幼なじみ

庭のあかるさは白い花




なななんと、むかしむかしあるところで出会った人から連絡が来た。ほんとうに、むかしむかしである。入院治療をしていたことを風の噂で聞いて、メールをくれた。
人はつながっているのだな。それで土曜日、某店で飲むことになった。総勢4名。ちょっとした飲み会である。同窓会とは呼びたくない（同窓会という言葉が嫌いなのだ）。寄り合いだな。
それでスケジュール帳に書き込もうとしたら、なななんと、今週の土曜日以外は予定が入っていた。10月は忙しいな。どうしても土曜日が動きやすいので、仕事以外のことは土曜日に集中してしまう。日曜日は完全休養と決めているからよけい土曜日の役割が大きくなっていく。
週休三日になればいいんだけどなぁ。自由業ではあるけれど、取引先が動いていると、それに合わせないと仕事に支障が出る。自由業には不自由な部分も多々あるのだ。休みがあるようでないというか、仕事に追われると休日返上になるしね。
10月は、遊びの秋にしたいなぁ。





0930（631892）

テレビドラマ

売約済みと言われると欲しくなる




最近、ドラマチックな日々を過ごしております。いや、チックは消さないといけないか、ドラマだから。そうです、録画してまでドラマを観ているワタクシです。
まったく観なかったテレビドラマを見始めたという不思議。その不思議が日常となり、ドラマ生活が続いています。あらま、なんじゃらほい。
これまでテレビドラマとは縁がなかったのになぁ。いまでは、昼にやっている再放送、再々放送まで録画しているんだよね。たのしみ貯金は着実に増えています。ガハハハ。
ただ、なんでもかんでもではないです。ちゃんと吟味し、じぶんの好みに合ったものを選んでいます。あ、好みでなくても見続けるものがあった。それは朝ドラ。朝ドラの達人に言われたのです。「つまらなくても最後まで観ましょう」。



無理して観ていると、脚本がいいとか、演出がイマイチとか、構成があかんわとか、なんとなくわかってくるんだよなぁ。継続は大事です。朝ドラよりも夜ドラのほうができがいいぞ、なんてこともいうようになったもんね。
ドラマブームはまだまだ続きそうです。





0929（631891）

ワタクシは言いたい

一口食べこれがバターチキンかと唸る



ふと、おもった。ラーメンスープというのは、煮干しや豚骨、キノコ類、野菜、鶏ガラなどなど、いっぱい入れてつくるものなのか？　そうじゃなきゃいけないのか？　そんなにもスープにこだわらないと旨いラーメンをつくれないのか？
ワタクシは言いたい。スープはどれかひとつをもとにすればいい。もっと麺にこだわってほしいとおもう。麺は店でつくれ！　スープよりも麺をじぶんの手でつくれ！
ワタクシは言いたい。醤油にもこだわれ！　じぶんで醤油もつくれ！　味噌もつくれ！　よそから買ってくるな！
ワタクシは言いたい。値段を落とせ！　ラーメンというものは高くて600円までだ！　ほんとうは（なにがほんとうかはしらんけど）550円までだ！　できれば500円玉ひとつで食わせろ！



ワタクシはいろいろおもうのである。複雑にしたからって、その複雑な味を人間の舌はキャッチできるのか？　100種類のスープを並べて己の所のつくったものを見分けられるのか？
ワタクシはいろいろおもうのである。客に並ばせて食わせるな！　店が人の時間を食うな！　以上　





0928（631890）

気候の変化

秋晴れ心地よく大あくび




朝は気持ちいいけれど、昼になるとじわじわと不快指数が上がってくる。10月が近いというのに、秋のためらいを感じる。
このままいくと、いきなり急カーブを描いて気温が下がり冬になってしまうのではないか。いきなりはやめてくれ、じわじわとからだを慣れさせてくれ、季節の重なる部分を味わいたい。バトンを渡すための助走シーンをたのしみたい。ささやかなしあわせを奪われて、気がつけばもっと大きな幸福を剥奪されるかもしれないな（他のことにも言える）。



今年はわがミニミニ菜園の収穫も予定通りにはいかなかった。キュウリは全滅。ようやく茄子とピーマンに期待できるかも状態になってきた。ミニトマトもイキオイがないんだよね。
省スペースでも野菜をつくっているとわかることがある。気候変化を実感できるんだよ。
農家の人は大変だろうな。自然の変化に対応していかなくてはならないから。そこに台風が上陸してきたらお手上げだ。食は命にかかわる。もっと意識するべきだよ。





0927（631889）

ひがえりでほっこり

呼ばれるまでは行かない




日帰りでたのしめる場所ってないかな。最近、日帰りくつろぎの旅が流行っているらしいじゃないか。いままであったバスプラン（食べ放題、お土産付等）ではなく、旅館の日帰り企画のようだ。
高級旅館を日帰りにして半額以下にしているところもあると聞いた。ふだんは高価で行けなかったけれど（一人6万円が2万7千円だった）、半額以下ならと、おもう人もいるはず。ワタクシは半額でも高いのでいけませんけどね。
そんな高級なところではなく、もっともっとカジュアルなところでいいのだよ。それも近場で（移動の時間を最小限にしたい）。温泉に入って、昼寝をして、ごはんとお酒をたのしんで、帰る。いんじゃないの。本も読めるよ。



一度体験して、「こりゃいいぞ」となったら、クセになるかもしれないな。そうか、クセを趣味にすればいいのだ。そうすると許されそうだ。月に一度はゼイタクか？　いやいや、他のものにお金を使わなくなって、全体をみると出費が少なくなる可能性だってある。
ふむふむ、考えてみよう。





