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「うちめん」005

加湿器の音で目覚める冬の朝


食べていますよ、麺を。
そろそろ外麺もしたいなぁ。外麺となると、ラーメンになる。やはりラーメ屋さんの数が多いのか。
ラーメン人気は、まったく衰えを見せないけれど、我が好みのラーメンは時代から取り残され消えていく。
大層なラーメンはいらんのだ! 昭和の味であってほしいと、昭和人間は思うのである。

青春時代に食べたラーメンもチェーン展開をはじめて、味も濃くなり、値段も上がり、なんだかさびしいのである。(仕方がないけど)

ということで、
こんな麺を食べました。


WAKASAyaの平うちめん(生)でナポリタン。安定したおいしさである。


通販で買った細ラーメン。さっぱりとんこつを九州風にしてみた。


ペペロンチーノ汁麺、目玉焼きのせ。


レモンスパゲティ、初体験の味。いけますね。

インスタントラーメン工夫バージョンにも挑戦してみたい。
乞うご期待あれ!





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桜が咲いた

冬の冷気流す雨となり春を呼ぶ


鉢植えの桜が咲いてきた。



じわじわと春が広がっていく。
空の色もかわっていくかな。

あっ、きみは男の子?



黒猫ちゃんと出会うと
いいことがあるのだ。
黒猫ちゃんは福猫だと、
むかしから信じております。
もうすぐ、春だよ~

種も仕掛けもない焼きタマネギに、



種と仕掛けをつめこんだソース♪
これが絶品であった。
わが家の定番メニューに決定した。
白味噌とチーズのコラボです。

ちいさないいことを
いっぱい見つけて、
しあわせをふくらましましょう。






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駆け抜ける時間

幸福は猫のヒゲに宿るゴロニャン

ぱっかぱーんと、
一日の時間が駆け抜けていく。
1月2月は高速の如し、
いや、12月もだな、うんうん。
いやいや、毎月だ。

これでいいのか、
なんとか速度を落とせないか、
アイデアと工夫でブレーキを!

そうだな、まず、
時間を計測するものを
身近におかないこと。
三食時間通りに食べないこと。

すなわち、
時計を捨て、テレビを消し、
新聞を読まず、ラジオも点けず、
食事は腹の虫が鳴いたときに
食べることにする。

さらに外部との連絡を断つ!
スマホを捨てる、PCを閉じる、
雨戸を閉める・・・
気がヘンになってしまうか。
なるな、病むな、チンボツだ。

やっぱり打つ手はないです。
仕方がないので、
できるだけ焦らず、急がず、
気の向くままにということで、
時間調整をしましょう。
消極的作戦です。


*のんびりにゃ~

時間を気にしない、
そうだ、それだ。
朝も昼も夜もマイペース、
ワタシの時計で暮らす。
戸籍年齢と実年齢との
違いだと思えばいいのだ。
なかなかいいアイデアじゃないか。

にゃ~。





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どんな食事

強風でゴミ箱ゴロゴロ坂道下る


7万円ちょいかかる食事って?
わー、それもごちそうしてもらったら一生忘れないだろうな。
周りに言いふらすだろうな。
それを記憶にないとか言えるのは、普段は数十万円の食事をしているということか、それとももっと高価な接待を受けていたということか、金銀財宝ももらっているのか(疑っちゃう)。
「7万円くらい、なによ、わたしにしたら庶民価格よ。それくらいの金額で接待なんて言わないで、失礼ね。わたしを誰だとおもっているの、あなた」なんてことでしょうか。

7万円というと、ワタクシが三軒茶屋で借りていたアパートの値段であります。
ワンルームの一カ月の家賃くらいですぞ、一食1カ月分の家賃価格の高級な店っていっぱいあるんだな。そして、誰かが毎夜その店で舌鼓を打っているということだ。
下々の者には、想像もつかない世界でございます。
7万円、金塊でも食っているのか? その店料理の原価を知りたいわ。



なんかもう怒りを通り越して、情けない、悲しい、下品、卑しい。
ま、大多数の方が選んだ人たちが操っているので、文句は言えないし、相手も選んだ奴らが悪いのさ、と言いたいでしょう。棄権票も地獄行き列車のエネルギーとなっているのだから、仕方がないね。応援団が多すぎる。
数の勝負で、ワタクシタチは常に負けているのである。こうなったら分身の術を使って100万票、200万票、もっともっと生み出そうか。いかん、いかん、どこかの悪徳リコールに近くなっていく。世の中どーなっているの? 





