大晦日

1年を天ぷら蕎麦で締めくくる



いよいよ12月31日がやってきました。今年最後の一日をどう過ごそうかな。たぶん、いつも通りか、いや、いつもよりダラダラ過ごすことになるとおもう。完全に休みモードになっているので、身も心もふにゃふにゃです。
今年1年、誰もがいろんな経験をしたはず。とにかくどうあれ「生き延びたぜ」というのが実感です。もう毎日が勝負ですもんね。明日のことはわからないということばの意味を、ようやく理解できてきた。そうとう遅いけど、なんでも人より10年は遅れていると自覚しているので、こんなもんです（だから人より10年長生きするのだ）。
明日のことがわからないから、今日一日のことだけを考えてたのしく過ごすのである。過去も未来も泡みたいなものさ～。今このときが大事です。
2022年もしっかりと生き延びて、体力をつけて、わが人生を歩んでいこう。みんな元気でいい場所にいられたらいいね。まだまだコロナも退散しそうにないし、どうしようもない政治家たちも退場しそうにないけど、流されずに問題意識をもって日々「たのしく」である。





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ぶらしょっと（1２）

この坂登ればわがパワースポット

スマホを新しくしたので、カメラテストをしてみた。
ちょうどお参りに行く予定があったので、ぶらぶら歩きながら、いつも寄っている喫茶店で念願のカレーを食べながら、写真を撮った。
まだおもうようには使えないけれど、どうもサイズがしっくりこないけれど、下手な鉄砲もなんとかで、そのうち使いこなせるでしょう。


いい天気でよかった。気持ちがいい。


帰りに必ず寄る喫茶店。すべての食器がいいんだよね。


何年も前から食べたかったカレーを、ようやく食べられた。なつかしい味、昭和のおかあさんの香りがする。


珈琲も丁寧に淹れてくれる。時間がゆっくり動いているような、心地よい空間だ。
1年に数回しかいかないのに覚えてくれていた。新年の飾りものをいただいた。虎さんだぜ～。

来年もカメラを持ってあっちこっちをぶらぶらしたい。
さて、新年一回目はどこをぶらぶらしようかな・・・。

ビールのおはなし

ビール一杯酒二合そこで止めれば健全



ついに生ビールでは意気消沈してしまう冷え込みがやってきた。夏のビールのうまさが消えていく。ビール好きの人は冬のビールも格別なのだろうけど、ビールが一番ではないワタクシには、暑さの力を借りないとビールのうまさは半減してしまう。
もしかしたら、暖房をガンガンきかせた部屋でならうまいのかも（アイスクリームみたいにね）、試したことはないけど。
寒い地域、たとえば北海道で冬にビールはどれくらい売れているのか気になる。夏より冬の売り上げが勝っていたりして･･･そうであってほしい（北海道にはビールが似合うと勝手におもっている）。
しかーし、寒い寒いと言っても最初はビール。もうクセになっているのでキャンセルはできません。ですから、冬は生ビールではなく瓶ビールを指名し、みんなで分けるのがいい（生ビール好きを説得して）。喉を潤してから日本酒、熱燗へと進んでいきたいもんね。
な～んて酒のことを考えていたら、急に立ち飲み屋さんに行きたくなった。もう何年も行っていない。なつかしさを感じるぐらい遠くなっている。
春の生ビールを、立ち飲みでやりたぜ～。






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気持ちよいくらしを♪

大掃除掛け声だけは勇ましく


※クリスマスは終わったけれど･･･

さすがに28日になると、せわしさが増してくるなぁ。とにかく年内にやらなければならない仕事を片付けよう。あとは時の流れに身を任せてやれることをやる、大風呂敷は広げないで、目の前の細々としたことに目を向けることだ。
ただ、きちんと気分転換ができるようにはしておきたい。だらだらと2022年に突入するのはダメです。捨てるモノは捨て、じぶんディスクの容量を増やしておかないとね。チャンスをしっかりと取り込めるように。
1年なんてあっというまだと感じるけれど、過ぎ去れば10年も50年も100年もあっというまなんだろうな。どれだけ充実した時間を過ごしても同じように感じるはずだよ（勝手な解釈ですが）。だから、充実や、やりがいや、有意義やらに縛られないことだ。できるだけ気もちの良い時間を過ごすことが大事。「気もち良い」は栄養になるはず。血の巡りだってよくなるかもしれません。じぶんに圧をかけないくらしをしようとおもう。





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絵がたり188

｢なんじゃらほいワールド｣


コロナ対策これで万全ですよね。カジノに税金は使いませんって言ってたよね。　


･･･一行詩（うた）日記･･･

天罰よ下っておくれと願う日々

億万長者への入り口に立つ

除夜の鐘億万長者祝う金となれ



ジャンジャカジャーン、300円の当たりくじを元手に年末ジャンボを購入。滑り込みセーフ買いでありました。勝った、いや買った枚数はいつも通り10枚。出費は2700円ですが、2700円は大金である。牛丼を何杯食べられるか、むかしながらの比較をしてうなずく。
毎年食べものの金額と比較してブレーキがかかるのだ。しかし、今年は300円という当たりくじがあったから、年末ジャンボに挑戦（オーバーだ）することにした。
だいたいやね～、10枚買って当たるわけないでしょうと、人は言う。それは正しい。億万円当選した人は、たくさん買っている。すなわち、金持ちが金持ちになるという方程式である。くやしいじゃないか、10枚、いや1枚買って当てたいじゃないか、高笑いをしたいじゃないか。ということでバラ買いをした。10枚バラ、300円の確率も減ってしまった。バクチだ（またまたオーバーだ）。連番なら300円は確実に当たる。300円でもうれしい（損してるけど）。バラ買いにはない確定している喜びだ。
一発勝負、一等賞が当たったら気絶しようとおもう。