0926（631888）

宝教？

じぶんが自分から離れていく空虚




値上げ、値上げ、値上げ、あらら、あらら、あらら。もう踊るしかないわ。いや、踊るとエネルギーを使うので腹がへる。省エネ生活を強いられるなぁ。
宝くじに頼るしかないのか、しかし宝くじは頼ってもこっちを向くことはない。金を積まないと気にもとめてくれない。気にとめてくれても願いを叶えてくれるかどうか、それは神のみぞ知るだ。
一等賞を手にする人って、どれくらい買っているのだろう。何十万円？　何百万円？　ううう、絶対に出せない。だから当たらないのだろう。やはり、お金は金持ちのところに集まるのだ。3000円では億万長者にはなれないのだ。



一枚買って、その一枚が一等賞だったという人は存在するのか？　知りたい。一発必中の人だ。たぶんまわりから一発必中の人と呼ばれているはずだ。生き神様になっている可能性だってある。宗教をはじめたかもしれん。信者を集めて、みんなでお金を出し合って宝くじを買い続けているんじゃないか。当たる確率が高くなる。
なるほど、「宝教」を立ち上げてお金を出し合って買えばいいんじゃないか。いいアイデアかもしれんぞ。どーだ！






0925（631887）

「現在172麺」

カキフライもいいが今夜は鰺フライ





9月24日で172麺完食。
大晦日に食べる年越し蕎麦は、
何麺になるのでしょう。
確実に200麺はいくだろうな。

オイラのからだは麺でできていると、
豪語できるかもしれんぞ。
ラーメンマニアの人たちには
負けるかもしれないけれど、
素人の域は出たのではないか。
セミプロくらいには
到達しているような気がするぞ。
それがなんになるのかは不明だけどね。



はやくラーメンを食べに行きたい。
お店のラーメンを食べたい。
今月も無理そうだから、
来月に期待しよう。


「沖縄そばもどき」163


「カップうどん」164


「冷や麦でラーメン」165


「たらこスパゲティ」166


「すだち蕎麦」167


「卵とじラーメン」168


「きつね蕎麦」169


「天ぷら細うどん」170


「キノコとカボチャのスパゲティ」171


「野菜たっぷり煮麺」172






0924（631886）

カレー粉よ、

久しぶりに語り合い梯子酒




カレー粉が切れた。えらいこっちゃ。たかがカレー粉じゃないかと、人はいうでしょう、笑うでしょう。いやいや、ワタクシにとっては、されどカレー粉なのであります（意味不明？）。
わが家にカレー粉がないというだけで落ち着かない。もう依存症かもしれません（病気か？）。いつもはストックボックスにちゃんと買い置きしてあるのに。あー大失敗だ。買い忘れていた。余裕をかましていた（どんな余裕だ？）。



とうぜん他のスパイスはある。クミン、コリアンダー、ターメリック、カイエンペッパー、カルダモン、それでカレーはできるし、つくることもある。しかし、カレー粉は別だ。横綱のいない相撲はつまらないでしょう。それとおなじだ。カレー粉（SB赤缶）は大横綱なのだ。その存在が偉大なのである。買いに行かなくちゃ。できれば業務スーパーへ行かなくちゃ（安いのです）。
いま、ドライカレーが食べたいんです。ドライカレーにはカレー粉です。禁断症状がでないうちに買いに走ろう。走れ、エスビー！





0923（631885）

秋と引き戸とメンテナンス

中トロを頼むタイミングを逃した




やっぱり気持ちも秋の衣をまといはじめている。体感温度は、まだ夏だけれど。からだからではなく、気持ちが先に季節に反応するようになったのかも。以前は、まずからだが反応して、それに気持ちがついていくという感じだったのに。変化。
秋は過ごしやすい。ようやく、呼吸しやすい日々がやってくる。でも、秋は短そうだな。あれれのれで、冬にバトンタッチしそうだ。春と冬が消滅していく気がする。
短い季節（秋）をたのしみたい。短いのなら濃い味でたのしみたい。じっくりねっとり、たのしみたい（なんか違うか？）。なにかテーマを決めて秋を記録したいなぁ。なにがいいか。考えてみよう。わくわくどきどきの秋を♪



その前に現実。仕事場の引き戸が動かなくなったので、修理をしないといけないのだ。ネットで調べて修理方法を確認し、アマゾンで部品を取り寄せることにしよう。素人でもできるはずだ。いろいろ年月が経つと壊れてくる。メンテナンスを怠るとダメです。もちろん、からだもこころもね。





0922（631884）

食欲は生命力だ

ゆっくりと雲が流れて秋の空




まだまだパワフルじゃないか、まだ衰えていないぞと、確認できることが起こった。それはなにか、それは食欲である。食欲は生命力と言い続けているワタクシは、食欲と食べる量で生命力チェックをしておるのじゃ、がはははは。
先日、蕎麦を食べようと蕎麦屋さんに入った。店に入ると食券の自動販売機があり、食券を買わないと食べられないシステムだった。苦手なシステムだ。随分前に松屋で戸惑ったことがあった（販売機が新しくなっていたのだ）。そのことを思い出し、立ちすくんだ。そのときと同じように後ろで人が待っている。急がなくては･･･
結果、予定外のものを押してしまった。蕎麦だけではなく、かき揚げ丼、それもミニではなく通常サイズを。自動販売機から食券が二枚出てきた。食べられるのか？普通サイズをふたつも。



出てきた食券を握りしめ「食ってやろうじゃないか」と、心の中でつぶやきオーダーをした。数分後、登場しました。かき揚げ丼ときつね蕎麦が。一瞬ひるんだけれど、割り箸を割り、唐辛子をふりかけ、孤独のグルメをスタートした。
完食。見事に完食。やりました。まだまだ食べられるよ、次はカレーライスと蕎麦だな、なんて、鼻息荒く店を出たのであった。





0921（631883）