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パソコン設定

想定外の日々となる道の険しさ

「ややこしい」

まだまだ新しいPCと格闘中であります。なかなか思うような設定ができない。思うような、というか、今までと同じように使えるようにしたいのだ。
ちょっと時間(時代ではないぞ)が経過すると、設定の仕方もまったく変化しているし、押し売りセールスみたいなものもどんどん出てくる。間違ってOKをクリックしたら、解除するのに四苦八苦という状態が待ち構えているはず。

設定の中でも強烈に意味がわからないのは、プロダクトキーの入力だ。何度、入力してもNGになる。調べてみたら使われていない数字というリストに示されている「Z」が、手元にあるプロダクトキーとして書かれている数字の中に混じっているじゃないか。
おいおい、どういうことだ。正規購入のものだぞ、インチキか詐欺か! 胸ぐらをつかんで抗議をしたくなったが、相手には胸ぐらがない。歯がゆい。
ほんとうにどうなっているんだ、時間ドロボーだぜ。ドロボーは警察に捕まえてもらわないといけないぞ。



むかしの全部手動でする設定のほうがよかったなぁ。面倒だったけど、行ったり来たりできたもの。いまは許されない。いったん設定したアドレスを削除しようとしたら、「できまへんで~」と、言ってくる。なんでやねん!
削除キーがあるじゃないか、削除表示もされているじゃないか、「お~ま~え~は~あ~ほ~か~」、のこぎりを鳴らすぞ!
結局、遠回りして、無駄な設定をして、ようやく削除することができた。いかん、文句を言い始めたらきりがないわ。イライラが募る、ストレスがたまる。
そんなこんなで日々格闘しているしだいであります。








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偏見おでん


旨さ決めるは己の舌☆じゃなく

「おでん党」

ねぇ、最近おでんが
上等になりすぎたと思わない?
ちょっとお高く
とまっている気がしない?

おでんに色気は必要ない!
おでんに上等は似合わない!
声を大にして言いたいのである。

もちろん、ワタクシの偏見である。
ちゃんと認めておりますが、
声を大にして言うのであります。

では、おでんとはどうあるべきか、
お手本は食堂にありです。
我が町に近いところでは、
石切ですよ、石切の食堂群だ。

ズタズタボロボロに煮込んだ、
あの厚揚げはたまりません。
おしゃれからほど遠く、
グルメから何光年も
離れたところに位置する食堂で、
煮詰まっていく厚揚げ!

諸君、今こそおでんを
見直そうではないか!
すまし顔で食べるな!
高級食材は使うな!
ワタクシ偏見家の考えであります。



ぜひ、石切の食堂で、
ズタボロ厚揚げを
お召し上がりください。







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名古屋好きになる


暗き道あかり1つの尊さを知る

「あんかけスパゲティ」

「あんかけスパゲティ」は、名古屋の名物である。これまでに二度食べた。果たして、うまいのか。うまいと思ったか。微妙だった。
こういうことを言っちゃうと、身も蓋もないのだが、「あんかけ」の必要があるのか。なぜなら、あんにまみれているわけでもなく、あんは、麺のまわりを脇役のように取り囲んで出てくるじゃないか(違うパターンもあるのか?)。なしでも食べられる。



しかし、しかしなのだ、そこがおもしろい(否定から肯定にかわる)。これはうまい!と、言えないところもいい。なんとなく、こんなんかなぁ、でもなんか人なつこいヤツだなぁ、主役はだれだ? カツがのっているのもあるぞ、主役はカツか? あんは、やっぱり脇役か? 
こうした疑問ですら中途半端になってしまうところが、これまたおもしろい。なかなかしたたかな食べものではないのか。そういう目で見てみると、貫禄が出てきた。名物というポジションをしっかりと守っている気迫も感じてきた。あなどれん。

ウナギ、きしめん、みそかつ、みそ煮込みうどん、エビフライ、それらのなかで、はじき飛ばされないように、自分の席を確保し続けるのは至難の業なのだろう。スパゲティ、なんとなくよその国から来たイメージがある。そいつを、「あんかけ」という技でジャパニーズにしてしまったのだ、お見事だ。
三度目に食するときには、あれこれ話しかけながら、その労をねぎらいながら、いただくことにしよう。近日中に再会したいと、今、ふつふつと胃袋が沸き立っている。
はやく復活して名古屋へ乗り込もう。新幹線のホームにあるきしめんとも話さないといけないしな。







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絵がたり 128

「なんじゃらほい ワールド」





・・・一行詩(うた)日記・・・128

寝返り打ち生まれ変わる夜明け前






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健康診断へ


親父の命日に思い出す重なりし偶然

「エトセトラ」

・健康診断月です。
勝手に1月を健康診断月と決めています。
期限が1月末までだから、毎年ギリギリの滑り込みセーフ状態。もっとはやくにと思うのだけど、ギリギリになってしまう。27日、本日行ってきます。
昨年は、しこたま注射針を刺されたので両腕の血管がかなり疲弊している状態。だから採血がすんなりいくか心配なんだよね。痛くないようにお願いします。
病院での採血と検査内容が違うので、通常の検査もやっておかないとね。

