整体初体験

１１月２９日（火）

腰は、「あきまへん」状態。ヘンタイ倶楽部会長（勝手に会長）としては情けないことである。
３時、５時（かさいさんと来月のライブ）の打ち合わせを終えて７時３０に整体へ。腰を早く治すために、いやいや行くことに。結果・・気持ちよかった。自分の身体の弱点を知ることができた。身体もバランスが大事なんだ。
９時過ぎに家に帰り着く。今夜は焼きそば、ビール、酎ハイ。缶酎ハイにすると酒の量が減ることを発見。身体にはいいのかもしれない（思いこみ？）。腰は少し楽になった。
町はクリスマスだ。ロマンチックがしたいなぁ。

あなたとのロマンチックな夜思い描きながら眠る

腰でキャッチ！

１１月２８日（月）

まずは朝風呂。腰よ復活しろ！腰砕けになりながらよろよろ着替える。情けない。病院か、マッサージか、整体か？それよりも先日の血液検査の結果を訊きにいかないと・・。
仕事になりそうにないので、事務処理に手をつける。これがやっかいなのだ。夕方までかかってしまった。
買い物をして８時３０分帰宅。昨日の残りのカレーにビール。飲めば痛みは和らぐ？いや、そなんなことはない。
１１時３０分、おとなしく寝る。とにかく腰だ。空手はお休み。ギターも弾けない。ヤバイぜ～。ミーツ展も近い。畑にも行けない。

一年の疲れ腰で受け止めている

痛いぜ～。

１１月２７日（日）

痛い、腰が痛い。腰痛復活。朝風呂に入って腰を温める。少しは楽になったような。
予定していたことをすべてキャンセル。中島らものライブDVDを観ながら過ごす。
腰は要である。くしゃみひとつできない。早期完治をめざしてあれこれやってみたけれど、期待する効果は得られなかった。まいったぜ。
あきらめて早めに寝ることに。たまには、こんなときもあるさ。腰は痛いが、内臓は休まる。いいように考えよう。

腰は要と思い知らされる朝の憂鬱

酒三昧

１１月２６日（土）

７時３０分に目覚めて朝食。８時に部屋に戻り１１時のチェックアウトまでシャワーを浴びて、テレビを観て、ゴロゴロ過ごす。腰の調子が悪いのが気になる。
１１時チェックアウト。そのまま梅田へ。昨日、食べられなかった揚子江のラーメンを食べる。店は、一発で探し当てた。見事。ラーメンはさっぱりしていて旨かった。飲んだ後だともっと旨く感じるはず。満足、満足で新大阪へ。１時１０分の新幹線で東京へ。
買い物をして５時帰宅。腰の調子が悪い。ヤバイなぁ。
新幹線でも飲み続けて、帰宅しても飲んで、あー酒の二日間だった。
９時には眠気が・・・そのまま腰の痛みに耐えながら眠る。

超特急を居酒屋に変身させ東京へ向かう

異次元？

１１月２５日（金）

新幹線に乗り１時過ぎ大阪に到着。まずは、仕事。６時、仕事終了。７時過ぎホテルにチェックイン。アメリカ村にあるホテル、なかなかいい。８時３０分、動物園前集合。通天閣の近くで串カツを食べる。旨い！脂っこくない！べらぼーに安い！大満足。１０時に店を出て、ふらふらと歩く。案内人は新世界付近で青春時代を過ごしたひと。安心、安心。
着いたところは飛田新地。旧赤線エリア。すごい、とにかく驚いた。法的にOKなの？エリアだ。１時間ほど練り歩き、ただただ驚く。「性」というものについて、男、女というものについて…あれこれ考えてしまった。迷路だ。偽善と性欲と欺瞞と愛とすべてを囲い込む経済、そして……こじつけの文化論。これは、自分自身のテーマでもある。ヘンタイ主義とはまた違うエリアだ。人間というのは・・。
１１時３０分、飛田新地という異次元世界を後にしてミナミへ戻る。もちろんたこやき＆お好み焼きだ。酎ハイ片手に大阪の味をいただく。気がつけば午前２時。ホテルへ戻り沈没。

異次元にしておかないと心落ち着かない世界に迷い込んでいる

蕎麦の日

１１月２４日（木）

身体がだるーい。明日もまた新幹線かと思うと「……」。気合いだ！
今日は打ち合わせがなかったので仕事に集中。１０日間ほど悩んでいた仕事に少し灯りが点った。考え続けるとアイデアは歩み寄ってきてくれるものだ。あとは企画書作成とネーミングだ。来週が勝負。８月の初旬に第一回目のプレゼンと決まった。坂道はしだいにきつくなっていくぞ。馬力アップ！
昼、夜とも小諸蕎麦。蕎麦通ではないので立ち食い蕎麦がいい。とくに小諸蕎麦が好き！自分の中では一番だ。
９時３０分、仕事を抱えて事務所を出る。明日も早く起きないといけないから最終チェックは家ですることに。ふぁいと、ふぁいと。

