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ほんとですか? 

投票率で占うこの国の衰退速度



こんな記事を発見。

<マネーポスWEBの記事の一部>
https://www.moneypost.jp/815781 
『組織委員会分の費用を除いた東京都と国の「大会経費」と「関連経費」の合計額は、都が1兆4519億円、国が1兆3059億円になる。この金額は都と国の一般会計から支出されており、財源はいずれも税金だ。
 1人あたりの税負担を計算すると、東京都民は「10万3929円」、4人家族なら1世帯約42万円を都民税などで五輪のために払っている。都民負担金額を除いた国民1人あたり(都民を含む)の五輪負担は「1万408円」になる。
 これが都民と国民の東京五輪の“テレビ観戦料”ということになるわけだ。』

あらま、そうなの、詐欺じゃ~。反対している者からもお金を取るのか? テレビも見ていないぞ! NHKみたいだな。
ちょっと前までは東京都民だったから、半端じゃない金額を奪われるところだった、ううう。
命よりも重く輝く金メダルなんだな、コワい。オリンピック関係者がこの先、命について語っても根底にあるのは、じぶんの利益ってことだと思ってしまう。もうスポーツに興味をなくしてしまった。プロ野球も観なくなるとおもう。





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夕涼み

夕暮れの風つまんで麦酒煽る



「オレのベンチ」だ。引っ越してきたときにネーミングした。ここで日が沈むのを見ながらビールを飲みたい。飲もうとおもう。なつかし夕涼みを思い出してね。
チビチビの頃は山に囲まれて暮らしていたので、夏の夕方になると近所の人たちが出てきて夕涼みをした。親父たちは酒を飲んでいたのだろうな。うっすらとした記憶だけれど、あれが夏の夕暮れ時の肌触りだ。
いまでは夕涼みをしている人なんていない(見ない)。部屋にはエアコンが装備されているのだ。わざわざ蒸し暑い外へ出ることはない。よくわかる。
その意識と現実を少しずらして、今年の夏は夕涼みをしよう。缶ビールとグラスを持って(缶飲みは好きじゃないのです)「オレのベンチ」集合!(誰が来るんや?)
今日も暑い。太陽は元気だ。雲は白い。ゆっくりと流れていく。時間はいくつも重なっている。きっとひとつではないのだ。本棚から夏の小説を引っ張り出してきて再読することにしよう。テレビは夏休みだしね。






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横着者

縛られしモノにムチ打たれアヒーン



まんまるい月を撮影しようと何度もスマホのシャッターを押したが、わがスマホの性能では(かなり古いので)うまく撮れないのだ。スマホカメラの進化は止まらないから、どんどん置いていかれる。
でも新しい機種に乗り換えることは考えていない。めんどうだ。あれこれ設定しないといけないし、操作も覚えないといけないし、ややこしいよね。前の機種変時にLINEのパスワードを忘れて過去のものがすべてアウトになってしまったことがある。
もしいま使っているスマホが壊れたら(すでに容量不足だと言ってくる)、スマホから卒業ということになるのか? とにかくめんどうなのが嫌いだからさ。それにパスワードなんて覚えていないもん。そうなるとややこしさが倍増していくでしょう。
手間をかけずに新しくするには、いまのスマホを解約して新しい会社と新規契約すればいいのかも。ぜーんぶ設定してもらえばラクチンだ。前のスマホのデータはすべて廃棄。これぞ心機一転じゃないか。あっちこっちで顰蹙を買うだろけど、仕方がない。じぶん優先人生だ。





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20種類のスパイスカレー

五輪蹴飛ばしカレー喰らう炎天下



20種類のスパイスを混ぜてできあがったカレー粉。漢方薬を処方しているみたいだ。薬剤師になったような気分だ。カレーは薬だという人がいたけれど、納得。
しかし、個性の強いスパイスたちを一同に集めて、それも混ぜ混ぜして、ほんとうにカレー粉として役に立つのだろうか? 
とにかくつくってみよう。
材料は、鶏肉、タマネギ、ニンニク、ショウガ、トマトピューレ、塩。
鶏肉は軽く焼いてから水を加えて弱火15分。チキンスープのできあがり。
手順はいつも通り、タマネギとニンニク、ショウガを炒め香りが出てきたらトマトピューレと鶏肉を加え、ふつふつしてきたらカレー粉、塩を投入。最後にスープを入れる。
ちょこっと煮込んで完成!