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シャキーンをもう一度

マスクが鎧武将となりて家を出る


疲れているなぁ、
特別なことは、なーんにもしていないのに披露困憊である。
季節の変わり目だからか、気温の上下が激しいからか、悲しく哀れな人たちの下品な言い訳や、権力に物を言わせての幼稚なウソ隠しが横行しているからか、どれもが影響しているような気がする。

スッキリすることないかな。
元気はつらつだぜ~、体調万全だぜ~と、向かうところ敵のなかった若かりし頃の肉体に戻れないか、あの頃は不健康な生活をしていても健康だった。
いま、あの頃のような生活をしたら、一瞬で木っ端みじんだ。若さというものは、すごいもんだよ。無敵だわ。若者たちの、コロナにだって打ち勝てると過信する気持ちもわかる。今、二十歳だったら、出歩いているだろうな。

そもそも体調万全から離れていったのは、花粉の症状が出てきてからかもしれない。もう随分前の話だ。一年中、なにかの花粉にやりこめられている。そこに最近では、乾燥というヤツが登場して、乾燥肌であることを思い知らされた。


※突然、オムライスもどきを。ケチャップいいね。

朝目覚めたときに「今日も元気はつらつ、遊びまくるぜ~」と、叫んで起き上がっていたあの頃よ、タイムマシンでその元気を送ってくれ。養命酒に入れて毎日飲むよ。
養命酒という名前が出てくるところが、もうダメじゃんか、はは。
コロナウイルスと花粉、Wで攻めてくるぜ。とにかくマスクが鎧だ。攻撃する武器がないので防御に力を入れるしかない。ワクチンも薬も、まだまだ遠いところで浮遊しているからね。
「この先、どうなる?」。そのことばが1年以上飛び交っている。





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中華風カレーだぜ、

風に舞うマスクの主は小学生


凝っています。
肩ではありません(クビは凝っていますけど)。
マイブームが続いています。
中華鍋野郎と呼んでくださいくらいのテンションです。
週に一度は、中華風カレーをつくろうモードです。
テンションやらモードやら、なんかインチキくさいですが(インチキもカタカナだ)、研究を重ねております。

中華風カレーは、なんたって手早くつくるところに魅力があります。
十何種類のスパイスや煮込むというコトバとは無縁です。
いや、反対にそういう行為を蔑んでおります。
中華風カレーは、「もったいをつけずに、うんちくを語らず、こだわりなんぞを捨てて、ちゃっちゃとつくれ!」という姿勢でございます。潔いですねぇ。
カレー粉だ、豚肉だ、タマネギだ、片栗粉だ、オイスターソースだ、ケチャップだ!の、「文句あっかぁ~、調理法」でございます。もちろん道具は中華鍋です。



イキオイなんだよね、中華風カレーのイキオイ。
いまじぶんに欠けているイキオイというヤツを、中華風カレーをつくることで取り戻そうとしているのかもしれません。
理屈ではなくストレートにシンプルに、そして結果往来でいいじゃないかの中華風カレー。なんともダイナミックで魅力的じゃありませんか、極めたいと思います。



先日、豚肉ではなく鶏肉でつくってみました。やっぱり、豚肉のほうが相性はよかった。鶏肉では八方破れ感がない(胸肉を使ったからかもしれないが)。安い豚肉がいい、やさぐれているくらいがいい。
なんたって下町中華風カレーをめざしているのだから、とーちゃんがあらっぽくつくる、あの感じがポイントです、きっと。
今週もつくるぞ♪





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絵がたり 170

「なんじゃらほい ワールド」


棄権者の罪が自らの首を絞めていく。支持した人たちは満足の日々なんだろうね。



・・・一行詩(うた)日記・・・170

愚かなる民を喰らって営利貪る





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大御所

あまい香りに春の気配が


器をかえると、
コーヒーの味も香りも変化する。
年に一度、感じることだ。

なぜ年に一度か。
それは、年に一度しか登場しない
わが家のお宝カップがあるからだ。



年に一度と決まっている
わけではないのだけれど、
年に一度くらいしか出てこない。
大御所である。

理由はわかっている。
器に見合うケーキが必要なのだ。
これは、なかなかむつかしい。
今のところ、
年に一度通販で購入する
ケーキだけがペアを組める。
なんとも貴重な存在だ。
せめて季節ごとに、
お会いしたいものだ。

苺大福ではダメなのか?
きっと交渉は決裂するだろう。
なんたって大御所だもん。






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春は来ない?

