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出張ごはん


語らいのパワー示す酒量なり


「そとdeごはん」

ガツーンと出張めしである。
飲んだ、飲んだ、食べた、食べた・・・
初日は正体不明者続出、
異空間に迷い込んで4時間以上歩いたという強者もいた。

タフネスである。
考えられないのである。
超人である。
だって翌日も飲んだのだから。

朝の5時過ぎに家に戻ってすぐに出勤、
その夜にまたカンパーイという離れ業を繰り出した。
表彰状をお渡ししたい。

次回は、北茨城戻りでいきましょう。
疲れた「からだ」に「こころ」に、しみる酒を・・・
祝杯となるか、なってほしいなぁ。

ということで、解説なしにズラリ、「出張めし」登場!

























<酒類>

ビール、ホッピー、日本酒(燗酒)、日本酒(冷や酒)、ワイン、(缶チューハイ)







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借金なんぼや


「忘年会」「望年会」と記し約束を絞る


「一年の借金」

 忘年会のお誘いがチラホラ、しかし、なかなか予定が合わずお断りすることが増えている。やっぱり12月はいろいろやることが多いのだと、スケジュール帳を確認して思った。
 師走なのだ。いつも暇にしている坊主だって走るのである(そういう意味じゃないの、師走って、違ったかな?)。坊主が金を稼ぐために走るのである、「びゅんびゅん」走ってチャリンチャリンと懐に金を貯め込むのである。と、悪意あることを書いているワタクシであります(性格が悪いのは生まれつき、許してちょーだい)。



 12月の醍醐味はクリスマスではなく大晦日だと思っている。落語だと大晦日に借金取りがやってくるということになるのだけれど、現代では一年にまとめてなんていうのは、損害保険くらいのものだ(借金じゃないし)。
 だから借金はお金ではなく、一年の行いが積み重なってそれが借金となり、ふくれあがっているのかもしれませんよ。アホなことばかりやってきたツケ、そうツケ=借金だものね。
返済するにはどうしたらいいのか、一年の行いを反省し悔い改め、「品行方正」な日々をもって返していくしかないのである。

 しかしですね、「品行方正」なんてことばはわが辞書にないから「借金も財産だぁ~」と、開き直るしか手はありません。ということは、来年もまた開き直りの一年になることはまちがいないのであります。
 くれぐれもお金の借金(へんな表現?)だけはつくらないようにしないと、大晦日に逃げ回るなんて落語みたいなことになるかしれないものね。みなさん、くれぐれも借金はしないようにしましょう。
 

「食べたいもの」

日本酒で、ししゃも。
早めの夕方から、いいんじゃないでしょうか。







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表彰台


満腹の快感に順位なぞなく


「一等賞」

 じぶんのなかで、これ一番、一等賞というものがある。食べものだと分かりやすい。いままで食べたなかで、たとえば「餃子」なら、じぶんにとっての一等賞だと断言できる店の餃子、あるはずだ。
 そこで大好きな「カレー、ラーメン、そば・うどん」、どの店が一等賞だろうと考えてみた。さぁ、さぁ、さぁ、さぁ、「カレー」の一等賞は? さぁ、さぁ、さぁ、さぁ、「ラーメン」の一等賞は? さぁ、さぁ、さぁ、さぁ、「そば・うどん」の一等賞は?
 うーん、うーん、あるはずなのに、これがなかなか思いつかないということに気づいた。もっとかんたんに、どこどこの店のカレーだねと、言えると思っていたのに・・・。そうはいかなかった。
 ならば、他にこれが一等賞だと言えるものはあるのか。言い切ることって大変だな。



 それで思い出したのだけれど、先日、長野のお蕎麦屋さんで出会ったおじいちゃん(ご本人がおじいちゃんと呼んでと言ったので)は、「ここの蕎麦は日本一で、わしは東京から食べに来ているのだ、蕎麦を食べるために長野に来るんだよ」と、自慢げに話してくれた。
 すばらしい自信、言い切ることの強さ、拍手と握手をしておけばよかった。なかなかそこまで他人に言い切ることはできないなぁ、軟弱ものだなぁ、真っ向勝負で食に対していないのかもなぁ、へんな反省をしてしまう。

 一等賞は決められないけれど、忘れられない一品はある、思い出のメニューもある、でも一等賞だとは言えないのだ。順位なく表彰台(3店舗)にのせることはできるけれど、金メダルを決められないよ、これが食いしん坊の最大の欠点かもしれません。


「記憶めし」


築地市場があるときは、これだった。
最近、かわったような気がするのだけれど、さて?







