散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
ぶらしょっと(13)
ふと思い出す助けられた人たちを
町ぶら、ぶらぶら、ぶらショット。
カメラ片手にゴールを定めずに歩く。
そろそろ再開したいとおもっています。
ゴールは定めないけど、
例えば、食堂昼ビールを目的にするとか、目的は必要だ。
「昼ビール」、いいかもしれんぞ。
「○○○で、昼ビール」をタイトルにして、
ぶらぶらぶらとカメラを持って歩く。
この夏のおたのしみです。
<生駒をぶらぶら>
・・・・・・・・・
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(朝歩き)
コーフンしない人生はつまんない
朝日で身を清め(?)ながらテクテク歩く。
朝散歩というより、朝歩きだな。
半分ウォーキング、半分散歩、中途半端だ。
雨の日も風の日もギンギラ夏日も、歩きます。
ただし、日曜日はお休み。
もちろん体調の悪い日もお休み。
無理はしないという決まりです。
無理せず、欲望のままに・・・は、長寿の術である(たぶん)。
ま、気持ちいいことは、からだにもこころにもいいということだ。
気持ちよくて、たのしいことを♪
0628(6683)
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ゆれてる
親ガチャと言われ親は子ガチャと返す
6月某日
朝起きたら、ぐるぐる。
ぐるぐるとまわりが回っている、揺れている。
なんだ、またあれか??
15年以上前に二回同じことが起こった。
三半規管のバランスをとるモノが崩れてしまったのだ。
経っていると船酔いのような症状になる。歪んでいる、揺れている。
あのときの感じだ。うう、どうする。
一旦、ベッドに引き返し寝転ぶ。
天井を見つめながら
「やっかいなことになったぞ」と、つぶやく。
「今日は三人芝居を観に行く予定なのに」と、ため息をつく。
不安な時間が過ぎていく、胃の調子も悪くなり吐き気が・・・
ぐっと、踏ん張り、やり過ごす。
2時間ほど過ぎて、ようやく少しましになってきた。
本調子ではないが、今日の舞台をパスすることはできない。
好きな俳優さん三人の芝居だ。これを逃すと後悔する。
結果、よろよろしながら梅田まで。
結果、観てよかった。
0628(6683)
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カレーのはなし
あっサイボーが蠢いている
カレー、2連発。
久しぶりに店でカレーを食べた。
店といってもじっくり時間を掛けて食べるようなところではない。
どちらかというと、ささのさっさと食べて、ささのさっさと店を出る、そんな感じ。
とにかく出てくるのがはやい。
食券を買って店に入ったら、もうできてますと、おねいさんが微笑んでいた。
スピード時代である。時代のニーズにあっている。
味は悪くなかった。量も満足するものだった。
今度はキーマカレー(限定らしい)を食べたい。
次のカレーは家カレー。
お店風に二種類のルーをつくって同じお皿に盛りたかったのだ。
ワンプレートというの、それをしたかった。
自己満足ですが、なかなかうまくできた。
しばらくはまりそうだ。
カレーっておいしいね、飽きないね。
0627(6682)
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鰻
シュッと目の前をトカゲが走る生きろ!
いま読んでいる小説に「鰻が好きであります」というコトバが頻繁に出てくる。
鰻丼を食べるシーンも出てくる。
この小説が出た頃は、今みたいに鰻は高くなかったはず。今では当時の二倍・三倍の値段になっている。
うなぎと言えば、代々木に事務所があった頃によく食べた。昼休みにぶらぶらと新宿方面へ歩き、鰻丼の安い店へ行った。ほんとに安かった。チェーン店だったけど、味もボリュームも満足するものだった。まだやっているのかな。
もうあの頃の値段では無理だろう。
やっぱり、鰻=贅沢というイメージがある。染みこんでいる。
残念なのは、病気の治療後に鰻が食べられなくなったこと。味覚センサーが嫌な風味をキャッチしてしまうのだ。他にも大好きだったサバや鮪、鰺などもアウトになった。最近、少しずつ食べられるようになってきたけどね(食いしん坊は、チャレンジを続けている)。
鰻を「うまい」と言って食べられるようになることを目指している。しかし、高価なのでなかなか復活のためのチャレンジができない。宝くじか・・・
0626(6681)
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ほほほしい、昭和のあれ
酔っぱらってくだ巻いて寝落ちした
ほしいものがある。
ほしくなったものがある。
それはなにかと尋ねたら、ベンベン。
トースターでございます。
焼けたらパンが飛び出してくる、むかしなつかしのトースターでございます。
こどものころ使っていた。それほどパンを食べる家ではなかったのだけど、トースターは存在していた(たまに食パンを焼いた)。
ガシャっという音とともに食パンが飛び出してくる。昭和の朝だ。
そんな昭和なトースターがほしいのです。
最近、パンを食べるようになったのでトースターに注目し始めた。
上等なものはいらない。
でも、どれくらいするんだろう。
一度調べてみよう。そして、実際に見てみよう。
見ないでネット買いは危険だ(めずらしき慎重である)。
0625(6680)
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気をつけよう
思い出を美化し頬染める君
朝ドラの影響か、草花が気になる。
朝歩きのときにいろんな草花と出会う。
名前は知らないので、勝手に名前を付けている(次の日には忘れているけど)。
草花の名前がすぐにわかるアプリがあるらしい。
どういう仕掛けになっているんだ? ほんとうにすぐ教えてくれるのか?
