散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
大晦日 1年で238麺食す
2022年に感謝を込めて独り一本締め
大晦日です。2022年が圧縮されて一塊になってしまうような気がする。どれだけもがいても2023年はやって来る。足を踏ん張ってもブレーキはかからない。
大晦日の予定は決まっている。午前中に買いものへ行き、帰りに近所のすし屋さんにお願いしているコンパクトなおせちを受け取りに行く。家に戻ると、さぁ、掃除だ、片付けだ。どうして31日まで持ち越すのか、なぜ毎年同じことを繰り返すのか、性格か?
たのしみのひとつは年越し蕎麦だ。今年は生麺だ。生命力の生、である。生きる、である。2023年もがっつり生きるのだ。がっつりたのしむのだ。「夢中」を体験したいとおもう。なにに夢中になるか、常識からはみ出したことがいいぜ~。非常識ワールドへ突入だ!
とにかく、合い言葉は『たのしめ』だ。イエーイ♪
「2022年は、238麺でした」
今夜食べる年越し蕎麦を入れて、238麺。
1年に238食、麺を食べたということだ。
来年はこの記録を破ることができるのか!
「肉細うどん」231
「もやしラーメン/ショウガ入り」232
「塩昆布&ちくわ平うちめん」233
「おぼろ昆布細うどん」234
「サッポロ一番味噌ラーメン」235
「サッポロ一番塩ラーメン」236
「肉うどん」237
「年越し蕎麦」238
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ひのとり
久しぶりに飲む缶コーヒーは甘すぎた
偶然、「近鉄特急ひのとり」に乗ったぞ~。
短い区間だったので、
残念ながら旅行気分にはなれなかった。
いつの日か、「特急ひのとり」に乗って、
旅行に行きたいぜ~。
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朝歩きは続く
冷たくなった砂場にポツンとぞうさん
なんとか起きられている、目覚めている。
3月にはじめた朝歩きは続いている(日曜日は休み)。春、夏は、6時30分に目が覚めて、すぐに起き上がれたのだけれど、寒くなってくると厳しい。目覚ましに頼ることになり、目覚ましが鳴ってから30分はウダウダしてしまう。
7時までにはスタートしたいとおもっているので、日々闘いである。耳元でサボり虫がささやく「今日はいいんじゃないの休んじゃえ」。そのささやきを「負けるもんか!」と、跳ね返す(いつまで跳ね返せるか?)。
暗いうちから歩くと、しだいに明るくなっていく世界を観ることができる。とっても気持ちいい。春夏秋冬の朝の景色もたのしめる。
朝散歩から戻ると、まずは牛乳をコップ一杯飲む。カルシウム補給だ。歩いた後で牛乳を飲むといいらしい(某テレビ番組で実験をしていた)。まだまだ成長するぞ♪
話はすってんころちんとかわって、ケーキです。クリスマスケーキを遅ればせながら食べましたよ~。遅れてきたものには幸運が乗っかっていると信じて、いただきました。
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年賀状
東急ハンズのロゴが弱っちくなった
年賀状を出さなくなってから何年たっただろう。一時期、新しい年を迎えてから書く、すべて手書きにする、と決めていた。当時は50枚以上出していたので、元旦から大変な作業だった。郵便局へ行くことから一年がはじまった。
手書きしないのだったら年賀状は出す意味がないと、強くおもっていたからね(今もおもっている)。
年賀状を出さなくなって、ずいぶん年始がらくになった。最近は、数枚だけ出している。猫ちゃんの写真とともにね(個人的趣味のおしつけである)。
仕事関係で送られてくるのは、ほとんどメールだ。年賀メールはすぐに返信できるという利点がある。手書き文字ではないが、それはもうお互いに理解している。
年賀状を心待ちにしていたのは小学生の頃だったなぁ。中学生になると、そうでもなくなったような気がする。年賀状に関しては、高校生以降の記憶はない。年賀状への想いは、行動範囲の広がりに合わせて低下していったのか?
今年も数枚の年賀状を丁寧に書こう。年末のささやかな行事である。
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Xmasは中華カレー
とにかく米だけは買っておく
クリスマスの夜は、中華カレーでした。そうです、中華鍋でカレー、豆板醤とオイスターソースを使ったカレー、オー、メリークリスマス、なんじゃらほいの夜だった。
クリスマスと日曜日が重なったら、カレーが優先されるのである。なんたって週に一度の休日カレーの日なのだから(その他の日もたべるけど)。
24日も25日もケーキを食べなかった。クリスマスにケーキを食べなかったのは、久しぶりじゃないか。いままではケーキにクリスマス気分を託していたからね。
もう、ときめきのクリスマスは遠い花火になってしまったか。来年のことをいうと鬼が笑ってジャンプするけれど、来年は和食クリスマスにしてみよう。熱燗と大根鍋だ。JAPAN Xmas!
