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ナスとイチゴ

ヨーグルトの白に映える苺の赤



へんてこな感じ。ナスとイチゴをミニミニ菜園で収穫した。この組み合わせって、なんか不思議だ。ナスはこれから育っていくけれど、イチゴはもう終了したとおもっていた。終わりかとおもっていたら、ぽつんと二個、「ここにいるよ~」と声を掛けてくれた。
さすがにピーク時の甘味はないけれど、新鮮なので瑞々しい。ミニミニ菜園はあなどれないのです(いつも言っているけど)。今の心配は、パセリ。やっぱりパセリは鉢植えの方が良かったのか、育ちが悪い。大葉とパセリを使ってスパゲティを作りたかったのだけど、どうなるかな。大葉は元気に育っているので、パセリに踏ん張ってもらいたい。パセリだけ買ってくるというのはイヤだ。植え替えをしてもいいのか? 判断できない。数年前にも失敗をしている。パセリに手こずるワタクシであります。
ゴーヤもどんどん伸びていくけれど、伸びるだけでゴーヤのできる気配はない。このままだと他の野菜の陣地を取り込んでいきそうだ。異端児だな、おもしろい。





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「ウチ食堂」009

たのしみながら舌鼓♪
「ウチ食堂」

食卓で胸張るトンテキはヒーローだ



トントントントン、トンテキ定食。
誰もが好きなトンテキだ。
ごちそうだ、ごちそうだ、トンテキ、ビフテキ、テキがついたらごちそうだ。
ちょっと固めにご飯を炊いて、味噌汁はあっさりと。
だって主役はトンテキだ。定食の四番打者だ、大山だ(阪神タイガーズ)。
ゆっくり時間をかけて、愛情を込めて焼きましょう。
もちろん、鉄のフライパンじゃなければダメ。
でないと「トンテキ」は「とんてき」になってしまう。
「とんてき」って、あなた、ダメでしょう。
ジュジュジュジュ~と、鉄で焼くのだ! トンテキだ!
「ウチ食堂」の四番打者だ、ヒーローだ。
手を合わせて、いただきまーーーーーーーす♪




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月曜日の戯れ言

損得勘定しかできぬ者たちの醜態



さて、紙芝居は今をどんな風に描くのだろう。詩人は何を語るのだろう。道理が通らぬ世の中になり、嘘と利害が大手を振って歩く。恥という概念は消滅し、大人は幼稚化していき、無関心という呪術で、未来に猿ぐつわをはめる。自らの手足を、心臓を、食い荒らしていることに気づかずに欲望という胃袋を膨らませうごめく生物。宇宙は見えない手で地球の崩壊をプログラムし、カウントダウンのスイッチを押そうとしている。ブラックホールは舌なめずりし、待機しているのだ。自由を燃やし走る列車、運転手は独裁を夢見る、すべての権利を抱きしめる夢を。人をバクダンに仕立てても平気なヤツらだ。じぶんだけが生き残れると妄想する亡者たちだ。しかし、罪はすべての者と無縁ではない。一票の軽さが時限爆弾の破壊力を増し続けていったのだ。詩人はカウントする。両手を突き出し、指を折り始める。コトバから責任という魂を奪い取ったモノたちの顔を思い浮かべながら、ゆっくりと、力を込めて・・・紙芝居のモノローグとして、





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バッタだぞ

草むらからぴょんとバッタ子らが騒ぐ



写真は、バッタです。まだちびちゃんバッタだな。カマキリも孵化したので、その後が気になっているのだけど、見かけない。東京にいた頃は、ベランダの鉢植えでアゲハチョウが毎年孵化し、飛び立っていった。鉢植えの葉っぱはすべてごはんになって、実をつけることはなかったので申し訳なかったけれどね。
できればまた、柑橘系の鉢植えを並べてアゲハチョウのごはんを用意したい。ここに来ればごはんがあるという安心を用意してげられたらなぁと、おもう。
毎年、顔を見せてくれるトカゲもかわいい。トカゲの寿命ってどれくらいなのだろう? 毎年同じ子なのかな(色と柄は同じだけど)、調べてみないと。
子どもの頃は、カブトムシもクワガタムシもカマキリもバッタもザリガニも、友だちみたいなものだった。それだけ身近にいたということだ。今ではなかなかお目にかかれない。この辺りにはまだ山があるから、都会よりもふれあう機会はある。絶滅しないように生き延びてほしい。





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天満宮へ

手を合わせ見る過去のじぶん



久しぶりに天満宮へ。ひさしぶりだ。この地に事務所があった頃は毎月お参りをしていた。お世話になった神社です。近くに「繁昌亭」もできて活気に満ちあふれているはずが、コロナウイルスで静かだった。
我がスタートの地である、天満橋に南森町。その真ん中にある天満宮は、じぶんのなかでは中心であり、おへそであり、重石だ。ここで若かりしワタクシは、見知らぬおばちゃんに「お賽銭は浄財であり浄罪だ」と教えられた。とつぜん話しかけられて驚いたけれど、バカ者に教えてやろうとおもったのでしょうね。納得した。
いろいろ教えてもらった町である。運命の出会いというのもあった町である。出会いが次のトビラを開いてくれた。時は流れても、町の景色や人はかわっても、神社仏閣はかわらない。しっかりと時間を吸収してくれている。
全国共通かもしれないが、大手チェーン店が増えているなぁ。味気ないなぁ。『大阪はチェーン店を入れません』なんて宣言をしたら、人気が出るんじゃないの? 観光客も増えるんじゃないの? 個人を守る大阪! いまの顔ぶれでは無理か、うん。