そうかAIという怪物を使えば簡単なことか、そうなんだろうな。
どこにでもAIが顔を出してくる。目立ちたがり屋だ。
そのうち顔写真をアプリで撮影して認識させたら、その人物がいま何処にいるかわかるようになるかもしれないよ。我々は、宇宙から見られているのだから。
プラス、マイナンバーなんたらかんたらカードに仕掛けをされて位置情報を常にキャッチされるようになったら、たぶんなるな。徴兵から逃れられないぞ、これからの若者よ、大変だね。親が間違った政治家を選び続けてきた(もしくは選挙に行かなかった)結果、日本はこうなりました、なのだ。
無関心、無責任って、罪だわ。気をつけよう(遅いか)。
0624(6679)
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宅配便はすばらしい
昨日のことを忘れるほどに自由だ
友人がリハビリ中(歩くための)で動けないので、ちょっとしものを病院宛に送る。
ちゃんと病院の彼の病室まで届けてくれた、宅配便。あたりまえのことかもしれないけど、なんか感動、宅配便さんありがとう。
いまや荷物は何処にでも届けてくれるのだろう。ただし、住所は必要だ。住所があれば、わかっていれば、公園にも届けてくれるんじゃないか?
もう宅配便なしでは生活ができません、という人が多くなってきているはず。ワタクシもその一人だ。お世話になっております。
冷凍技術もかなり進化してきたから生ものだって運んでもらえる。新鮮なまま届けられる。この先、どうなるのだろう。人間も冷凍して宅配便で送れるようになって、受け取ったら解凍。そこで目覚める。ななななんてことに・・・「どんなものでも宅配便」だ。
もう未来を予測することは(ワタクシのアタマでは)不可能な時代になってしまった。
0623(6678)
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再読の夏
イキオイでつくる味噌汁の具は蓮
忘れているなぁ。
読み直しをしている小説があって、今回で三回目なんだけど覚えていないところが多いんだよね。記憶力はよくないからしかたがないけど。
だから三回目だけど新鮮である。新鮮というか、こちらの読み方も変化しているのがわかっておもしろい。天邪鬼がひどくなっている部分があり、素直になっているところもあり、人は変化していくものだと知る。
この調子で再読を続けたいとおもっている。この先、一生掛けても読み切れない数の本が本棚に並んでいる。これでも引っ越しをするたびにかなりの量を捨ててきたのだけど。
雑誌を残していたら・・・とんでもないことになっていたでしょう(貴重なものもあった)。
本は減らない。ついつい買ってしまう。読んでもすぐに忘れてしまうのに、読みたくなる。ためになっているのか? わかりません。ま、たのしかったらいいのである。すべて潔く忘れるのもまた、自己流読書術である(都合良く考えるべし)。
0622(6677)
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2時間ドラマ
逢い引きと囃され頬染める昭和のドラマ
古いテレビドラマ(2時間)ばかり観ている。
おもしろいよ。携帯電話と車で時代がわかるもんね。
あの頃の2時間ドラマはお金があったのか? わりとゼイタクなカットがある。
まったくテレビドラマを観なかったワタクシが大変身して、テレビドラマ好きになっちゃいました。もちろん、最近のものも観ていますよ。
先日、お正月に録画した2時間ドラマを観た。録画というのはありがたい。録画したものを見る時はコマーシャルを飛ばせる。気のせいか、最近コマーシャルが多い。だから、ビュンビュン早送りしちゃいます。早送りするのはコマーシャルだけですよ、もちろん。
むかしむかしにコマーシャルを飛ばして録画できるレコーダーってなかった? そんな広告を見たことがあるような・・・。記憶違いか?
あったとしたら、いろんな企業やテレビ局からクレームがきたんじゃないか。それで発売中止になったとか・・想像です。
ラストマンも次が最終回だ。さびしいな。
0621(6676)
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