五輪砕けて三隣亡のお出ましだ


春よ、来い。
しかし、そんなに早く来られたら時間がもったいないようにおもう。なかなかむつかしいのだ。
あっという間に時間は過ぎると文句を言いながら、春よ、早く来いというのはへんだろう。ゆっくりでいいよ、寒さもしっかりとたのしみ、日々の時間を重ねて厚みをつけよう。過ごした時間に厚みがないから、時間が早く過ぎると感じてしまうのかもしれません。
もう、2月の20日だよ、周りの景色を味わう間もなくここまで来てしまった。くやしいような、残念なような・・・。体験できるのは、今このときしかないのだ。これまた、やっかいな事実である。

土曜日です(突然、話題をかえてしまう)。
「いよいよ週休三日になるぞ」、そんな話が遠い遠いむかしにあったような記憶があるのだけれど、その話はどうなったのだ。なかったことになった?
週休三日になるのなら、土・日・月がいいと周りに言っていたのだが、金・土・日でも同じだろうとみんなに返された。違うのです。なにが、気分が。なかなか分かってもらえなかったなぁ。
そろそろ週休三日にしてもいいんじゃないのか。リモートワークも定着しそうだし、リモートワークができない仕事もあることだし、せーのーで週休三日、提案します(どこに? だれに?)。



それにしても(またまた話題はかわる)、文春って新聞やテレビよりも信用できるんじゃないか。時の権力者たちに立ち向かうマスコミやジャーナリストが壊滅した現在、あんただけが頼りだよ。
新聞はもっと売れなくなるだろうな。テレビも三つくらいの番組の他は、どっち向いているんだというものが多いしね。
こういうときだから、鋭い人や新しい媒体が登場するような気もしている。期待したい!






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あったまろう

吐く息白く春の姿隠す朝


しっかり、冷えています。
キリキリと冷たい空気が部屋の中にも入ってくる。
朝から鍋料理を食べたくなる。
キムチ鍋なんていうのがいいな、こころもからだも燃えるかもしれん。
なんてことを叫ぶ朝(小声で)が続く。繰り返しますが、冷えています。

朝からキムチ鍋をガツーンと食べている人って、いるのだろうか。
世界は広い。だから存在するでしょう、どんな人なのか興味がある。
きっと見た目にもパワフルな人、いや、虚弱体質だから薬だと思って食べている人か、ふむふむ。そんな極端ではなく、いたってふつうの人たちというところが正しいような気がする。それも昨夜の残りが朝に登場したという理由かもしれない。



白菜をどっさりもらったので、わが家のメイン野菜は白菜になっている。
白菜と言えば、サラダか鍋だ、あと塩漬け発酵(これがいいんだよ)。
随分前に白菜でダシをとるというのをテレビ番組でやっていた。白菜のダシ、なななんでと思ったけど、おいしいらしいよ。
野菜で「だし」をとるというのは魅力的だ。「ほんだし」というものが好きではないし(もう何十年も使っていない)、そもそも「だし」って、かんたんにとれるでしょう(プロを目指さなければ)。
それと、なんでもかんでも「だし」が必要なわけでもないですよ、煮物だって野菜から「ダシ」がでるもんね。

日本人の味覚は、インスタントに駆逐されていっているのか(インスタントものも好きだけど、インスタント麺バンザーイだもん)。
そのうち高級割烹や料亭の味は、まずいといわれる時代が来るかもしれないよ(そもそも高級店の味を知らないけどね)。
素麺なんて、最強のインスタント食品だよなぁ。麺に塩味がついているから、茹でて卵を落とすだけでOKだもん。ゆで時間1分、チキンラーメンよりも早いんだぜ。
土井さんレシピならイタリアン風にもできちゃいます。





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