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バキューンバキューン

1月30日(月)

春よ来い君のこころくもらぬうちに

急にあれこれ大変モードのスイッチが入って、バキューン、バキューンである(意味不明)。来週も江戸へ来い!との指令が入ってきた。江戸が呼んでいるぜ、今週、来週、再来週、おまけに仙台もついていますよ~。
「おめでとう」「ありがとう」「どういたしまして」「ほなさいなら」「お気をつけて」(吉本新喜劇風)。アホ言うてる場合やない。勝負やないか、戦いやないか。棚からぽこーんと仕事が落ちてくるワケではない。バキューン、バキューンで相手のハートを打ち抜かないといけないぞ。
恋の拳銃はすでに錆びついているのだから(弾がぜんぜん的に当たりません)、せめて仕事の拳銃は、現役バリバリ百発百中といきたいぜ(頼むぜ)。
あしたは、カーネーションを見てから出陣である。カーネーション、あの逃げの脚本も一つのパターンか特徴か、ざく切り物語(4コマ漫画みたい)に違和感を感じながらも毎日見ている、オレ。相手の思惑にのってしまったな。ということは、いい脚本ということか、なるほど。計算されていたか・・・プロの手口は奥が深い。
『歎異抄』読了。

☆写メモ


風呂で読む本、飲みたくなる本
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不明電球

1月29日(日)

やりたけりゃやるしかないぞと冬の空

急に東京での打合せが決まる。さて、どういうスケジュールになるのか、まだ不明。不明の電球に電流が流れ出すと、パッと光りを放ち始めるはず(祈りましょう)。
久しぶりにサザエさんを見る。日曜日だ、日曜日だ。サザエさん症候群という言葉が流行ったことがあったな。この時間になると、月曜日のことを考えて憂鬱になる。分かる、分かる、そうだった。学校、仕事、日曜日がフェイドアウトしていくのが寂しかったんだよね。やっぱり休みが好きなのだ。健全、健全(健全こそ不健全という場合もあるけど)。
2月は、またまた仙台行きが待っている。今回は、仕事の前日に、一気に仙台まで行って夜の仙台をレポートしてみるか。活気が出て来ていると、テレビのニュースで言っていたから、その活気というものを体感してみたい。翌日の仕事に響かない程度にが条件だけど。
2月もなんだかハードになりそうな予感。すべてに素晴らしきゴールが用意されていたらいいのだけれど、そうはいかないところが厳しい。いいことあったりなかったり、なかなか連勝はできないけれど連敗だけはしないように、結果、勝ち越せるように。エイエイオー!なのだ。

☆写メモ


ひとつ足らない、ちちんぷいぷい(関西ローカル)
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鰈とほたて

1月28日(土)

音に揺れ音を楽しみ時に酔う

魚だ。鰈だ。綺麗な漢字だよな、鰈って。
今日は、魚料理教室です。かれいとほたて(かれいの姿揚げ&ほたてとグレープフルーツのサラダ)。かれいは、思っていたよりも簡単に調理できたのだけれど、ほたてが難しかった。ほたてなんて・・と、思っていたら、おいおい、包丁の入れ方、ゴシゴシの仕方、教えてもらった通りにやっているのに・・・気持ちよくパカーンと殻が開かないじゃないか。いきなり苦戦。仕事じゃないから苦戦もまた楽しいのだけれどね。次月は、鯛である。気合いが入る。
久しぶりに、畑の女王さまからメール&電話。山梨の畑友だちである(畑の先輩)。山梨で新年会だって、あーうらやましい、行きたい。今年こそ、彼女の地元横浜で、グビグビ会を!やりたいな。あっ、あの焼き鳥も食べたい。いろいろ思い出す。
夜は、細野さんのアルバムを聴きながら飲む。音楽にゆられて酒が進む、進む、進むで、進みすぎて、沈没。浮上の前の沈没である。

☆写メモ



これ、つくりました
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魔法の粉でシャキーン

1月27日(金)