昼も夜も蕎麦食べて細くながく生きられますように

ヒヒーン！

１１月２３日（水）

山形出張。夕方５時まで企画会議。６時の新幹線で東京へ。９時３０分帰宅。
身体をほぐすためにビール＆熱燗。ゆらゆらと疲れが腰を振る。
新幹線とお友だちになりそうな今日この頃、明日からまた大阪だ。夜は、仕事という隠れ蓑を脱いで遊んでやるのだ～。ホテルは心斎橋にキープしたから、若かりし頃に徘徊した場所を尋ね歩くのだ。誰かを呼び出すのもいいなぁ。うんうん。楽しみの人参をぶらさげて、ヒヒーン、パッカパッカだ～。
そのために、明日はしこたま仕事である。今週中に提出しなければいけない原稿１本、企画書１本。今週ということは・・明日しかない。ヒヒーン！
クラプトンのブルースを聴きながら沈没。

酔いが回って疲れがほどけてあなたのこと思い浮かべる

明日は山形・・

１１月２２日（火）

一夜明けて気分は上々。でも疲れている。久しぶりに疲れていることを実感。
３時、浅草橋で打ち合わせ。４時３０分に事務所に戻る。５時、事務所で打ち合わせ。打ち合わせ終了後、飲みにいくことに。明日、早く起きないといけないので事務所近くでやわらかく飲む。
午前０時過ぎに帰宅。午前１時、就寝。

まだ身体のどこかでギターのリフが鳴っている

ライブレポート

１１月２１日（月）

日曜日のライブの続き…
９時に会場入りして、まずはセッティングのお手伝い。定員１７００人のホールは、見事である。舞台が広い。緊張が高まる。
リハーサルまで時間があるので、ドラムのSと買い物へ。１時間ほど町をぶらぶらして会場へ戻る。楽屋に入るとベースのYは、ガチガチに固まっているではないか。緊張が襲ってくる。１１時３０分、リハーサル開始。ドキドキがピークに。本番前にエネルギーを使い果たしそうになる。どうにかこうにかリハーサル終了。なんとかなりそうな、ならなさそうな・・。
楽屋に戻って打合せ。「楽しもうぜ」を連発するベースのY。緊張感ゼロのドラムのS。さすがバンマスである。「あかん、あかん、緊張してきた」とワンカップを飲みながら呟くリードギターのI。
１時３０分開場。お客さんが入ってくる。携帯に入った応援メールを読みながら気合いを入れる。２時１５分、ストレートでバーボンを流し込み出陣体制に。２時２０分、スタンバイ。２時３０分、「雑文堂」という声が場内に流れる。演奏スタート！
１曲目「西で東で」　２曲目「酔いにまかせて」　３曲目「ブギ」　を細かいミスはあったけれど、なんとかやり終える。残すはあと１曲、「虜」である。
ここでやりました、さすが雑文堂。期待通りの大チョンボ・・リードギターが入らないはずの間奏部分でいきなり唸り始めた。わー、暴走だ、勘違いだ～。ドラムと顔を見合わせ「えらいこっちゃ、どうする信号を送り合う」。リードギターのIも間違いに気がついたようだけれど、もう戻れない、走るしかない、苦笑しながら弾きまくっている。どうにかドラムの合図でギターがフェイドアウト、そこで今度は、オイラがボーカルの入るところを間違えた。おおおお、でもうまく周りがフォローしてくれ、なんとかゴールへ。
演奏が終わった瞬間、全身の力が抜ける。とにかく終わった。全員興奮気味に「バンドは一生続けようぜ」と言い合っている。うんうん、なかなかいい光景である。満足である。ヘタはヘタなりに楽しむ方法がいくらでもあるのだ。やらねば、はじまらない、やらねば、体験できない、出会いも生まれない。ブラボー！
もちろん、その後、旨い酒を飲むことができた。

思いっ切り声を出し主役気分満喫する数十分

不思議な一日

１１月２０日（日）

午前６時起床。更新、ライブ準備をして８時に待ち合わせ場所へ。９時会場入り。
楽屋へ入ると見知った顔が、「なんでここに・・・」そう言いかけて人違いだと分かる。いかん。そう思った瞬間に、楽屋に入ってきた男性がいきなり、「あれ、ミナミさんじゃないですか？昔、○○楽器店にいませんでしたか」と、声を掛けてきた。昔、昔、アルバイトをしていた頃に出会っているらしい。さらに、さらに、話しを進めていくと、お世話になった先輩に辿り着き、いま単身赴任で東京にいるということで携帯に電話をかけてくれた。おおおお、懐かしい。声がそのままだ～と電話で感激のご対面。
さらに、さらに、その先輩の奥さんとも数十年ぶりにお会いした。わーーーと、仰天の連続。
しかーし、これでおしまいではなかった。次のご対面が用意されていたのだ。今度は、いちばんやんちゃしていた頃にお世話になった先輩が楽屋に入ってきた。気絶しそうになった。その先輩の第一声、「おまえは、ほんと短気でケンカばかりしてたなぁ」だった。うーん、そうだったのか？俺って？？（思い出はすべて美しく変換しているのだ）。
驚きはその後も終わらずに最後の最後の打ち上げまで続いた・・・語り尽くせない。

そうそう、応援メールを沢山いただきました。ありがとうございます。お疲れさまメールもだ。感謝！
ライブの話しは、明日に。

奴は友人を京都まで送って四国に戻ると車に乗り込んだ