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大晦日

自動運転拒否人生を歩む

準備は、いいか!
2021年がやってくるぞ。
どうにか部屋の片付けはできた。まだまだ細かいところは残っているけれど、大枠でOKということに。粗大ゴミは節分までに処理したいと思う。
家の掃除は、かんたんにだけど、さささのさっさで、気になっている部分はやった。本腰を入れるとなると、プロの手を借りないとだめでしょう。汚れもまた歴史であると、勝手に納得をして前に進もう。

12月31日。やはりいつもとちがうなぁ。昨日が今日になっただけだとわかっていても、特別な日になる。
12月31日の昼は、肉うどん、夜は天ぷら蕎麦、「太く細くなが~く」なのだ。恒例になったな。流行らないかな、大晦日のうどんと蕎麦。新しい習慣になればいいのに。習慣とは、思いつきからはじまり、やがてそれは文化と呼ばれるようになる。なななーんて。


※準備、できています。

昨年のスケジュール帳を見たら、1月2日が仕事始めとなっていた。年の初めからがんばっていたのだ、オレ。仕事始めも恒例にするのなら来年も2日からか。そうだな、少しやって仕事始めとするか、うんうん。縁起物だし(???)。
2021年も仕事に好かれるように、愛されるように、集まってくるように、そう願いながら始めよう。仕事と相思相愛になる、それが願いだ。

さて、新年といえば初詣。コロナウィルスがどう影響するのか、近所の神社はどうなるのか。近所だからだいじょうぶだと、町の人がわんさか集まってきそうな気が・・・。無理せずに15日までにお参りができたらいいか、そうだな。
今年最後の一日を、ゆっくりと噛みしめながら過ごしましょう。この1年に感謝をしながら、

今年1年もありがとうございました。





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配達人に

蕎麦食べてつるりと年を越す

さぁ、今日は、
年越し蕎麦の配達員となる。と、言っても一カ所だけどね。
毎年、配達というか届けているので、12月30日になると1年が終わるということを実感する。みんな元気でいること、それが大事だと強く思う日でもある。

ずっとずっと前にも話したかもしれないけど、もし1年という区切りがなくて、あしたは737,300日だな、みたいなことだったらどうなんだろう。すべて地続きでカウントしていく、区切りなし、果てしなく一本道がつづいていく。
きっと人間の思考とか、生きることへの感覚は、違ったものになっていたと思う。年齢も、私は14,600日生きていますとかね。現在の常識で考えるとへんてこだ。でも、はじめからそういうカウントの仕方だったら、それが普通のはず。
長生きできない? それとも長生きする? 地続きは疲れそうだ。


※ウチメシ:最近、パンがちょうちょく登場する。もっちりも食べられるようになった。

ということで区切りをつけて、今年もおいしい年越し蕎麦を食べよう。31日の昼は、肉うどん、夜に年越し蕎麦という決まりに、いつのまにかなってしまっている。太く長く、細く長く、両方いただくのである。最強だ! むかしは、インスタントラーメンを土鍋でつくって、「年越しラーメンだ」と言って喜んでいた。アホだ。

わが町もじわりじわりと行く年来る年の雰囲気が漂ってきたようだ。空気が変化していく。もしかしたら雪が降るかもしれないので、ホワイト正月なんていうのもあるかもしれません。純白からのはじまりって、いいよね。そう期待すると裏切られるのが天気ですけど。






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おおおおみそか接近

熱燗に思い踊らせ夢を見る

じわりじわり、
いや、もうじわりじわりではない。残り、30日、31日じゃないか。あと二日になってしまった2020年。土俵際まで押されてきた。ここでコロナウィルスをうっちゃって、土俵の外へと放り上げられたら痛快なのだけど、無理です。完全に押されています。
このまま2021年に持ち越されることは確実で、このままなんの手も打てなかったら2022年まで継続されるかもしれない。とんでもないことだ。攻撃されっぱなしで追い詰められていくという感覚を味わっている。恐怖だ。
竹槍でB29は落とせないことは、誰もがわかっているはずなのに・・・運を天に任せてなんかいられないのに・・・どうなるのだ。

