共存したくないです

病は利権を巡る忖度から


「かっ飛び！」と、
無性に言いたくなった。
かっ飛びたくなっているのか、かなりなっているな。
からだも気持ちも縮こまっているような気がする。なんだろ、只今、圧縮中！みたいなね。
で、あるからして、圧縮から解放されたときがこわいぞ、どれだけ膨張してしまうか、制御できない欲望が「かっ飛び！」と、叫びながら走り回るかも。
欲望が走り回ると、国内の経済なんてあっという間に上昇気流（前提として消費税をゼロにすれば）に乗るんじゃないか？　そのためには、安心という日常が必要だけどね。

お偉い人は、コロナと共存、なんて言っているけど、それってフィフティフィフティでは成立しないでしょう。それだと共存と言わないのでは？　ただ、共に存在するということであれば、そうでしょうけど。
共存なんてしたくないよ～。だって、いつ牙をむくかわかんないじゃないか。共存を目標にされてもなぁ、困ります。退治してくれ～、全世界の知能と経験を集めて！　地球防衛だ！！　武器を持って脅し合っている場合ではないぞ。人類の危機なんですよ～。
なんて天邪鬼は、思うのであります。



「投票率でわかる、その国の未来」を痛感している。まったくもって正しいのではないか。ということは、現時点では救いようがないということか？　いやいや次こそと期待していいのか？　
ほとんどのジャーナリストが思考しないレポーター（首相への質問に腰を抜かすわ）になったこの国で、事実と真実を手に入れるにはどうしたらいいのか。この国の田舎の片隅で、考えてしまうのであった。
ジャーナリストの青木理さん、がんばってくださいよ。





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現代に生きている人病？

早起きし惰性でテレビ見ている


相変わらず、
快適な睡眠から縁遠い日々を過ごしている。
夢から逃れたい。
夢に睡眠を邪魔されているというか、奪われているように感じる。
睡眠導入剤を飲んでも夢は負けていない、退散しない。眠りにからみついて、熟睡を追い払うのだ。打つ手がないまま数カ月、いや1年以上かもしれない。

神経がとんがり続けているからだろうか、それとも病気治療の副作用なのだろうか、原因がわからないまま時間は過ぎていく。でも、まったく眠れていないわけではないはず。まったく眠れていなかったら、とっくに倒れているでしょう。
不眠なのかと問われたら、不眠とは言い切れないのだが、ちゃんと寝たという感覚を得られないと答えるしかないな。迷路睡眠？



美女に囲まれて、モテモテの夢ならば、許せるかもしれないけど（よけい覚醒してしまうか）、そうじゃないのだ。あまり好ましくない、支離滅裂な物語が展開される。
ときどき、知人らしき顔が登場して、意味不明なことを言う。中途半端な場面で目覚める。不快感が薄らと広がっていく。時計を見ると、午前4時～5時がおおい。

思い切って、一日の時間割りをかえてみるか？　とことん眠くなるまで、ベッドには入らずに椅子に座っているとか、からだの欲求にあわせて行動してみる、どうかな。体内欲望重視。
あれこれ試してみるしかない。
全面的に薬に頼るのは避けたいものね。コマーシャルでも不眠に効く、なんたらかんらを頻繁にやっている。ということは、睡眠問題を抱えている人が多いということなんだろうな。現代人病なのか？　おれって、現代人？　現代に生きている人、ではあるけど。





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半沢直樹って、

ガム噛んで唾液よ唾液唾液さん


ドラマ『半沢直樹』を、
はじめて見ました。
前回シリーズは、お笑い芸人のものまねの範囲でしか知らず、一度も見たことがない。なので、内容をほとんどというかまったく分かっていない（ものまね知識だけ）。
なにがどうしてどうなってこうなった？　半沢直樹とは何者だ？　
しかし、みなさんがわいわいがやがやと騒ぐので、ちらっとでも見てみるかと新しいシリーズにチャンネルをあわせた（古い言い方だな）。

果たして、「なんじゃこりゃ～」と、驚いた。
すぐさまワタクシ、「バストアップドラマ」というお名前をプレゼントした。
みなさん、表情がすばらしいじゃないですか。見とれちゃいました。
不思議だったのは、主たる悪役というか、その悪い人よりも、まわりにへばりついている腰巾着的なヤツのほうに嫌悪感が走り、主たる悪役には、なんだかかわゆい、憎めない、がんばっているなと、微笑んでしまったこと。
一番不気味だったのは、半沢直樹その人だ。ぴったりのキャスティングだ（顔と声と体型）と納得をした。
普通にドラマをつくっている人は、あきれちゃっているかも。どんまんなかに直球でボールを投げ込んでいけばゲームは進んでいく、体力勝負的なところが目立つから。