・挑戦ごはん。
選んだのは、なななんと、スープカレー。ベジタブルスープカレーだ。ハードルは高いが、負けられないぞと気合いを入れる(毎食、気合いだ)。

「たいへんご無沙汰しております」と、あいさつをしてから食べ始めた。果たして、うううう、ごはんがきつい、のどを通っていかない。やはりスープの力を借りることになってしまった。またしても敗北じゃ~。連敗だぁ~。
しかし、ベジタブルたちは、どうにかのどを通過してくれた(細かくしたので)。完敗ではないぞ、小さいけれど遠くに明かりがともった。

・スポーツジムへ行く?
申し込むか、やってみるか、平日の時間限定会員なら安いし、今なら入会金なしだし、二ヶ月無料らしいし・・・。迷う、迷う。週に2回行けたらバンザーィだけど続けられるか? 筋力をもとに戻すこと、前よりも進化させること、さて、できるかな。
迷える期間はあと二日である。年末に「脱いだらすごいんですよ」ボディになるか、結果にコミットできるか、すべてじぶんしだいである。この、じぶんしだいというのが最大の難関だ。邪魔をするのは、いつもじぶんだから、ね。あはは。







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メガネマスクくもる


舌鼓いつ打てるかと箸を置き

「くもり止め」

マスクをすると、めがねがくもる、
めがねがくもると、視界が悪くなる。
では、どうしたらいいか・・・
「くもり止めでしょう」という声が
天から降りてきた。

なるほど、なるほどと、
ひとつ先の駅にある、
ちいさなメガネ屋さんへ行った。

求めていたものは、
店頭のワゴンに置かれてあった。
それは、その商品は、
売れない雰囲気に包まれているような、
何カ月も置き去りにされているような、
さびしい空気をまとっていた。

どうする? どうしよう?
大丈夫か、売れ残りの粗悪品か?
時代遅れの一品なのか?
買うか買わないか迷った、悩んだ、
しかし、必要だ、今すぐほしい、
むむむむむむ・・・・・・買いました。

それが、これだぁ~。

果たして・・・
うーん、ふむふむ、
期待しすぎたか・・・
こんなものなのか・・・
という状況であります。





qqqqqqqqqqqqq

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傲慢は命を滅ぼす?

吐く息白くまだ春は遠い

「温暖化」

暖冬、雪が降らない、
しかし我が部屋は冷え込んでいる。
日々暖冬の気配なしだ。
地域の問題なのか?
我が家の問題なのか?

それにしても雪とビジネスが
つながっているエリアの人たちは、
大変な冬だよね。

やはり温暖化が原因なのか。
振り返ると小学生の頃は、
この地域にもよく雪が降った。
授業が雪合戦になることも
多かったと記憶している。
それが中学生くらいになると
降らなくなった。

そのころからすでに温暖化は
始まっていたのかもしれない。
きっといくつもの原因が
絡まり合っているのだろう。

四季もなくなり、
俳句の季語も過去のものとなり、
日々の暮らしも変化していく。
おそろしい未来が・・・



人類は適応できるのか?
そのまま滅びていくのか?
太陽にも寿命があるのだから
地球にもとうぜん終わりはあるはず。

傲慢な生活は身を滅ぼす、
罪のない生命までも滅ぼす。
ぜんぶ人間の仕業、そうならないように。
じぶん自身も考えないとね。






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無駄の押し売り


温暖化告げるTV見ながら震えている

「ひっくるめて時代」

まだ新しいパソコンを使いこなせていない。前のものと同じようで微妙に違う。その微妙な違いがやっかいなのだ。
いつも言っているのだけど、自分にとって必要最小限の機能だけでいいのに、あれやこれやとまったく求めていないものが押し売りのようについている、なんとかならないかと。

オリジナル(可能かどうか知らないが)というか、自作のパソコンだったら求めているものだけというのができるのか? どうなんだろう。
できたとしても莫大な費用がかかるとか・・・。それなら、いまついている機能で必要ないものを一つ一つ捨てることはできなのか? 無理? カスタマイズという、なんかさ、そんなの、不可能なのか?


※庭に咲いている

確かに新しいパソコンの動きは早い(進化を感じる)。それはありがたいのだが、もっとコンパクトにしたいのだ。もしかしたらコンパクトにするということが贅沢なのかもしれない、ややこしいな。
減らしたいのに減らせない(帰りたい、帰れない、みたいな?)。これからはほかのことでも起こりそうだな。必要ないけどついてくる。捨てたいけれど捨てられないという、ね。

無駄もひっくるめて買うしかないというのは、どうも納得できないけど、ひっくるめてでないと売ってくれない時代なのだ。
これからは、「ひっくるめて時代」と呼ぶことにしよう(共感されないだろうな)。アホ言ってないで、ちゃんと使いこなせるように勉強しないといけませんね。「使いこなす」なんというステキなことばなのだろう。あこがれるよ~。






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おれのうた その10


壊れる



・・・一行詩(うた)日記・・

熱燗の香りにほろりほどける日常







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「上を向いて、歩こう」 001

大寒を過ぎた。
春を待つ気持ちが芽を吹き始める。過ぎ去れば早い年月を、しっかりと味わうには待つ時間を愛おしむことかもしれないな。だから、待つということをたのしもう。
上を向いて、歩こう。







・・・一行詩(うた)日記・・

大寒の熱きレモンティの孤独よ







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