大きな疑問と不安と腑に落ちないあれこれを抱えて、除夜の鐘を聴くことになるのだろう。新年のスガスガしさは、ガースガースしさに変換されて暗転の中を歩むことになりそうだ。期待するのは、神から任務を与えられて地上に舞い降り、矢を構える正義という天使だ。無責任を射る、改竄を射る、忖度を射る、悪人を射る、頼むぞ。妄想よ、現実になれ!


※ウチメシ:在庫整理だ、乾麺が残っていたのでラーメンをつくった。ポイントは、鶏ササミハム(自家製)、大ヒットであります。

さて、大晦日がやって来る前にやらねばならぬことは、積み残している仕事と、ラストスパートとなった片付けだ。捨てるものは来年になるが、仕事部屋の模様替えもできたので、一安心である。
すっきりとして新年を迎えられるでしょう。寝室は、粗大ゴミの待機場所になっているので落ち着かないんだけどね。それくらいは、がまんだ。
やり残したことはないか? いろいろあるだろうな。でも、継続してやっていけばいいさ。2020年を最後の一滴までたのしもう。





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上を向いて、歩こう 016


見ないふりが暗闇を広げる

今年最後の「上を向いて、歩こう」だ。いろいろありました、それも全世界を巻き込んで。その中で、各国の指導者の違いをあからさまに見せつけられた。それでも、我が国の指導者に首をかしげる人は少ない。
善悪ではなく、その前のウソとホントを見分ける力もだんだんとなくなってきたのではないか。あからさまなウソや詐欺まがいのやり口をスルーしてしまう。きっと将来にそのツケがまわってくるだろう。もしかしたら、そのツケは命をもって支払わないといけなくなるかも。
取り越し苦労で終わることを願う。いま、いちばん危機にさらされているのは、未来を生きる若者たちだから。







想像力と知能指数を武器に、上を向いて歩こう。





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絵がたり 166

「なんじゃらほい ワールド」


虚言癖?


ただただ、みっともない。みっともない人を選んだ国民もみっともない。同じ過ちを繰り返さないことだ!


・・・一行詩(うた)日記・・・166

責任というコトバ弄ぶ無責任者よ地獄へ





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カラダカタマル

にゃんとも驚き朝からアタフタ
(急に動物病院へ)


運動不足だ。
寒くなると外に出たくなくなり、体を動かすのが億劫になる。リハビリを続けないといけないのだけど、途切れてしまう。
いちばんだめなのはウォーキングだ。外でしかできないものは厳しい。それでも週に4回はこなしているが、4回では少ないのだよ。目標は週に6回、ダメでも5回。

ポイントは、家を出る決断だ(寒いところへ出て行くのがつらい)。それならば、準備運動をすれば体があたたまるんじゃないか。体があたたまると、すんなりと玄関のドアを開けられそうだ。外に出ちゃえば引き返せないので、そのまま出発となる。
なるほど、なるほど、準備運動か、いいね、いいね、それいいね。明日からやってみよう(今からやりなさい)。あと、なにを着ていけばいいかが問題なのだ。ウォーキング用の服? なんて持っていないから。寒いからといってコートを着て歩くわけにはいかないでしょう。散歩ならいいけどさ。これまた考えないといけません。


※ウチメシ:はじめてちくわでチャーハンをつくった。わるくはない!

