やべぇ～

１０月３０日（日）

３０日の日記を書く時間がないくらい朝からドタバタ。はい、「お手上げ」状態です。これでは昨日の日記か今日のメモかわからないけれど、ま、いいとしよう。久しぶりに「参った」状態です。
昨日の昼は、近所の居酒屋さんのママと中華料理を食べ、紹興酒を飲み、ご機嫌だったのですが、その後とんでもないスケジュールで、６時まで本の運び込み、７時に事務所で原稿の受け取り、９時に四谷で打合せ・・その後２時まで飲酒。おいおい、「馬鹿じゃん、アホやん」またまた朝早いのに。
なんてことで、焦りまくっています（31日です）。

「お手上げ」と言っても許されない仕事が続く

紹興酒

１０月２９日（土）

午前中は仕事。午後から本の移動。これが重い。筋肉痛は避けられないだろう。午後６時にとりあえず終了。残りは明日、明後日でやってしまわないといけない。制限時間が定められている。それにしてもいつのまにこんなに沢山の本が我が家に住み着いたのだ？
夜は、はじめて自宅で紹興酒を飲む。もらい物の紹興酒がたくさんあるので、やっつけていこうと、まずは１本封を切る。紹興酒を家で飲むというのに抵抗があったのだけれど、ま、悪くはない。日本酒の要領で燗をするといい。やや違和感があるけれどね。
１１時過ぎに筋肉痛がじわじわと攻め込んで来たので早めに寝ることに。明日がコワイ。

部屋が乱れこころも乱れ紹興酒でトリップ

冬近し

１０月２８日（金）

酒が残っているのか寝不足なのか分からない状態でふらふらと目覚める。駅に着くと電車３５分遅れとか・・おいおい。
３時３０分、打ち合わせ。なかなかやりがいのあるプレゼンに参加決定。チームを組んでエイヤーとチャレンジすることに。プラン提出は水曜日。いま抱えているやっかいな仕事をはやくやっつけておさらばだぜ。
５時過ぎに事務所へ戻って、さぁ大変。電話とメールでの打ち合わせがつづく。気がつけば７時・・あっ、空手の稽古の時間が。昇級試験後、連続欠席。ま、しかたがない。いまはそういう流れなんだろう。気長にやろう。
９時帰宅。ビール１本でアルコールはストップ。
午前０時、クラプトンを子守歌に眠りの世界へ。あー、ギターうまくなりたい。

秋の風に混じる冬の匂い夕暮れを寂しくさせる

最悪だなぁ

１０月２７日（木）

７時前に起きてメールチェック、電話でやりとり、８時事務所で打合せ、９時過ぎに市ヶ谷。打合せは最悪の結果に。指示するひとによってまったく違うものが出来上がる。振り出しに戻る。土日が消えていく。月曜日の朝９時納品。ううう、無理じゃないのか？デザイナーの踏ん張りに期待。
畑の収穫祭、またしてもキャンセル。３年欠席。今年がいちばんショック。参加したかったのに・・こころがしぼむ。
５時過ぎまでドタバタ、６時過ぎに飲み会へ。大塚で一杯。仕事をしばし忘れてアホ話で盛り上がる。みんなの笑顔に救われる。いい仲間だ。ひとはひとに救われる。
ちゃんと電車を乗り継いで帰宅。エライぞオレ。
畑の収穫祭を想像しながら眠る。

酔いが回って山梨の風を感じながら眠る

豪勢に牛肉

１０月２６日（水）

ライブの用意、仕事の段取り、朝から急ぎ足状態。昼は、銀座で人妻とデート。なーんて、意味深だな、「人妻」って言葉は。
ちょっと会わない間にしっかり母親である。懐が深くなったような表情に安心、安心。１時間休憩ちょっとオーバーして話は盛り上がる。がんばれ！
２時、事務所で打合せ。２時３０分、新宿Ｆｕ－へ向かう。雨だ。３時過ぎに会場に到着。ライブの準備をはじめる。と、言っても今日はスタッフは少ないのを承知でお任せモード。
みんな動きがいい。もう、ちゃんとできるまでに成長している。オイラが邪魔なくらいだ。うれしい。
ライブは、ちょっと走りすぎたけれど、なんとか良くできました。１２月の最終回が楽しみだ。
９時３０分、事務所に戻り仕事。１１時、仕事を抱えて事務所を出る。途中、松屋で夕食、さびしーーーい、牛丼セット。そういうときは、「今夜は豪勢に肉食ったぜ」と思うことに。
１２時帰宅。電話とインターネットで打合せ。一旦終了、午前２時。朝、７時から続きだ・・・。ダウン。

一日中ボーッと空見上げ過ごしたい片岡義男の小説のように

まーた負けた

１０月２５日（火）

朝９時から、またまた池尻大橋のマクドナルドで打合せ。今日は、コーヒーが用意されていた。あたりまえか。
池尻大橋から歩いて事務所へ。歩くのは気持ちいい。
昼、久しぶりに食べ放題インドカレーをチョイス。途中で味が変わったので数ヶ月ご無沙汰だった。少し復活していたような気がする。でも、客数は減っていた。みんなよく分かっている。
午後からは、追い込み仕事。気がつけば６時過ぎ。時間と集中力の関係・・・退屈と時間の関係・・・時間はやはり人間の中にあるのか？？ま、いいか。
８時帰宅。腹筋、腕立て、ギターの練習。そして、酒。今夜は焼酎ロック＆野球。野球は、なんともはやどうにでもなれ～である。阪神って、あの阪神？岡田監督がしょぼく、しょぼく、見えてくる。