果たして・・・
好みの味だ、スパイシー過ぎない。トマトピューレとの相性がいい。なるほど、なるほど、フルーツを加えるといいかも。これは研究の余地ありと、微笑むのであった。





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晴天なり

蝉の声エアコンの風せき止める



久しぶりに真昼に外へ出た。夏だ。ギンギンに夏だ。回り道をしてスーパーへ行こうと考えていたけれど、すぐにあきらめた。なんたってギンギンでギラギラだ、太陽は燃えている。怒りを燃やしているのかもしれない。ツノが見えたような気がした。
若さビンビンのときだったら、燃える太陽に反応してカラダが動き出しただろう。すぐに誰かに連絡をして祭りの準備をはじめたはずだ。あの頃ボクたちはバカ大将だった。
いまでは、ギンギンの夏、ギラギラの太陽を見て、はやく家に戻ろう、引きこもろうとおもってしまう。夏のエネルギーを受け止められないのだ。じぶんのエネルギーに変換できなくなっているのだ。いかん、こんなことでは。
全身にソーラーパネルをつけてパワーを吸収し、動き出さないと・・・止まったらおしまいだ。夏と肩を組んで遊べるか、遊べないか、それで測ることができるのは「生命力」かもしれないな。だから若者は自粛なんてできっこないよ。夏真っ盛りに、見えるところで大運動会祭りをやっているのだもの、自粛なんて矛盾したこと言われても守らないでしょう。
よーし、夏遊びだ。うまいビールだ、バーベキューだ、乱痴気騒ぎだ~、悪魔が踊り出すぞ~、誰かが笛を吹いている。




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スパゲティーのグラム売り

ちょっと早いけど11時のミートスパ



ガツーンと食べたいときは、量を調整できるスパゲティがいい。何グラムにするか1グラム刻みで決められるのだからね。77グラムにするか、98グラムにするか、自由自在だ。
そうだ、お店も希望のグラムを指定できるようにしたらどうだろう。12月31日だから108グラムでお願いします、なんて。値段も1グラム単位で上がっていく。きっと「そんな面倒なことはしたくありません」と言われるな。
最近は70グラム~80グラムです。前は100グラムだったけど、食べ過ぎ注意ということで、かしこくなった(たぶん)。昼は、ほぼ麺類だ。うどん、ラーメン、蕎麦、焼きそば、スパゲティ、なんでもOK。冷凍室には麺がたくさんストックされている。そこに通販という手段を知ってしまった。店で出しているものとは違うのは分かっているが、なつかしさに手招きされて買ってしまう。結果は、当たりもあり、ハズレもある。でも不味いものはない(技術の進化だ)。進化は、ありがたい。




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レコードで昭和に

毎日がlove songそれが青春



何十年ぶりだろう。レコードだ。数年前に友人からレコードをもらったのだけど、レコードプレーヤーがなかったのでそのまま棚の上で眠っていた。開封もしないで梱包されたまま寝かせていたので、なにが送られてきたのか知らなかった。
それがいよいよ聴けるようになった。わが家にレコードプレーヤーがやってきたのである、プレゼントしてもらったのである、うれしいのである。
早速、棚から梱包されたままになっていたレコードをおろしてきて開封。最初のひとことは、「なつかしい」だった。高校生の頃に彼の部屋で聴いていたレコードだ。ギターをかき鳴らしバンドをやっていた、アホガキたちの匂いがするじゃないか。母上の聴いていたと思われるものも混じっていた。玉手箱を開けたら昭和が出てきたという感じだ。フォーク、ロック、ジャズ、クラシック、歌謡曲、映画音楽、多岐にわたっている。
気まぐれに聴いていこう、ピカピカ光っていた時代の音楽を。時間なんてあっという間に過ぎてしまうのだ。今にしか生きられないのだ。友よ、ありがとう。