室内でやる運動は、続いている、握力、鉄アレイ、腹筋、スクワット、ふくらはぎのばしなど、ついばむようにやっている。真剣にガッツリではなく、ほどほどに、続けられるくらいのいい加減さでね。無理は禁物です(言い訳の剣)。
ちょっとしたことでも日々続けるというのはむつかしい。面倒になったり、忘れてしまったり、諦めの天使がささやいたり、なので、ジムで徹底的に鍛えている人を尊敬する。じぶんをいじめ抜くなんてことを言う人がいるけど、ワタクシはじぶんを甘やかせたい派(そんなのに派があるのか?)です。甘やかせて育てたいのだ(育つのか?)。
「無理なく、楽しく、結果はほどほどで」。
それではダメなんだろうね。反省しなさい! はーい。






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クリスマスプレゼント?

雪にならぬ雨の冷た肴に一杯


サンタさんから
大きなプレゼントが。しかし、サンタはじぶんだった。
ガス給湯器が壊れたのだ。壊れたから、もういりませんとはならない。なぜなら、湯のない生活がはじまるからだ。冬に水風呂って・・・夏でもいやだけど。
ということで、あたらしいものがやってきた。おいちゃんたちが運んできてくれた。一生懸命設置してくれた。もちろん、プレゼントではありません。
年末の大きな出費は、わが家へのプレゼント(そう思うことにした)だった。これであと10年は大丈夫だろう。こういうものは、だいたい10年単位で壊れていくようだ。100歳時代というなら最低30年はもってほしいぜ。長生きしてやる!

家電の場合は、引っ越しの時に買い換えると、壊れるときはだいたい同じ時期になる。だから同時購入は考えものだ。一斉に買い換え時期が押し寄せると「お手上げ」になる。大きな出費になる。
新婚さんは、家電が壊れ始める頃に危機が訪れるのかもなぁ。家電が危機時計になるかもしれない。だから、まとめて同時期に買わないことだ(危機を避ける効果があるかどうかは不明だが)。


※ウチメシ:極太スパゲティだ。顎が鍛えられたぜ~。

とにかく、これでお湯は出る。お湯が出るのでお風呂に入ることができる。ひとまず安心。冷水シャワーで正月を迎えなくてすんだ。あとはしっかりと仕事をして給湯器代を稼ぐことだ。
2021年、仕事が豊作になるように。まわりを含めて、みんな健康でいられるように。毎日おいしいごはんを食べられるように。うまい酒が飲めるように。願いましょう。
ところで初詣はどうする? いつも1月中に近所の神社へ行っていたのだけれど、来年はどうなるかな。離れたところで手を合わせるというのもありかもね。気持ちの問題だからさ。




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乾燥注意

ジングルベルが届かぬ生活をしている


乾燥している。
肌がカサカサになる。もともと肌は弱いのだけど、そこに放射線治療の副作用が重なり大変なことになっている。
数カ月前には、顔の半分、首、胸まで、なんじゃこりゃ~と誰もが驚くぐらい(医者も驚いていた)腫れた。腫れたというのか、なんというのか、えらいこっちゃ~になった。
すぐに皮膚科へまわされて、薬を二種類処方してもらい指示通りに塗って改善した。改善だけで完治したわけではなく、低空飛行でトラブルは続いている。
冬の乾燥、ほんとうに要注意です。


※元気にお散歩

乾燥防止薬をもらって塗っている。でも、目に見える効果はない。市販の薬も試したけれど駄目だった。ほんとうに効く薬は、やはりパンチ力のあるものなんだろう。そう、ステロイドというヤツだ。
ステロイドは確かに効く。効くということは、強い薬だということだ。だから長期間の使用はダメなんでしょう。なかなかむつかしい。
体質改善、そういうことばもよく耳にする。ほんとうか? そう簡単に体質は改善するのか? むかし、むかし、花粉症に効くというお茶や食品を摂っていたが、よい結果にはつながらなかった。残ったのは疑心暗鬼(コマーシャルや雑誌情報への)。

