宝くじ当たる

妄想をつまみに今宵も一杯

８月３０日（火）

当たりましたよ。３００円の当たり券にプラスして買った宝くじが、どどどーんどんどこどん。
わらしべ長者企画。第一歩は、２２００円です。
この２２００円を元手にまた宝くじを買います。次は、1万円狙いです。どこで買うか、いつ買うか。気持ちが宝くじに向かっているときに買う。そのときに宝くじ売り場があれば即買う。そうです、気持ちと行動の一致です。
年末ジャンボへ向けてはしごを登っていくのであります。億万長者様になるのだ。みなさん期待をしていてください。

億万長者になったら、億万長者への階段という歌をつくりましょう。それがヒットして兆万長者になる、なんてこともあるかもしれません。
一枚の宝くじからはじまる物語。そういう小説を書くのもいいですね。もちろんゴーストライターにお願いをして。映画にもなるかも。ふふふふ、アホな夢を見て踊る我なり。

宝くじは、妄想くじ。買った人の妄想を集めてエネルギーに変換できたら、原発なんかいらなくなるぞ。妄想電力。無駄な妄想も有意義に使用できるじゃないか。だれか本気で考えて研究してくれないかな。
妄想電力実現のためにも宝くじを買いましょう。京都で買おう。9月に買おう。松茸も買おう（50円玉貯金を崩して）、錦市場で買おう。決定！

「オレの妄想クジ」

これ、当たりくじです。
次も当ててやる、この秋に！

東へ

いきなりにもまた理由ありなか人生は

８月２９日（月）

台風の状況を見ていると、なんともはっきりしない軟弱者なので、今日から東へ行くことにした。ちょろちょろするな！　台風よ。
食事以外で、悩む、迷うやつは嫌いなのだ（自然には通じないけど）。食事は許す。だって、生命と気分に関わることだもの（大層に設定している）。
迷いますよ、メニューを見て。あれもこれも食べたいと、でも胃袋はひとつだから選択しないといけない。あーつらい。

なんの話しだった？　そう台風。急遽、ホテルを探して予約をした。当日予約というのは久しぶりなので、不安だったけど、いつもの予約より安いような･･････ここでまた新たな疑問が。しかし勇気がいる。毎回、当日予約は危険すぎる。

自然には文句を言えないし、話し合いもできない。いろんなことが狂う。災害なんてもう狂うどころの騒ぎではなく、命までも奪われる。人間は、自然現象から完全に身を守る方法を見つけ出すことはできないのだろうか。
まずは１００％予報だ。それもかなり前から。戦争のためにお金をつかっている場合ではないんだよね。矛盾を消し去ることはできないけど、どうにかするための努力ができるのもまた人間だから、なんとかできないかね。
なんてことを思いながら東へと向かうのでありました。

「オレの夏めし」

三食めしである。
ピーマン、豆腐、タマゴ。
栄養のバランスもいいような気がする。
夏休みにお母さんが、
子どもたちに作るような感じだよな。
「夏休みの母めし」とネーミングしよう。
冬に食べても「夏休みの母めし」ですよ。

トラトラトランポリン？！

引きこもり 空の青さに目を伏せる

８月２８日（日）

金メダルはとれない。銀メダルも無理だろう。どうにか銅メダルをとって、クライマックスシリーズへコマを進めてほしい。
プロ野球の話しです。阪神です。オリンピックと高校野球の後ろでコツコツやっております、プロ野球です。セリーグは広島で決まりでしょう。

広島球場は、盛り上がっている。うらやましい。一度、広島球場へ行ってみたいとおもっているんだけど、チケットがとれない状況らしい。いいことだ。
クライマックスシリーズに阪神が出たら、対広島戦はむちゃくちゃ盛り上がるだろうな。日本シリーズより盛り上がると思うよ。ワクワクする。

ワクワクを体験するためには、阪神が３位に入らないといけないのだ。まずは、銅メダルだ。そして銀メダルのチームを駆逐して、広島の前に立ちふさがるのだ。
現在４位。後一歩のところで足踏みしてしまうのは、伝統か？　そんな伝統はいらないぞ、新しい歴史を刻もうじゃないか、金本監督！　
ここのところ、やや興奮気味のワタクシであります。落ち着け、落ち着け･･････