甲子園で負けて崖っぷちの阪神に掛ける声なし

タモリ式エンディング

１０月２４日（月）

寝不足の上に最悪という文字が乗っかってのスタート。事務所の鍵を忘れる。打合せの原稿を間違える。早朝打合せの悲劇である。どうにか、いろんな作戦を駆使して乗り切る。他にも憂鬱なことが１本飛び込んでくる。朝からもう「お手上げ」状態が続く。
ようし午後からは・・と思ったら、納品された印刷物に問題点が。技術のひとが変わって品質が落ちたとのこと。うーん、そう言われてもねぇ。ま、仕方がないので対策を考える。
納期が迫っている仕事の原稿作りがなかなか捗らない。７時からの「はじめての中沢新一」に間に合わないのでは・・・というくらいギリギリに事務所を出る。会場に着いたのは数分前。セーフ。ゼーゼーハーハーでスタート。終了１１時３０分。長丁場だったけれど飽きなかった、眠たくなかった。たまには脳みそをぐしゃぐしゃと掻き混ぜるのもいいもんだ。
午前０時過ぎに帰宅。おそーーーい夕食。ビール２本、焼酎ロック２杯。ほどほどにして午前２時就寝。

駄目な日も嫌な日もあると呟きながら焼きそば弁当食べている

甲子園があるさ

１０月２３日（日）

アチャー！寝不足だ～。午前２時に無性にギターが弾きたくなって目覚めてしまった。そんでもってガシャガシャとひとりライブ！しかーし、今日は空手の昇級試験。初心者マークをもらえるかどうか。
９時前に集合。９時３０分、試験開始。おおお、緊張。結果は、初心者マークを頂きました。派手な帯だ。オレンジか？白帯のほうが好きなのでこのままでいいと思ったのだけれど、それはダメらしい。来年の２月の昇級試験に合格して、もう少し地味な帯をもらえるようにしないといけない。
白帯の次は８級らしい。ということは、黒帯まで順調に階段をのぼったとしても・・・４年かぁ・・わー長い道のりだぜ。続くのだろうか？
審査後、１級（茶帯）どうしの組み手があった。迫力あるわ～、恐ろしいわ～。本気で殴ってるじゃん、蹴ってるじゃん…いつかやらされるのだ。強くならないとヤバイぜ。
午後１時、池尻大橋の改札集合。みづきさん、かさいせつこさん、ザ・はやし君たちとミーツライブの稽古。あと２回、いよいよミーツライブも終わりに近づいてきた。３時稽古終了。
３時３０分、池尻大橋のマクドナルドで仕事の打合せ。眠い。さすが、池尻大橋のマクドナルド、ホットコーヒーが売り切れ中。エライ！
４時３０分、帰宅。荷物運びと部屋の模様替え、ヒーヒー。６時、日本シリーズを見ながら食事。ビールをしっかり握りしめての観戦。・・・・・・・・沈黙。・・・・・情けない。
９時過ぎから２００頁の原稿確認にかかる・・・・・・長い夜である。

眠れない夜のひとりライブ気分はブルースマン

井川よ大リーグへ行け～

１０月２２日（土）

本の整理、本棚の移動。しかし、違う場所から運び込まなくてはいけないものが雨で運べない。予定が狂う、部屋はめちゃくちゃなままだ。
夜は、日本シリーズ。夕食の用意は万全。アルコールは、缶ビール２本までと決めて座る。・・・・・・・・残念無念。あー情けない負け方ではありませんか。ただ、ロッテの選手が発した『甲子園で優勝します』のセリフが阪神ファンの火を点けましたな。うんうん、逆転優勝だよ阪神の。期待できるぜ。
明日、早起きをしないといけないので阪神の負けを確認してから寝床に潜り込む。ややこしい本を読みながら眠りを待つことに。

雨雨雨で恋する気持ちも湿り気味

バンド危機

１０月２１日（金）

関西バンドのメンバーから電話が。なんでもドラム担当のS氏が二ヶ月ほど四国出張らしい。出張というより短期単身赴任だ。なので、バンド練習は、土曜日の夜中から朝までにしてくれという連絡が入ったとか。クルマで四国から戻ってそのまま朝まで練習をするということらしい。パワフルだ。
受けて立とうではありませんか、そのやる気に。
電話を切って、「オレたちっていい感じじゃない」と少々感動してしまった。ひとのこころとやる気を動かす人間ってサイコーだよなぁ。
理屈や理論や学問に頼りすぎる、主食にする（それらは味付け調味料なのだ）と魂が痩せていくような気がする。だって、正しいことや正義は、だれだって知っているんだから、だれだって目の前に出されたら「確かにそうだ」と頷く、反論できないように仕組まれている。そこがアブナイんだ。
ごたごた言う前にやる、まずはぶちかましである。転ばぬ先の杖ではなく、転んだときに立ち上がるコツと力を身につけること。そうすると杖もしだいに太くなり転ばなくなっていくはず。
今回も予期せぬ四国出張。しかしライブ予定は迫っている。「誰か他のドラムを紹介する」というのも可能だったのにね。仕事なら全員納得したのだから。
時間を削ることは、命を削ること。時間を使うということは、命を使うこと。ありがたく奴の命を頂き、全員の命を輝かせるのだ！

少し興奮しながら電話を切りギター引き寄せている