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大掃除する？

袖まくり上げ意気込みだけ見せる



さて、どうする、どうしよう。大掃除のスケジュールを組まなければいけないんじゃないか。一日でできるはずないから、三回くらいに分けてやっつけることになる。それでも毎年やり残しが出てしまう。やり残しは、そのまんま次の年末へと持ち越す（だめだなぁ）。
段取りとしては、まずシュレッダーで、書類やら、DMやら、そのまま捨てられないあれこれを粉々にしてゴミ袋に入れる。この作業は思っているよりも時間が掛かる。次は本棚の整理。ただし本気でやると大変なことになるので、そこそこ見栄えのいい感じにということになる。
段ボール、雑誌、新聞、もう着ない服もなどは、近くの資源ゴミ回収場所へクルマで運ばなければならない。ついでにラーメン屋さんに寄れたらいいのだが、そんな余裕があるか？
難関は駐車場のコンクリートの汚れをとる作業だ。洗車もしたい。しかし、外の作業はきつい。最後は部屋の窓の掃除。どうなるかな、気持ちよく新年を迎えられるか。迎えられるように、がんばらねばと、毎年思うのだが･･･





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億万長者に！

令和のわらしべ長者となる300円で



ここに一枚の当たりくじがあります。当選金額は300円です。引き換え期限は来年1月7日です。さて、どうしますか。買いましょう。年末ジャンボを買いましょう。この300円を資金に億万長者になりましょう。31日には億万長者です（人生最大の興奮を体験したい）。これからの人生がドッカーンとかわります。妄想を現実に！　夢を事実に！
しかし、近場で宝くじを売っていた銀行が2店舗閉鎖してしまった。両方隣駅にあったのだけれど、消えた。どこで買えばいいのだ？　近所に宝くじ売り場はなかったはず。おー、この300円の当選くじは（当選というと大層だ）はどうなるの？　期限切れになるの？　困った。
クリスマスイブに宝くじを買うと、もしかしたらサンタクロースさんが億万長者の夢を叶えてくれるかもしれないのに･･･。さがそう、検索しよう、近場の宝くじ売り場を。たしか今週いっぱいで年末ジャンボの販売は終わるはず、急がなくちゃ、焦らなくっちゃ。
どうなるか、乞うご期待であります。





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えむわんぐらんぷりん

錦鯉よ大空を自由に泳ぎ毒を吐け



ふと気になったことが。M1グランプリって誰が優勝したんだ？　※調べる→錦鯉か。どんな漫才だったか観ていないのでわからないけれど、おもしろかったんだろう。スポットライトが当たってよかったね。
前はM1を観ていたのだが、どうも審査員が好きではないというか、なんだろう下品に感じてしまうのだよ(ニタニタ笑いと、ネタ以外の評価をする人)。ずらりと並んだ審査員を観ていると、さんまさんが言っていた「芸人を点数で評価したくない」という言葉を思い出す。
世に出るきっかけになる番組があるのはいいことだけど（たぶん平等にチャンスが与えられるのだろうから）、どんどんカタチにはまった芸人が出てくるような気もする。態度の悪いのはダメ、政治批判はダメ、無難におとなしく新しく、なんじゃらほいだ。バシバシ政治批判をする漫才や、ぶっ飛んだコンビが優勝してもいいんじゃないか（予選で落とされていくのだろうけど）。
その分野の頂点に立つ審査システムができると、みんなそこを目指すからどんどん姿は違えども中身は同じようなものが製造されていくんじゃないかな。審査員の好みを意識して。審査員できる人ってすごいなぁ。





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はだかのスマホがほしい

時間節約ツールに時間奪われている



ようやく新しいスマホの設定を終えた。まだちゃんと使えていないけれど、あとは繰り返し使っていくなかで覚えていこう。今回もマニュアルを見なかったので基本操作ができていない可能性はある。基本を知らないと回り道してしまうのだよね。なんでも基本は大事ですから（分かってはいるが、なかなか）。
できるだけアプリを入れず、ややこしそうなアプリは強制的に止めて、押し売りはブロックして、必要なモノだけを残したい。しかし、そういうわけにはいかないのだ。止められない不要なものもかなりある。ほんとうは、アプリやらなにやらがなにも入っていなくて、買うときに希望するモノだけを入れてほしい。パソコンもそうだけれど、いらないものが多すぎる。なんとか商売に繋げようとしている、その魂胆が見えて腹が立つ。「からっぽスマホ（パソコンも）」を販売してくれないか、すべてオプションで好きなモノを選べるようにしてほしい。売り手の都合のいいオマケのふりしたアプリはいりません！　困ったもんだ。




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