変身願望メガネに託し町に出る

目覚めたら我が家。最近、混乱している。ま、若かりし頃のように、ワケの分からないところで寝ることはないので、安心はしているけど(今の自分に)。体力が衰えると、自己防衛本能が高まる、何かを失うと、何かが登場して助けてくれるのだ・・・なんか違うような気もするけれど、身勝手な論理に納得ということにしておこう。
たぶん、失い放しじゃないんだよ、人生はね。失ったものは、貯金しているだけさ、あとで幸福の利息が付いて戻ってくるぜ。イエーイ!思い込もうぜ(ほどほどに)。
気持ちがシャンとしないときは、カレーを作る。香辛料というのは、魔法の粉ではないかと、思うときがある。カレーで元気を取り戻し、仕事、仕事。クミンの力だぁ~。ならば、クミンドリンクってのはどうだ、売れないか、売れないな。ウコンには負けるか。商品開発ってのは難しいもんだな。
只今、刻みキムチを試作中(博多の姉御とタッグを組んでおります)。姉御のキムチ、買ってね、安心安全で旨い。工業製品に負けるな!

☆写メモ



PC用メガネを買った、どうだろう。日々かけて暮らそう
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大衆酒場がいい

1月26日(木)

雪景色乱れた心整える

昨日の酒を大事に持ち越し、朝が来る、あー朝が来る。神田の大衆酒場、良かったな。映画やテレビで見た、昭和の大人が醸しだす匂いがあった。大衆酒場は、男たちの聖地だ、エイエイオー(興奮気味に)。
その、男だらけの聖地に殴り込みをかけてジョッキを握る女性がいい、少数の美学(?)、セクシーである。大衆酒場&大衆食堂めぐりは、つづくのであーる。大衆酒場の似合う女性、いいなぁ、色っぽいぞ。
昨夜の思い出を抱えて、冷え込む上野を後にする。新幹線に乗り込んでしばらくして、「今度いつ東京?」というメールが入る。後ろ髪引かれつつ新幹線に身を任せる。
平日の新幹線もまた男たちの聖地かもしれない、ビジネスマンが疲れ顔で仮眠している。夜の聖地と昼の聖地、真反対の顔を見て、人生を考える(数秒間だけね)。飲みたくなってきたなぁ。

☆写メモ


雪景色にほっこり
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神田&上野

1月25日(水)

一杯の酒に救われ凹まされ

午前中、上野をうろうろ。朝から飲んでいるぞ。いい町だな、上野周辺が好きになっています。アメ横のなんともいえないいい加減さも好き。なんたって、1000円だぞ。なんでも基準は1000円だぞ、なんでやねーーーーん(値札は7000円やで)。
午後から打合せ2本、約5時間。うーん、宿題多し冬の冷たさかな。どうすりゃいいんだ、何からやればいいんだ。一週間は引きこもりだな。どうする、どうにかするしかない。「どうにか」って言葉は便利であり、プレッシャーだ。
夜は、飲み会。神田へ移動となる。ああああ、上野のあの店は・・今日も縁がなかった。じらされるなぁ、うーん、意地悪。こうなったら、べっぴんさんを連れて行くぞ!じらされると意地になる。アホなロマンを転がすのだ、妄想交響曲!
ふらふら酔っぱらって上野のホテルへ。とにかく仕事を忘れて眠ることにしうよう。現実に向き合うのは、明日からだ。明日って救いの神だな。エイエイヤー!