「オレの夏めし」

鶏レバーのスパゲティ。
鉄分を補給して、
元気もりもりといきましょう。

鉄分不足は要注意です。
たまにはガツーンとレバー。
もちろんニンニクも忘れちゃいけませんよ。
イエーイ！

愚か者

愚かなる我の夏が過ぎゆく

8月27日（土）

いろんなものが不足している。いかん、自分のやる気で不足を解消できるものも多いのだから、不足は我の怠慢なりということだ（カロリーだけは不足していない）。
怠慢、それだな。怠慢につける薬はないか（そんなことを考えることが、怠慢菌に冒されている証拠だ）。怠慢退治をしなくちゃいけない。気愛だ、気愛だ。

吉本新喜劇を見て昼過ぎまで怠慢菌にやっつけられた。午後、ドラッグストアとスーパーへ行き必要なものを買いそろえる。腰の調子がよくないので、明日の町内清掃は無理だと判断した瞬間に酒のつまみを買う、愚かなる怠慢野郎である。
愚か者とマッチが歌う。まさしく、その部分だけ我が身のことだと実感する。マッチとデュエットしたい。年末のジャニーズ祭りに出たい（気は確かか？）。

戻って来て仕事。なかなかスコーンと休めないのはスケジュール管理が悪いからか、能力がないからか、うーん、両方だな。そこに怠慢菌が入ってくるからよけいにダメなのだ。あー、愚か者よ。
夕方、急に部屋の模様替えを思いつくというか、しなくちゃいけないという声が心の奥底から聞こえて来たので、やってしまった。人には見せられない部屋になっていく･･･。

「オレの夏めし」

スタミナ素麺。
つるつるつるりんとスタミナが体内へ入っていき、
元気の汗が流れるのである。
これぞ、夏めしだ。
もうすぐ終わる夏を振り返りながらの昼食だった。

気になる台風

被害その二文字が刺さり傷む

8月26日（金）

台風が気になる。来週、東へと向かうので新幹線に影響が出ると困る。消滅してくれ、どこにも被害を与えずにドロン（古い）してくれ。
台風でタマネギがダメになった映像を見てショックを受けた。タマネギは、ほぼ毎日使うので、身内感覚なのだ。作っている人の苦労が一瞬にして水の泡だから、自然災害は恐ろしい。
他の野菜にもとうぜん影響が出ているはずだから、この秋の野菜は値上がりするだろうね。大切に消費しないと、厳しいぞ。タマネギなしカレーというのもありかもしれない。発想を転換したら新しいレシピが生まれる、ということもある。苦肉の策というやつだ。

カレーといえば、今日、テレビでタイカレーを紹介していたので、食べたくなった。日曜日の夜は、タイカレーをこしらえよう。レッドかグリーンかイエローか、さてどれにする？　
早稲田と四谷にタイカレーの店があって、ほんとうによく食べに行った。早稲田の店は、早めの時間だとラッシーが無料になるので店が開くのを待つくらいに行っていた。確かイエローカレーだけ別名があって、カントリーカレーとネーミングされジャガイモが入っていた。シャガイモ＝カントリーなのかと、思ったことを憶えている。

日曜日はタイカレーに決定。早朝ボランティアで掃除をして、昼はビールを飲んで、ほろほろ酔いで夕食のカレーを仕込もう。いいね、いいね。心配は腰の調子だ。さてさて、

「オレの夏めし」

タコとナスビのスパゲティ。
スパゲティを作るのは久しぶりだ。

スパゲティは、
麺の硬さを調整できるし、
具材も選ばない。
さらに、そのままでもOKというところがいい。

若かりし日に食べて、
うまいと心の中で叫んだ
ニンニクスパゲティを再現してみたい。
記憶を辿ってみよう。
あの店は、もうないけれど･･･

ニギヤカミナミ

腰痛の気配感じて秋の風

8月25日（木）

昼、外に出て戻ってくると汗。シャワーがオレを呼んでいる、ではなくこちらが求めてしまう。すっきりさっぱりして、夕方の部へ。
なんか久しぶりに外へ出る感覚だ。電車に乗って生駒山をくぐるのも久しぶりだ。引きこもりすぎて、同じ姿勢が続いて、腰の調子が悪い。椅子に座り続けるとよくないんだよな。分かってはいるけど、なかなかね。