25日を過ぎると大晦日の後ろ姿が大きくなってくる。いよいよです。
ここからは、しっかりとスケジュールを立てないといけません。でないと積み残しが多くなります。メモ用紙を出してきて書き込もう。
たのしいのは、大晦日と1日の朝だよな。あとは日常だ。貴重な二日間をたのしむためにがんばろうぜ~。
1227(631980)
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定食好き
坂の途中で一息ついて水分補給
定食というネーミングを考え出した人はえらい! メイン料理に味噌汁、漬物、小鉢などがついていることを伝えるネーミングだ。メインの料理も明確だ。例えば、「さんま定食」「豚の生姜焼き定食」「お刺身定食」などなど、AランチやBランチというのとは違って、堂々とメインの一品を前に出している。見事だ。
ワタクシは定食好きです。定食といえば、昼ごはん、会社の昼休みを思い出す。お世話になりました。定食パワーでやってこられたようなもんだ。
しかし、通勤をしなくなってからは、定食を食べなくなった。昼はカンタン一品メニューが増えた。ほとんど毎日麺だ。なので時々定食を食べたくなる。でも、昼のわざわざ食べに出るのもめんどうなので、ついつい家で麺ということになってしまう。麺好きだから問題はないのだが、突然定食を欲することがある。
それなら夕食は定食仕立てにしてはどうかと、試して見ることにした。まずは、お盆だ。すべての料理をのせられる定食用のお盆が必要だということで、ニトリへ。
ニトリでお盆を買ったその日から、夜は定食バージョンとなった。なんとなく、満足。
1226(631979)
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いよいよ
夜中の雪が朝の光に戸惑っている
初雪? 朝外に出たらうっすらと雪が積もっていた。ほんとうにうっすらだけど、降ったことは間違いない。キーンと冷える朝の空気に包まれながら雪の上を歩いた。カンペキに冬だ。ニュースで大雪の模様を映していたけど、あれだけ降ると死活問題だ。自然は狂気に変わるからなぁ。
年末までの天気が気になる。ほどほどの雪ならいいけれど、ドカ雪になったら混乱するだろう。この地域の人は雪になれていないから、なにをどうしたらいいのかわからないはず。雪道の運転なんてできるはずもない。その上、停電なんてことになったらアウトだ。
裸一貫で人は生きられません。いろんなものに、人に、守られて、助けられて生きているのだと、改めておもう。
サンタさんが去ったら大晦日へと走り出す。いよいよだ。慌ただしさと焦りがピークに達していく。やり残したことが並んでいる。棚に上げていたあれやこれやが騒ぎだす。しかし、1年の終わりのこのなんだかんだは嫌いではない(好きとは言えませんが)。
とにかく迫り来るあれやこれやを丸かじりして、たのしもうではないか!
1225(631978)
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熱燗の季節へどんどん
味噌汁のぬくもり両手で包み込む
12月後半は、お酒の日が増えるのではないかな。この時期はどうしてもお酒を欲してしまう。毎年、欲している(病気期間はまったく求めなかったけど)。
年々酒量は減ってきているが、そのぶんじっくりと味わいながら飲むことを覚え始めている。今ごろかと、笑われてしまうけど、ようやくです。
じっくり飲むなら日本酒、熱燗でしょう。時間と溶け合うのも熱燗でしょう。ということで買いました。一合徳利です。これでお正月はじっくりと日本酒を味わい、料理をたのしみ、まろやかな時間を過ごせるはずです。器は大事だ。
慌ただしい酒は、ダメ! 立ち飲みで飲んだら、走って次の店へ行くなんてことは、禁止です(若かりし頃の酔うための作戦だった)。
「過ぎゆく時をつまみに一杯やりますか」、ななななーんて、言えるようになりたい。言うのははカンタンですけど、そのことば通りの飲み方をしなくちゃね。
ビール1本、酒2合。このくらいでほろ酔いになれたらいいな。微妙です。そのあとに席を移ってハイボールへ、なんてことになるから・・・
1224(631977)
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時間が加速していく
耳を澄ませば独りのさみしさ
さすが師走だ、年末だ。出掛けることも多くなってきた。カレンダーを見ると、もうクリスマス前まで来ているじゃないか。ノンストップだな。
毎年のことだけれど、クリスマス前から加速する時間。息つく間もなくという表現がピッタリの慌ただしさがぶつかってくる。どう処理していけばいいのだ。毎年、どうしてクリアしていた? 積み残していたか。
最低限の片付けができればそれで100店満点だとすればいいのだ。そうだ、そうだ。時間に追われることはない、時間を上手く乗りこなそうではないか。乗らずに見てるだけ~というのもありかもしれん。忍法、ぽよよ~んの術だ。
そうは言っても、仕事場と寝室は掃除(整理整頓)をしなくちゃ年を越せないから、そこに集中しよう。29日、30日の二日間勝負だ。31日はゆっくりとほろ酔い年越しにしたいよね。
2022年を気持ちよく締めくくって、2023年へ進みたい。今年の締めくくりとして、年末ジャンボで億万長者になったら、うううう、人生は変わる。2023年はバラ色スタートになる。そんな儚い夢を見ながら、ラストスパートだ。
1223(631976)
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トマトカレー
暮れて寂しい田舎道を歩いている
わがレシピに記されるカレーができた。
いままでいい加減につくってきたのだけれど、そろそろちゃんとレシピをメモして、うまくいったものは保存しようと決めた。
その第一号となったのが、昨日つくった「トマトチキンカレー」だ。
材料は、トマト缶、鶏肉、タマネギ、ニンニク、塩、カレー粉、クミン(ホールスパイス)、コリアンダー、ターメリック、カイエンペッパー、パプリカ、カルダモン、バター、油。
ポイントは、タマネギを炒める時間と煮込み時間だとおもう。
ちゃんとレシピを保存しておけば、いつだってつくれる。いままでは同じモノをつくることができなかったが、これでOKだ。
いくつレシピ帳に記すことができるだろう。たのしみである。
中華風、和風、インド風、好みの味を探しだそう。カンタンにできることが条件だからね。むつかしいことはしません。凝ったこともしません。
タマネギを使わないカレーにも興味がある。秒殺カレーにもチャレンジしたい。合格基準は、自己満足。ふぁいと!
1222(631975)
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