この冬、肌トラブルをなんとか乗り越えたいなぁ。副作用部分は時間が薬ということだから、何年もかかるようだ。気長に待つしかないし、付き合っていくしかない。その他の季節トラブルに対しては、なんとか対処したいものだ。
ちょっとした体のトラブルでも生活の端っこをかじられてバランスを悪くする。些細なことも侮ってはいけませんよ。





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家クリスマス

ちょっとはしゃいですぐにうなだれる


おいおいクリスマスだ。
サンタさんもコロナ禍で動きが取れないかも。でも、空を飛んでくるのだから大丈夫かな。しかし、煙突のある家って、ほとんどないから悩むだろう。
ワタクシにはもうサンタさんはいません。今ごろ天国で酒を飲んで気持ちよくすごしていることでしょう。サンタさんがいる人は、サンタさんを大事にしてあげてください。

クリスマスプレゼントの思い出ってある? たぶん、青春時代にはいろいろあったのだろうけれど、記憶からこぼれてしまっている。クリスマスだからといって特別なことやロマンチックなことをしたことがないかも。
毎年イブの日に高級ホテルを予約している友人がいた。夏頃に予約をして、それから相手を探すということだった。結果、毎年ギリギリになって敗北宣言をしていた(3年連続までは知っている)。彼はどうしているのかな、クリスマスをどんなふうに過ごしているかな、いい人見つかったかな、少し気になる。


※今年もレモンをもらった。庭に木があるそうだから、完全無農薬レモン。うれしい。

それで、今年のクリスマスはどうする。もちろん家クリスマスです。出不精人間なので家で過ごすことが好きです(ここ数年クリスマスを外で過ごしていません)。
コロナウイルスには迷惑をしているが、引きこもり生活には満足をしている。たまの楽しみである外めしができなくなったのは淋しいけどね。仕事もずっとリモートでできるのだったら、とってもうれしいよ。じぶんに力さえあれば長く現役を続けられし、常に向上心をもって暮らすことができる。ボケないかも。
なんとかこの環境でも経済的な発展ができれば・・・、アイデアと工夫、いまこそみんなで知恵を働かせて叡智の花を咲かせよう!




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アキナ来年こそ!

カレンダーと足並み揃わぬ師走かな

え、あ、そうか、
クリスマスの週だったよ、忘れていたというか、じぶんのなかのカレンダーは一週間遅れている。クリスマスだからといって何かを準備するわけではないけど、根拠のない「しまった気分」が芽を出す。

まず、25日までに仕事場の整理整頓をやっちゃうという宣言を守らなければいけない。レイアウト変更はできたので、あとは捨てるものと残すものを分けて、捨てる日をきめていくこと。ただし、大物は業者さんにお願いしないと無理だ。
安くても売れるものがあるはずなんだけど、どうしたものか。運ぶのも手間だなぁ。たとえ、数千円でもケーキは買える。さてさて、

クリスマスが終わると時間は加速していく。びゅびゅびゅびゅびゅーんと、大晦日目指してスピードアップする。今年は、コロナだから静かな大晦日になるだろうな。近所の神社も収入が減りそうだ。お正月のお賽銭は大きい収入なのに。
地域を護ってくれている神社に小銭貯金を持って行ってお賽銭しようか、少しは足しにしてもらえるかもしれないから。
もともと静かなお正月を過ごしてきたのだけど、来年は日本中が静かなお正月になるのだろうな、と、予測したら、どこの神社も初詣で満員御礼だったりして・・・あらま。


※タマゴは美しい

話は変わって、M-1終わりました。今年は、「アキナ」と「見取り図」を応援していた。残念だった。「見取り図」がいちばん面白かったけどなぁ。漫才だよ、あれがと、昭和人間は思った。
今回は、巨人師匠がいちばん審査員らしい審査だったと感じた。お笑いは、審査できないのかも(パターンが無限大だから)と、思いながら過去に何回か審査員をしたことがある(売れ人たちも何組かいる)。来年こそ、アキナよ、優勝だ! 君たちの人柄を感じる漫才が好きです。





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