で、結論。とってもおもしろかった。きっと毎週見ます、それも楽しみに。視聴率のいいもの話題になるものって、やっぱりおもしろいのだね。
超・悪者を憎めないなんて、ははは、笑っちゃう。ドラマをあまりというか、ほぼ見ないワタクシでしたが、いろんなドラマを見てみようかと、ちょっと思っています。
食わず嫌いはダメだな。なんでもかんでもガシガシ食っちゃうくらいの消化力と免疫力が必要だと実感した。
それにしても、半沢直樹は不気味だ。





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君は、おでん定食が好きか？！

性根入れ復活の日模索する


焼きそばとごはん、
お好み焼きとごはん、「うそ～」という人いますよね。
東京に住んでいるときに散々言われました。
たしかにお好み焼きとごはんというのは、好んで食べたという記憶はありませんが、焼きそばとごはんは、いまだに好きです。
子どもの頃、あたりまえだったものは、いつまでたってもあたりまえですよね。でも、あたりまえは人によって違う。

ワタクシの場合は、おでんとごはんというのがダメだった。おでん定食を食べている友人に、「それって、へんじゃないか」と言ったら、「･･････」へんな顔をされた。場所は東京の食堂だった。
メニューに「おでん定食」と書かれてあるのだから、とくべつあやしい組み合わせではないのはわかっているけど、おでんとごはんは･･･？？？　しかし、そのとき、焼きそばとごはんを不思議がる気持ちがわかったような気がした。


※そろそろ晴れるかな

あれからずいぶんすぎるほどの時が流れ、いまでは、おでんのたまごを箸で崩してごはんの上にのせ、おでんのダシをかける、というのが好物になった。
この調子なら外で、おでん定食を注文する日も遠くないのではないかと思っている。今年の秋か冬には（コロナが収束していたらだけど）、どこかの町の食堂で「おばちゃん、おでん定食と熱燗」なんてことを口走っているかもしれません。
おでんそのものは、数年前から好物になったので、わが食卓の定番メニューに昇格した。なんたってダイコンは無敵だもの。ほかのものが食べられなかったときでもダイコンは喉を通ってくれた、口内炎もクリアしてくれた。おでんにも救われているのだよ。

わがオヤジは、ごぼう天を揚げるのがうまかった。いい職人だった。ですから、ごぼう天のないおでんなんて、おでんではないと、思っております（ごぼう天の扱いの悪い店はダメである）。

★おでん定食にチャレンジするぞ～。デビューの舞台（食堂）をさがそう。





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コツコツコツコツ

花びらに雨の雫朝顔の色っぽさ


ありがとう、
雨の日がつづいているけれど、ちゃんと野菜は育ってくれている。日照時間の問題があるので、収穫を期待していなかったが、がんばってくれている（プチトマトは、雨が多すぎて不安顔だけれど）
野菜の生命力だ。見習わなくちゃね。生命力というのは、根っこの強さみたいなものように思う。根っこを強くするためには、日々コツコツあたりまえのことを積み重ねていくことなんだろうな。
一足飛びに花を咲かせ実をつける促成栽培は、しっかりと栄養が行き渡っていないんじゃないか（食べても栄養価が低い）。なんでもそれなりの時間はかかるのだ。
天才ほど、コツコツ主義者だと信じている。10年コツコツ、それでようやくスタートラインに立てるくらいのものじゃないのかな、仕事も趣味も。競技場に入る前のウォーミングアップと練習が大切だ。コツコツがんばりま～す。



梅雨はいつ明けるのか？　夏空をいつ見られるのか？　そしてこの混乱はいつ収束するのか。まだまだトンネルから脱出できそうにないですね。対策なしの報告会を何万回やっても先に灯りはともらないような気がするのは、ワタクシだけしょうか。
ここ数カ月の引きこもりで、アンテナはとても鋭くなってきたようだ。鋭くなるほどに暗雲が立ちこめるのは、どういうことだ。原因はあるはず。

