人もじぶんも見えてくる

批判かわし逃げる輩の目の歪み


「なるほど」

一日がサクサクサクサク過ぎていく。ある人の仮説によると、時間とじぶんのからだの新陳代謝との差で、時間を遅く感じたり（子どもの頃ね）、早く感じたりするらしい。なるほどと、この仮説に膝を打った。

コロナコロナではじまり終わる一日のような気がする。それは、テレビもそうだけど、著名な人たちのいろんな意見や感想、リツイートが大量に飛びかうのを見ているからかもしれない。
そうしたなかで、今まで信頼していた（一方的にだけど）人のコメントが腑に落ちなくなったり、反対にイマイチ共感を持てなかった人のメッセージにうなずいたり、興味深い現象がじぶんのなかに起こっている。

人はこういう危機的場面でなにを言うか、複数の発言を吟味してつなげていくと、その中心にを想像することができ、その人の考える基礎みたいなもの（じぶんが知らなかったという意味で）が見えてくるような気がする。
「騒動は人の本質を炙り出す。」、いま思いついた言葉です。そんなに間違ってはいないんじゃないかな。勝手に勉強になりましたと、礼をしているワタクシであります。


※麺類はOKだ。あとは、味覚復活パーセンテージのアップだ！

どうなるのか、この停滞が続くと生活（収入にも）にダメージを与える。持ちこたえられる月日はしれている。某総理や某大臣、政治家たちに言わせると自己責任でしょうということになるのだろうな。
そりゃそうですけど、人生、まっとうに歩んできた人ばかりじゃありませんよ。金があれば、まっとうか？　大企業に勤めていたら、まっとうか？　確かにまっとうだ、うんうん、なるほど、なるほど。
だから、お上に対して発言する人を嫌う著名人がいるんだな（ぜんぶ悪口だととらえている）。メッセージは、クッションのやわらかい方へ投げるモノだとおっしゃつているように見える人、いるなぁ。
「批判は、政治の糧である。」じゃないのか？





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