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カレー作り


カレー煮込み迷い断つ夜


「鰆カレー」

たまには魚を使ったカレーを
つくってみようと、
あれこれ考えた結果、鰆でいこうと決めた。
鰆カレーというのは、
はじめてなので味の想像が
できなかったのだけれど、
ま、いいかなと、
なんとかそれなりのものに
なるだろうと、
見切り発車を決め込む(出たとこ勝負だ)。

基本はかわらないはず。
メインがチキンから鰆になるという
だけのことだ。いや、もしかしたら、
レシピに違いがあるのかもしれないが、
スルーして進めることにする。

スタート!


まずはフライパンに多めの油を入れて香辛料をかるく炒めて香りを出す。


香りが出てきたら、タマネギとピーマンを投入。すこし時間をかけて炒める。


タマネギがしんなりとしてきたらニンニクとショウガを加えてさらに炒める。


ざく切りトマトを投入。


こんな感じになるまで火を通します。


水を入れて煮込みます。


今回のメインである鰆の切り身を投入。


15分ほど煮込んだら完成。最終、塩で味を調整する。

なかなかの出来映えであった。
想像していたよりも鰆は
カレーに合うと知った。
ヨーグルトを入れるともっと深みが
出たのかもしれないと、
やや反省をする。

他の魚でもできるんじゃないか、
なにがいいだろう。
鯖、マグロなんかもいいかもな。
魚カレーにも挑戦をしていきたいと思う。








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奴らは後ろからだって・・・


需要も供給もウソ方程式で導かれ


「気をつけろ」

 今年もまた、年末年始の新幹線移動(京都~東京)が厳しくなってくるぞ。満員御礼で駅に人があふれかえる、席の取れなかった人が車内で立っている、それを見ているだけで息苦しくなるのだ(みんな大変だ)。
 とうぜん、ホテル予約も思い通りにはいかないし、料金もしっかりと上がっている。すぐに料金を上げたがるのが気に入らないのだけれど、それが需要と供給というものだろう。
 関西に戻ってきて、月に最低二度の東京往復をはじめてからの数年間でホテル料金は2500円くらいアップした。しかし、収入はかわりません。きびしくなるよな、値上げに収入が追いつかないのだもの、だから景気がいいなんてことは信じられないのだ。


天津麺もどき。焼きそば麺(WAKASAya生麺)をラーメンにしてみた。

 来年は新規の仕事を増やしたいと思っているのだけれど、これまたそう簡単なことではないという現実。いったいとこが儲けていて、景気がいいのだろう。大企業と政治家と政治絡みの人たちだけ? そんな気がするここ数年だ。
 企業が謝罪する相手を見ていたらわかる、利益を与えてくれる方を向くのが決まりだから。あからさまでも許されるという恐怖。あー、地獄へのスパイラル・・・今の若者たちの未来はどうなるのかな、おれたちはどうにかギリギリで逃げ切れるかもしれないけれど、ぜったいに逃げ遅れる人たちが出てくるのが世の常なのだ。

 借金地獄祭りは、かならず崩壊する。人の命も軽くなる、想像すると背筋が凍る、気を引き締めて一つひとつていねいに見ていかないと、船は確実に沈没してしまう、のんきなことを言っていられないと、今日の新聞、ツイッターを見ていて思った。
 一票の重さを知るときは、もうすでに崩壊への道を歩んでいるかもしれないのだ。最近、不気味な空気を強く感じるのは、真実が少しずつ表面化してきたからかも、こんな歌があった、「気をつけろ、気をつけろ、奴らは後ろからだって平気で撃つ」、突然思い出す。

今日から東京です。二泊三日のツアー(仕事)です。大きく深呼吸をして出掛けます。


「一週間絵日記」









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パワーアップしたいな


斜面で踏ん張る人生のごとし


「筋肉」

 2時間ちょっと休みなくからだを動かすというのはかなりハードだ(早朝清掃活動(伐採)に参加)。普段の動きとまったくちがうので筋肉がおどろくのだよ。斜面はもちろん、平地でも「踏ん張る力」を要求される。踏ん張ると全身に負荷がかかるのである。
 普段の生活でつかう筋肉は決まっているんだろうな。だから、からだも横着になっていくのかもしれない。たまには違う筋肉を使わないといけないと強く思うのだけれど・・・なかなかねぇ。
 からだ全体をいちばん使うのは(経験したもののなかでは)農作業だ。ずいぶんまえに山梨で畑を借りていたときに知った。きついよ、農作業っていうのは。狭い面積でもかなりの筋力を使う。


※西日が好きです。

 最近、筋肉量を増やせと、テレビの健康番組でよく言われているけど、そう簡単には増えないし、体質的なものもあるから(筋肉がつかないワタクシ)、むつかしいのだ。それでもやっぱり、筋肉には憧れがある。ムキムキマンではなく、ほどほどマンにね。
 ライザップに行くしかないのか、でも、あんなにハードで、しっかり管理されるのはいやだ。みなさんすばらしいよ、がんばれるということに拍手を送る。意志の強さか、CMのギャラか、切羽詰まっているのか、変身願望か・・・、どれでもいいからゴールにたどり着いた人はエライ!