引きこもっている間にアンテナが錆びないようにしないといけない。ピカピカに磨き上げて、受信精度を上げて、視界を広げよう。それを、課題としよう。
課題というのは必要だと、今ごろ思っております。なんでも遅いなぁ、オレ。幼稚すぎるぜ～（空回りの自己反省）。





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太麺2.2m

副作用、抵抗できぬ日々の梅雨空


スパゲティが好きだ。
病気治療に入る前は、週に二度はスパゲティをつくっていたと思う。かなりの年数、昼にスパゲティというのが定番になっていた。
ここしばらくは、テスト飛行という感じで食べていたのだけど、そろそろテストの時期を終えてもいいと判断。本を買った。
スパゲティ、パスタ、うどん、立ち食い蕎麦･･･麺の本はたくさん持っている。持っているのに新しいものが出ると買ってしまう。
わがスパゲティの基本は、むつかしいことはしない、手間をかけない、である。手の込んだものはプロの店でいただけばいいのだ。こちらは、家ランチだ。素早く、うまい！　をめざしている。

今回買った本は、これです。「技あり！ dancyu パスタ」。
（dancyuさんとはなが～い付き合いだ。創刊からかもな）


スパゲティという呼び名の方が好きなのですが、そこはいろいろあるのでしょう。麺の種類とか？　ま、いいか。
この本に掲載されているなかで、気になったのが太麺だ。2.2mは、かなり太い。ちょっと手強そうだけど、対戦してみたい相手だ。あまり手を加えずに、そのまんま麺の味を楽しむ（釜揚げスパゲティみたいな？）、いいんじゃないか。かなりやる気になってきている。
しかし、2.2mの太麺ってスーパーに売っていたか？　記憶にない。オーガニックではなかったな。まず麺さがしからはじめないといけない。
この雨がやんで、梅雨が明けたら、専門店にも行ってみよう。ガツーンと太麺、パンチがありそうだ。ミニミニ菜園で茄子が収穫できそうだから、具は茄子を主役にしてみるかな。
ノンアルコールビールとともに、太麺ランチを！　たのしみだ。





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スポーツの日？？？

被災者の頭飛び越えGo To Travel


昨日のはなし。
朝から近所の本屋さんへ、
雨を気にしつつ
てくてく歩いて行ったら、
ガビーン、休みだった。

そうか4連休か、
そして今日はスポーツの日か、
え、スポーツの日？？
無知なワタクシは、
知りませんでした。
スポーツの日なんて･･･

本当だったら今日から
オリンピックだったよね。
それで、スポーツの日？
まさかね。

調べるという好奇心はゼ～ロなので、
どうでもいいやとスルーする。
とにかく休みということだ。

本屋さんが休みだったので、
コンビニで目的の雑誌を探すことに。
マンガと週刊誌はあったが、
料理本は置いていなかった。
来週、本屋さんで買おう。


※ちょこっとずつ収穫

オリンピックねぇ、
なんかさ、あざとい演出に
後味の悪い、
どろっとした不快感を
浴びせられたな。
生死がかかった苦しみまでも
利用してしまうのか･･･
ま、いいか、
感動する人対象の仕掛けだからね。
天邪鬼は対象外ですから。

スポーツの力って、
そんなに偉大なものなのか？
恩恵を受けていないので
うまく理解できないのですけど。





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強盗？

叩っ切ってくれ仕事人よ悪代官を


連休だな。
雨から始まった4連休。ゴーゴーゴーキャンペーン？　
あれ、ちがったかな、強盗がトラブルを起こしたキャンペーン？　
いや、そうではなかったか。
ま、とにかくキャンペーンという言葉を尻尾につければ、「やってる、やってるぅ～」と思わせることができるだろうと、お上は下々の者を見下しておるのだ。
いや、「やってる」ではなく、「やってやってる」という意識でしょう（誰の金で？と、聞きたい）。

こちとら江戸っ子だ(うそですけど）、「強盗トラブル」には乗らねえぜ～。
盗まれただけではなく、問題まで巻き散らかされてはたまったもんじゃねぇ。
ということで、お上に逆らって引きこもっております。
うまくのせられて、あとで大変なことになっても、「それは、あんたの責任、ゴーとは言ったけど強制はしとりません」、そう言われるからな。
信じられない～、ろくでなしぃ～♪　だもの。