ミナミの町はニギヤカだった。久しぶりに丸福珈琲を飲みながら打ち合わせ。長時間いても気をつかわないからいい。珈琲は相変わらず、濃い。ホットケーキを食べたかったけどがまん。次回食べよう。
その後、法善寺横町を出たところにある串カツ屋さんへ。ビールと熱燗、そして串カツ三昧。なかなか落ち着くいい店だった。

そうだ、秋になったらおでんを食べに行こう。串カツ屋さんの近くにおでん屋さんがあった。秋におでん。夜の長さを測りながらおでん。熱燗でおでん。夢の話しとおでん。おでんでんでんおでん。福島のおでん屋さんへ行きたい。
秋は、おでんだな。

「オレの夏酒」

五人娘です。
この酒がいま一番好き。
なんたって五人の娘にやさしくされるのだから（妄想の世界）。

翌日に残らないし、
常温でうまいし、
どんな料理にも合うし、
とにかく優れものです。
通販でまとめ買いしています。

五人娘と一緒に夏を乗り切るのである。
秋も一緒に楽しむのである。

軽量タブレット

汗の成分かわり始める秋の気配

８月２４日（水）

「軽い」を重視したタブレットを購入。出張用のときにメールチェック（仕事用）とPDFの確認ができればいいということで決めた（PCは重いから）。でも、原稿作成はスマホやタブレットではできない。ホテルで仕方なくやるときは、一旦ノートに書いてからそれを入力している。アナログ人間なのだ。
PCもいつも使っているものでないと思考力が落ちる（もともと低レベルだから大変なのだ）。環境と道具に左右される軟弱者なのです。

仕事ではなく、好き勝手に書き散らすのであれば、どんな道具でも環境でも影響はないのかもしれないけど、仕事はダメ。仕事場という巣に持って帰らないと出来ない。効率が悪いよなぁ。アイデアレベルは、場所を選ばずどこでもOKなんだけどね。
ということで、引きこもりになるのであります。

そのタブレットの設定に躓いている。IDやらパスワードといったものをメモしていなかったり、消去していたりで、さぁ、大変なのだ。最低限のものしか使わないのに、それすら使えないし、購入してあったアプリも何処へだ。まいった、まいった。でもメールとワード、PDFは使えるようになった。最低限、これでOKだ。
次の出張から荷物が軽くなるぞ～、ラッキー。できれば手ぶらでいきたいけど、それは無理中の無理（どんな無理だ？）であります。チーン。

「オレの夏めし」

夏めしももうすぐ終わる。
汗を流しながら食べるのもいいものだ。
夏ならではの醍醐味である。

本日は、WAKASAyaの平うちめんで、
ナポリタンをこしらえた。
最後の最後に新しいアイデアが芽を出した。
今度、試してみようとおもう。

我よ、麺長者への道を行け！

迷探偵ふむふむ

ゆらゆらと夏の光に揺れるゴール

８月２３日（火）

鉛筆を片手に（両手にはもたないだろう）落書きに集中する。疲れたら小休止して、PCに向かう。混乱してくる。この混乱をくぐり抜けて、坂を登って、崖を飛び越えて、トンネルをすり抜けて･･････なかなかゴールにたどり着けないじゃないか。その通り。

気がつけば、高校野球は終わっていた。プロ野球もなんか後ろの方に回っていたような気がする。世界大運動会にやられちゃいましたね、高校野球もプロ野球も。世界と対すると弱いね。みんな世界へ目を向けるから。その隙に逃れた事件報道もあるんだろうな。
スコーンと一色に染まるのは、日本だけではなく世界もなんだな。だって、人間なんだもん。ということか。それなら平和一色に染まって、争いごとは消してしまえればいいのに、それとこれとは違うということなのか。ふむふむと、迷探偵は考えるのであった。

話はかわって、夕食後胃の調子が急に悪くなった。暑さが原因か、仕事に追われているからか、解放のスイッチを押せないままでいるからか、さてさてと迷探偵は思案するのであった。
寝る前に復活。一時的なものであることを願う。

「オレの夏めし」

そうめん。
夏だからそうめんということなしに、
年がら年中食べている。
便利なのだよ、そうめんというのは。

１０年くらい前にマイブームだったのが
スープはラーメン、麺はそうめんか冷や麦を使って、
作るそうめんラーメン（勝手にネーミング）。
かんちこちんでおいしいのだよ。