 「ひとりライザップだ」ということばも流行ったような気がするけれど、一人で目標にたどり着くというのは、かなりの精神力が必要なので、ものすごーーーーーーく、尊敬しちゃいます。
 毎年言っていますが、来年の夏までにはもうすこし筋肉をつけたいと思う、目標達成の可能性は低いけれど、意識だけはしながら暮らしたいなぁ。もちろん、今日からですよ。
筋力アップの旅がはじまるのであった。


「いえめし」


テレビで紹介された、
某大学の学食のメニューにチャレンジ。
味は想像です、タマゴをプラスしました。
メインは豆腐ともやしであります。
(醤油とみりんで味付けした)







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出張ごはん(前回の)


肴は信頼ほろりうま酒染みわたれ


「忘れていた、食べもの記録」

 東京出張めしである。
 ちょっと前のことだけれど、酔っぱらって忘れているけど、このあとどうしたんだっけ?ははのはである。飲み過ぎはいけません。しかし、気心知れた人たちと飲むと、ついついオーバー・ドリンクになっちゃいます。

 たのしい酒は、いい酒だと信じて。また今月も東で飲むでしょう。今回もゲストを招きますよ、男ばかりでもつまんなくはないのですが、「たまには飲みませんか」と声を掛けていただくと、ほいほい「もちろんです」と、返答してしまいます。
 三バカ大将健在であるのである。

 前回の確認をして、つぎに備えないといけません。おなじものばかりじゃつまんないですから、たまには違う店へも行かなくては。ホテルは御徒町ですから、その方面の場末の酒場というのがいいですなぁ。
 店は隊長におまかせするとして、ワタクシは道に迷わないようにしっかりと周辺地図をあたまにたたき込んでおかないと、いつも迷うのだよ。ぜったいに迷わないと言われるところでも迷う、極度の方向音痴なのです。これは治りません。
 いつも言っていますが、体内磁石がどうもダメなようです。生まれつきでしょう。ですから、いまさらどんな手を使っても無駄なのだと、思うようにしました。潔く。

 そんなことで(どんなこと?)、「食べたぜ記録写真」をズラリと並べておきます。おでん、食べた記憶がないぞ、ええええ、食べたか? どうもこの店ではおでんを注文しても食べないことが多いのはなぜだろう。七不思議のひとつであります(あとの六つが気になる)。
 次こそおでんを・・・もしかしたら関東風味がだめなのか? さてさて、

本日は朝から清掃活動である、さむい。


では、どうぞ。


















なぜか・・

ハンバーグカレー(翌日の昼食す)







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鍋もの、すき、きらい、


芯から冷える夜の人恋しさか


「鍋や嫌なもの好きなもの」

 鍋ものは好きだ、でも好きではない。矛盾してないか、きみきみ。それはシチュエーションなのである。みんなで食べる(新年会とか忘年会とか、なんたら会とかで)鍋ものは好きではないというよりも、きっぱりとキライなのだ。
 鍋もの宴会になると、かならず人の器に煮立ったものを入れてくる(取り分ける)人がいるでしょう、あれ、やめてほしいのである(無神経すぎる)。食べたいものはじぶんで選んで食べる、おれにかまわないでくれ~と、叫びたくなるのだ。
 さらに、鍋ものは時計だ。時間とともに煮えていくので、時間管理をされているようで落ち着かない。こちらの食べる速度を無視して、食べろ、食べろと、迫ってくるような気がするのだ。鍋もの宴会は苦痛であります(参加しないようにしているけど)。



 でも、鍋ものは好きってどういうこと? はい、小鍋立て仕立てでいただく、じぶんのペースで火加減をしていただく、人数は多くても二人、それ以上はダメ。これをなかなか理解してもらえないのだよ、この季節になるとみなさん鍋もの好き(わいわいがやがや宴会)に変身しちゃいますから。
 もっともダメなのは「鍋コース」という、完全に相手に仕切られるやつ。単品オーダーが好きな人間としては苦痛なのだなぁ、ペースを乱されるとうまさも低下していくと、思っているので。