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プロはすごいよ

人生もごっこと思えば気楽なもんだ




プロのつくる天ぷらを食べたくなったので、数年前から月に一度通っている店で注文をした。素人とプロの差が出る料理のひとつが天ぷらだとおもっている。
随分前のことだけれど(三軒茶屋に住んでいた頃)、天ぷらに凝っていて、天ぷら屋さんごっこに憧れていた。近くのおいしい天ぷら屋さんの影響だった(店主と親しくなったこともあって)。憧れを現実にということで、実際に食べる人(お客さん)を座らせておいて、天ぷらを順番に揚げて食べてもらった。もちろん自宅で。一人暮らし用のキッチンなので狭い。設備も万全ではない。道具も揃っていない。それでも決行した。結果は、聞かないでくれ。そのときから、天ぷらには手を出してはいけないと決めた。
他にも焼き鶏屋さんごっこ(キッチンで炭を起こしてえらいことになった)、お寿司屋さんごっこ(握りセットに挑戦)などなど、いろいろやった。道具もたくさん買った。でも、プロの味にはかなわなかった。その道のプロって、やっぱりすごいのだ。





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桂花ラーメン

思いでも通販で取り寄せられる時代



あーなつかしの桂花ラーメン。はじめて食べたのは新宿の狭い店だった。そして麺の硬さに驚いたことを覚えている。店に貼ってあった紙に何回か食べないと良さが分からないというようなことが書かれてあった。素直に従って何回か食べていたらしだいに好きになっていった。なかでも太肉(ターロー)麺のキャベツが気に入った。関西では白菜だったので驚いた。生キャベツと豚骨の相性がバツグンだった。
それからしばらくして、人気が出てきたのかいろんなところに店がオープンした。でも、新宿の小さな店の味とは違った。新宿店の小さな店にいた、あのお兄さんがつくらないとダメなのだ。同じ店でもつくる人によって微妙に味が違ったのだから、できたての店では違うのはあたりまえだ。その後、渋谷店にも行ったけれど、やっぱり違った。どれだけ誰でもつくれるような仕組みをつくっても、人によって違ってくる。あのお兄さんはどうしているのだろう。時々思い出す。


お店のHPよりダウンロードしました。あー、なつかしの味。 食べに行くぞ~!桂花ラーメンがんばれ!





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初競り?

初競りで福を手にしてカレーライス



はじめてトマトを収穫した。貴重な1個だ。他はまだ青いけれど、ちゃんと収穫できるでしょう。今年はナスと大葉が絶好調だ。パセリはダメだった。途中で姿を消してしまった。小さい虫のごはんになっていたから、完食されたのかも。仕方がない。虫さんのごはんになったのなら諦めがつく。しっかり成長してくれ。
この貴重なトマトをなんとする。マグロは正月明けの競りでとんでもない値段がつく、このトマトも初トマトだから、競りに出せば高値がつくはずだ(妄想)。30万円としよう、その金額で競り落としたとしよう、思い込もう、縁起物だと拳を上げよう。初競りに勝利したのだ!エイエイヤー! 祭りだ、祭りだ、エイエイヤー!と盛り上がろう。
それで、感謝の意を表すために大好きなカレーの具にしていただきました。肉ナシの野菜だけカレーの主役として登場してくれたのだ。今年の後半はいいことがいっぱいあるぞ、あるはずだ、あってくれ~。よろしく!




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