☆写メモ


ここだな、次は串カツだ!しゅうさんチームと!
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残り雪

1月24日(火)

踏みしめる雪の音に揺れる恋心

雪が心配で早めに移動。心配は、途中で溶けて流れて残ったのは寒さだけ。東京、寒い。キリリとした冷え込みは、背筋が伸びるうような気はするけれど、足先の冷たさは、ごめんしてねだ(ごめんしてくれません)。天下御免の冷え冷え季節である、仕方がない。
まだまだかなと思っていたシノプシスが届いたので、テンションアップ。予定は変更を余儀なくされ、ホテルで解読仕事となる。「高濃度ビタミンC」なる飲み物を片手に、高濃度アイデアを求めるオイラであった。
本日は、入ってみたい店の前を素通り・・・うううう、明日こそ、美人女将(あくまでも想像です)のいる店の、のれんをくぐるぞ。ゆっくりと陽が落ちていく時間が似合う(思いこみです)店だな。
明日は朝から、シャキーンシャキーンと仕事をこなして、夕暮れ時には・・・ふふふふ。人参ぶら下げ、走ります。

☆写メモ


東京の雪に思い出多し


素通り、明日こそ
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後悔は親友

1月23日(月)

おはようの言葉も凍る大寒か

酒が残る朝。家に戻ってからの白ワインがいかんかった。いけないこと好きは、常に後悔と一緒に歩いている。後悔こそが親友なのかもしれない。これからもよろしく、親友!
なんとなくだけれど、これから作っていきたい歌のイメージの尻尾を見つけたような気がしたので、仕事を中断してギターを引き寄せる。ある時期(渋谷の事務所)から常にギターは手の届くところに置いてある。普通の勤め人だったらクビだな。我が未来はつかめないけれど、ギターは手を伸ばせばつかめる。幸福も、ひょいとつかみたいもんだな。握力、握力、握力を鍛えよう(なんか違うか)。

☆写メモ


愛読書届く
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相撲って・・

1月22日(日)

酒盛りで新年の扉開く馬と鹿

相撲体験。はじめてかもしれない、しっかり相撲を見たのは。実家で、お袋と相撲観戦。おもしろいね、立ち合いがいい。実際に見たら迫力あるんだろうな。人気低下の理由も分かるけれど、やり方次第では人気も上がるように思う。
どうやればいいのかは、思い浮かばないけれど、楽しめる要素はたくさんあるから、ここ一番がんばってほしい。団体戦なんかもからませたらいいんじゃないのかな、順位をつけて競い合う。どうだろう(素人考えです)。
夜は、バンド仲間と新年会となる。旨い酒、楽しい酒、やんちゃな酒、馬鹿野郎酒、時間が経つのが早い、早い。誰かが時間を早回ししているんじゃないかと思うほど、ビュンビュン進む。ビュンビュンを楽しんで、お開き。幸せの扉も開いたような気がする。レッツラ・ゴー(古い)!

☆写メモ



まだ、存在した。(奈良)
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Hsonova

1月21日(土)

猫のヒゲぴくっと動いて今日も雨

錯覚。今日は日曜日?いや、違うぞ、土曜日だ。それで、明日になったら、今日は土曜日?と、またまた錯覚してしまう。最近の錯覚癖です。スイッチバック現象でしょう(そんなのないだろ)。
今日も雨模様。家から出たのは、10分ほど。引きこもりです。次に生まれてきたら、大木になるかもしれないな。
繰り返し、繰り返し、細野晴臣氏の「Hsonova」を聴いて過ごす。なーんか、こころにすーっと涙が流れるような、へんな気分にさせてくれる。歌は語るものだな。気張っちゃダメだな。150%仕上げて、80%で歌う。うまく言えないけれど、そんな感じが大事かもしれない(凡人には150%仕上げるなんて無理だけど)。
「おれは、声量、音量バリバリでうまいだろ、どーだ」と向かってくる人の歌って2曲目の後半で飽きちゃう(個人的な好みだと思うけどね)。ほんと、難しい。
明日は、久しぶりに奈良のライブハウスで歌う。今月は、これでおしまいかな。
来週は、また関東遠征だ。上野界隈をううろうろできる時間はあるか?大衆食堂を求めて彷徨い歩けるか・・・そうだ、一軒だけ、ちょいと小粋な店を見つけたので行ってみるかな。すべては、当日のスケジュールしだい、相手しだいだけど。
『吉本隆明が語る親鸞』読了。

☆ライブ告知

1月22日(日):ワイワイ(奈良) 7時30分スタート

☆写メモ


止まりません
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