そうめん屋というのも流行るかもな。

夏遊びを、

夏遊び燃えて燃えて小麦色

8月22日（月）

夏よ、夏よ、逃げないでくれ。夏遊びをしていないのだぞ、逃げるとは卑怯なり。追いかけても夏は去ってゆくのであった。あー、悲しき夏物語りよ。チャンチャン。
いやだ、チャンチャンは。夏遊びをするのだ。海辺が似合う肉体改造は、すでに失敗している。海は無理だ、テニスも無理だ。卓球はどうだ。太陽の光がないと夏気分が出ないからダメか。夏遊びも難しいな。

汗を流して、ヘトヘトになりながら歩くのはどうだ。できれば観光地を歩いて、歩いて、夏を満喫する。一杯のとりあえずビールを楽しみに。ふむふむ、いいかもしれない。
目標、一日二万歩だ。どーだ、これだけ歩いたらビールも極上の味がするぞ。極上ビールを飲む、これぞ夏遊びだ。でも、誰も付き合ってくれないだろうな。一人じゃ寂しい夏遊びかな。

大人になると、遊ぶのも難しくなるな。だからよけいに遊びたくなるのかもしれない。遊んでいるという意識なく遊びたいよね。子どもの頃のように。悟りの境地で遊ぶ？
ま、そう深く考えずに、欲望に任せて遊ぼうじゃないか。21世紀は、大人（40歳以上ね）の時代です。二十歳を２回体験しないと、身も心も震えるような遊びは手に入らないのだ。ふふふ、若者よ、どこまで生きられるか？　生命力を鍛えてくれ！　人に言うより、まず我が身を鍛えなければ･･･酒ばかり飲んでいてはいかんなぁ。

「オレの夏めし」

豚肉。
疲労回復には豚肉がいいと聞いたことがある。
しゃぶしゃぶと湯にくぐらせ、
さっぱりサラダ感覚でいただく。
こってりではないさっぱりのパワー。
ごはんがすすむ、すすむ、食べ過ぎる。
夏でも食欲の落ちない（落ちたことがない）、ワタクシであります。

ぐうたらりんの一日

ギラギラり只今お日様発情中

8月21日（日）

ぐうたらりんと目覚めて、ブログの更新をして、ぐうたらりんと朝ごはんを食べて、ぐうたらりんとテレビを見て、新聞を読んで、思いついた仕事のアイデアをメモして、ぐうたらりんと昼ごはんを作って、ぐうたらりんと食べて、ぐうたらりんとテレビを見て、本を読んで、「そうだ」と思い立って仕事関連の書類や資料の片付けを急にはじめて、気がついたら午後4時30分になっていたので、さて、どうするかなと思案しながらPCを再びONにして、やっぱり少し仕事をしなくちゃいけないと資料を引っ張り出して人が見たらわけがわからないであろう落書きをはじめる。手掛かりをつかむ作業だから、行き先がまったく見えないので、いつもこんなことをやっていてゴールにたどり着くのかと心配になり、不安がどんどんふくらんでいく。同じことを何十年も繰り返しているんだなと、キャリアと実力が比例しないことに気づいてやや落ち込む。辞めたら楽になるだろうなと思いながら、もう少しは続けないと先が見えないしなぁと、仕事から離れたところへと意識が向かう。ポイントの切り替えをうまくやって新しい景色を見られるルートを探すためにもここが正念場だと、自分に言い聞かせて、落書きを続ける。落書きが言葉になっていくまで、時間が掛かる。いただきものの紅茶で気分転換をしながら、紅茶を飲むのは久しぶりだなとつぶやきながら、十代の頃に作った「ミルクティ」という歌のメロディを探す。そんな時代もあったのかぁと、リアリティのなさに感心して苦笑い。リアリティってなんだろう。一生分からないままかもしれないなと、適当に納得して仕事に戻る。6時過ぎに散歩に出て一駅以上歩いてなかなか年季の入った大衆酒場（串カツしかない）で串カツとビール、ハイボール。寄り道飲みだった。帰りは電車で。人恋しき夏の夕べなり。

「オレの夏めし」

レバーだ。
レバーとニンニクは我がスタミナメニュー。
若かりし頃から、そう信じて食べている。
期待通りに元気になるのは、
長年の暗示によるものか、体との相性か、
とにかく元気もりもり食なのだ。
夏の終わりに向けて、もりもりパワーだ。
爆発するぜ～、金・銀・銅のメダルをとったるぜ～。