さて、引きこもり生活をどうたのしむか。というより、なにが不自由かを考えてみよう。
◎人に会えないこと？　
うーん、人に会うというのを好まない性格ですから、電話とメールでまったく問題なしだな。会ってもOKの人って、一緒に裸で走り回れるくらい親しい人だわ。超超・少ないよね。
◎旅行できないこと？　
いや、旅行はそれほど行きたいと思わないし、日帰りしか無理な状況でもあるので、行けなくても問題はない。
◎外食できないこと？　
はい、これはやはり寂しいです。
近所のお寿司屋さんに天ぷら屋さん、二駅先の飲み屋さん、もう1年以上（病気だったし）行っていないな。ライブもそうだけど、ライブは体調の問題が大きいから、やっぱり、食べることだ。
けっこう食べることという人は多いのではないかな。お店の役割、存在感、ありがたさ、わかるよなぁ。

果たして、わが仕事は･･･どれくらいの人に求められているのだろう。想像すると、へこんでしまう。






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妄想飲み

「妄想を現実に」合い言葉しぼむ夏


何度も書いているけど、
外食をしていない。外でお酒も飲んでいない。引きこもり好きではあるけれど、さすがに長期間引きこもっていると、ちょっと外で、店で、という思いが湧き出てくる。
しかし、免疫力が落ちている身であります。まだおとなしくしていないと担当医に嫌みを言われます（女医さんはやさしいんだけどなぁ）。

そうなると、妄想のスイッチが入る。テーマは、粋な飲み方だ（憧れの）。
のれんが出るのを待って店に入り（一番乗りね）、カウンターの隅に座り、例えば、焼き鳥屋さんであれば、ビールと焼き鳥を５本ほど頼み、無言で見つめてから手に取り、しっかりと咀嚼し、やや目を閉じ気味にうなずき、２０分ほどで退散する（次の客が入ってこないうちに）。
そして、勘定を終えて出て行く後ろ姿を見て、「オトナだなぁ」と店の人がつぶやく。
いいんじゃないか、経験したことのない飲み方だ。



妄想の世界ではカンペキにコトが運ぶのだが、現実となるとかなりハードルが高い。
まず、ビールで終われるのか問題がある。
次に、日本酒はどうするのだよ～問題が追いかけてくる。
さらに、焼き鳥５本でいいのか問題が、おでんを無視するのか問題と重なる。
やがて、数々の問題に我慢を強いることができるのか問題に行き着く。
うーん、むつかしいぞ。理想と現実の狭間でアタマを抱えるのであった。

ところでアナタは、焼き鳥をどう食べますか？　串から鶏肉を外しちゃう派？　縦串派？　横串派？　ちなみにワタクシは横串派であります。
思い出すのは、渋谷の某焼き鳥店の大将のつぶやき、「串から外して食べる客を見ると、力が抜ける」。耳にこびりついております。
元気にされているかな？　ずいぶんお世話になりました。





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妖怪の仕業か？

在宅勤務30分に一度立ちスクワット


この場所に引っ越してきてから、
コンビニが2店舗閉店した。最近のことではないのだけれど、コンビニが閉店する町？　それも2店舗も･･･。かなり衝撃的だった。そのうちのひとつは、駅から30秒という立地だった。
この町は、いったいどうなっているのだと、やや不安になった。コンビニの跡地には、美容室と居酒屋ができた。今回のコロナで両方とも大変だと思う。
コンビニがやっていけない町、コンビニを利用する人が少ない町、どんな町なのだと想像をしてみた。はじめに思ったのは、若者がいないんじゃないか、だった。しかし、そんなことはない。コンビニ世代の人たちも少なくはないはず。
経営がダメだった？　そこのところは分からないが、閑古鳥が鳴いているような雰囲気ではなかったように記憶している。



コンビニが閉店したくらいでどうしたと、言われるかもしれないけど、引っ越してきてすぐにコンビニが2店舗も閉店してしまうと、ちょっと焦るでしょう、不安になるでしょう。
新しい家もかなり建っているし、マンションもできた。人口は増えているはずなのに店が潰れていく。そうだ、駅前の弁当屋さんも閉店したな。近所にあったカフェも。
おおお、ミステリーゾーンか？　商売を妨げる妖怪がいるのか？　鬼太郎！と、叫びたくなる。
この町で商売をするのはむつかしそうだ。でも、閉店したコンビニの、反対側の改札口近くのコンビニは流行っているようだ。接客は閉店したコンビニのほうがダンゼン良かったのに、腑に落ちない。
なんだか、朝からコンビニのことが気になって、撤退した2店舗を思い出してしまった。コンビニ経営をすることは100％ないのにね。






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