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絵がたり182

「なんじゃらほい ワールド」


ドライだなぁ、下々の者の混乱なんてしらんもんね、主義かな。



・・・一行詩(うた)日記・・・

我が胸のアサヒ沈む地の底へと





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退治祭り

夏至が夏死につながらぬよう祈る



夏至が終わり、じわじわと気温は上がり、夏の太陽がギラギラ(月並みな表現)と人々を惑わせる、夏の刃に気をつけろ! なんのこっちゃ~、わからんですが、気をつけよう。東では夏の大運動会が開かれ、お祭り騒ぎに酔いしれるとか。ふーん、浮かれ騒ぎで楽しんでくださいませ。きっとコロナウイルスも大騒ぎにビビって雲隠れするでしょう。大運動会の期間を利用して、コロナウイルスも夏休みをとるかも。でも、夏休みは必ず終わる。しっかり休んだら元気はつらつで飛び回るかもしれません。
休み明けは元気だ。パワーアップだ。しかし、大運動会の余韻がウイルスを駆逐するはず。この国の偉いヒトが責任を持って退治してくれるはず。五輪は、ワクチンよりも効くらしいぞ。すごいなぁ、さすがだなぁ、秋になれば、みんな自由に外出できるぞ、飲み食いできるぞ、旅行もできるぞ、宴会三昧だ~。うれしいな、五輪バンザーイ♪ 日常が戻って来るのである。バンザーイ! 






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中華鍋でつくるカレー

ガツーンと喰らうカレーこそカレーだ

あいかわらずカレーはつくっています。
最近は、ガツーンと細かいことをぶっ飛ばしたカレーです。
ちょっとした荒々しさが味になる、ワイルドだぜ~カレーが好みです。
しかし、好みはコロコロとかわります、千変万化であります。

今日紹介するカレーは、
ざくざくタマネギを切って、
ニンニクとショウガも適当にみじん切りして、ガシガシと炒める。
タマネギに適当に火が通ったら他の野菜も加え、同時にカレー粉と塩を放り込む。
ちょいといい香りがしてきたら水を入れる。
ふつふつしてきたら、オイスターソースとケチャップで仕上げて完成♪





煮込まない、電光石火カレーであります。
ガツーンと大盛りごはんで、どうぞ。





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塾、子どもの声

漏れ聞こえる会話に耳を澄ましている



窓を開けていると、子どもたちに算数を教えている先生の声が聞こえてきた。近所に個人でやられているアットホームな塾があるのです。夕方になるとちびっ子たちがやってくる。
先生の説明に首をかしげながら(想像)質問をしている声がかわいい。小学生だな、たぶん低学年だろう。
塾に通ったことがないのでなつかしいという感覚はないけれど、小学生の頃を思い出す(違った意味でなつかしさを感じる)。先生と生徒のやりとりがあの頃の教室を映し出す。
塾は大手よりも個人がいいとおもう。システマチックなカリキュラムではなく、行ったり来たりしながらコツコツと進んでいく、ときにはおやつなんかを食べながら(これも想像です)。
習い事が嫌いなワタクシは、人から何かを教えてもらうことが好きではなかった。今もその傾向はある。何をしても伸びない理由は、そこあるのだろう(協調性もないのか?)。仕事だってほぼ独学だし、すぐに独立してしまった。無謀だった。だからいつまでも崖っぷちを歩いている。よろよろとラッキーの神さまだけを頼りに・・・きっと、これからも変わらないだろう。『馬鹿は死ななきゃ治らない』、リアルなことばだ。





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収穫へ

土よ風よ水よ光よ四季の恵みよ



ぼちぼち収穫のスピードが上がってきたぞ。梅雨が去る頃には、トマトもできるかもしれないぞ。ゴーヤだって続いてくれるかもしれないぞ。ぞぞぞぞ、ぞ~!
収穫のタイミングがむつかしいのは大葉とサニーレタスだ。苗の時点で食べられる状態だもんね。大葉は、待っているとどんどん葉っぱが大きくなっていくから、迷う。まだ苗だぞ、収穫していいのか? でも大きくなりすぎると他の葉っぱが出てこないのではないか? 収穫しました。栄養を独り占めしていると他が育たないからという独自の判断です(裏付けはなし)。
ナス、キュウリというのはイキオイがある。すでに収穫OK状態だ。ここからは、水やりを怠らないこと。手を抜くと、サボると、結果に表れる。正直です。誤魔化しはききません。鍛えられます。
いまの問題は、ゴーヤです。どんどん伸びている。どこでどうすればいいのか、このままでは隣の家にまで届いてしまう。ゴーヤの生命力ってすごいよ。どこかでちょんぎらないといけないのだろうな。決断がむつかしい。






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