 単なる、わがままで天の邪鬼ということかもしれませんが、おなじことを思っている人、「だーいすき」(何とかルーペのトーンで)なのであります。主役ではなく、超・名脇役に徹してくれる鍋もの、「だーいすき」。
 いろいろ食べて、ここらであったまりますかと、小鍋立て仕立ていただく(鱧、湯豆腐なんていいなぁ)、たまらないですなぁ、「だーいすき」。
 例外は、「てっちり」だけね。雑炊まで一直線だぁ~、これも定員2名だけど。

今日は勤労感謝の日だから、のんびりと過ごしましょう。


「そとのみ」





スタートはこれでした。







。。。。。。。。。。
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ゴーンで思い出した



「海を見に行こうよ」なんてセリフ死語


「ドライブって」

 ゴーン、ゴーンと鳴る鐘に触発されてか、そう言えばドライブというものをまったくしなくなったなと、テレビを見ながらつぶやいていた。
 若い頃は、クルマが好きだった。でも、高価なものは買えないので必死で中古車を探してローンを組んで、バイト代のほとんどをつぎ込んで、痩せていた。
 基本、トヨタ・ニッサンというのが嫌いで、いすゞ、ホンダ狙いだった。ずーっとほしかった117クーペも発売をやめてから何年も経ってから、中古の中古くらいで手に入れた。さすが中古の中古だから、交差点でアクセルを踏んでもスピードが出なくなったり、エアコンがなかったり、もう悲惨だったけど、それでも好きだった。



 いまのクルマはとってもお利口さんになったから、ボンネットを開けるなんてことをしなくなった。あの頃は、じぶんで簡単な修理はできたし、部品も交換できた。
 いちばん乗っていたころは、2年で走行距離4万キロだった。いまは、10年で2万キロ弱という考えられない数字だ。乗らなくなったのです。
 だからドライブなんて遠い昔の話だ。ゴーン、ゴーンという「金の音」、いや「鐘の音」で、ドライブということばが甦ってきたなぁ、冬の海でも見に行きますか? 好きなCD(CDが古いか)を積み込んで、海岸通りを走る・・・、ふふ、いいかもね。
 しかし、ここで問題が浮上してくるのだ。それは酒を飲めないということ、旅に酒はつきものだが、ドライブに酒は禁物、残念。冬の海は、電車で見に行くことにしよう。
 やっぱり、「ドライブは遠くなりにけり」である。

 ゆっくりと急がず慌てず、なにものにも追われず、電車の旅をしたいなぁ(バスはノーです)。来年、そんな望みが叶うといいのだけれど、長野への「うた旅」に期待するかな。

 本日は名古屋とんぼ返りである。名古屋名物をやっつけますか、やっつけられますか、肩を組んでスキップしますか、さてさて。


「うちめし」


チキンライス、学食風。
なかなかのなかなかで、なかなかだった。
次はオムライスにしてみよう。







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1120アメ村ロージーライブ


君のうた染みて月は橙色


「今年最後のライブ」

今年最後のライブ終了。
これでしばらく冬眠にはいります。
その間に新曲をつくるのと
新しいことへのチャレンジを、
コツコツ進めていくつもりです。
どうなるかな、



アメ村ロージーさんで、1年のライブ活動を終えました。
(活動というほどのことでもないけど)
ありがとうございました。
来年は2月下旬から活動を開始します。

本日の共演者のみなさんです。



RIKENさん

たぶん性格かな、きちんとされている。
歌もしっかりとしていて聴き応えがあった。
これからも同窓会に胸をときめかせて参加されるのかな?
果たして彼女はやって来るか(気になる、気になる)。

くろべさん

ご無沙汰しております。
くろべさんと会うと元気がでるなぁ、
人柄だよなぁ、ちょっとうらやましいのである。
アレ、やらなかったですね。
そろそろ弦はライトゲージにしましょう。

ナカオカアキコさん

声、歌い方、メロディー、詩、雰囲気、
見事に刺されてしまいました。
本物のプロデューサーがついたら、
プロデビューは可能だと思う。
ぎゅぎゅっとつかまれちゃいました。

雑文堂

今年最後、いつもはやらない歌を・・・
とっても緊張しましたが、
いい雰囲気をつくってもらえたので、
いいしめくくりになりました。

ヒロワさんありがとうございました。
来年のスタート、よろしくお願いします。



街はクリスマスの準備に入っていた。
どんなクリスマスになるのか、たのしめ!だな。

今日の刺激を胸に新曲をつくろうと思う。







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