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春の花

力あり冷風に耐え咲く花の赤



春を待つ花たちが咲いている。花を見るとホッとするなぁ。どこかでつながっているのだろう。遺伝子の中に組み込まれた思い出があるのだろう。
春の花が咲き始めると、そろそろミニミニ菜園の準備を考えないといけません。今年は新しいやり方を試して見ようとおもっている。成功するか失敗するか、手引き書もマニュアルもないのでどうなるかはやってみないとわからない。
じぶんの中では、新しいやり方が成功すれば雑草の被害が少なくなるのだが、そううまくはいかないでしょう。野菜作りはむつかしいのだ。省スペースでも手が掛かる。それでも収穫というご褒美に勝るものはない。
昨年失敗したゴーヤはやめて、トマト、ピーマン、きゅうり、ナスを基本に組み立てていくことに。大葉もはずせないか。毎日の食卓に大葉を。ニラ、ネギも新たに種から育ててみてもいいな。うまく育つと何年も収穫できるからお得です。
失敗し続けている葉物、どうする? どうする? ちょこっと試して見る? 考えます。







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とほほである

まずは総理から責任とる覚悟の発言を



ずっと不思議で仕方がなかったことがある。いまだに不思議だ。それは、比較して結論を導き出すこと。個々を検証せずに比較する。比較できないものまでムリヤリ比較の秤にのせて二元論を突きつけてくる。
いや~、コロナウイルスが顔を出してからずっとだ。インフルエンザは、インフルエンザ。コロナウイルスと比較してもなんの解決にもならない。どちらも退治したいのだから。どちらもコワイのだから。どんな病気もケガもウイルスも甘く見てはいけない。比較なんてできないのだ(目の前で苦しんでいる人がいるのだ)。専門家でない輩までが自慢げに語っている。怒り爆発というところで、倉持先生のツイートを見つけた。
倉持仁@kuramochijin
·『未だにインフルエンザとコロナを比較して云々、癌と比較して云々、ずれている。ずれすぎている。ここ3年インフルエンザは流行っていない。関係ないものをあたかも関係があるように比較をして論点をずらし、物事の本質をずらすのはナンセンス。問題解決になりません。』





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ボクの髪が~

校則違反だ髪切れと短髪教師が吠える



友人たちを見て気がついた。「こいつら、長髪じゃない」と。あたりまえだ、そうだ、あたりまえだった。ずいぶん前からみんな長髪じゃない。なのに急に「へんだ」とおもったのはなぜだ?ボケがはじまったのか、迷い道に入り込んだのか。わからん。
じぶんだって、長髪という古めかしいことばを背負っていたのは遠いむかしのことだ。いつのまにか意識しないまま目立たない髪型になってしまった。慣れてしまった。もっと短髪になんてことも考えている。
「それでいいのか!」という声が、げんこつの雨となって突然天から降ってきた。イテテテテ。もういちど「♪~ボクの髪が肩までのびて~♪を歌うべきではないのか!」。誰かがつぶやく。金髪に染めている場合ではない、うーん、よーし、伸ばそう。みうらじゅん師匠のように、もわもわ、ごわごわになろう。みうらじゅん師匠のように、美しくない髭も育てよう。反抗だ。反抗魂に火をつけろ!(何に反抗するのかは不明だが)。
すぐに気が変わるとおもうけれど、師匠の後ろ姿を追いかけようではないか。ヘンタイコレクションもはじめないといかんな。みうら教の信者としては、





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海よ、ボクチンの海よ

海は広いな遠いな♪替え歌口ずさむ



ふと、おもった。もう何年も海を見ていないと。見ていないということは、海の見える場所に行っていないので、とうぜん泳いだのは遠いむかしと言ってもいいくらい前のことだ。いつ海で泳いだのが最後だったのか、それすら忘れてしまっている。
「海は広いな、遠いな」だ。海のない県ではあるけれど、それでも海との縁がなさすぎだろう。泳ぎたいという願望はないが、砂浜に立って海を見ながら缶ビールを飲みたい。そうだ、海を見ながら缶ビールを飲んだのは熱海が最後だ。「三バカ大将トリオ」で熱海に乗り込んで一夜を過ごした、あのときだ。もう何年前だ? 気持ちよかったなぁ「海酒」。
しばらくは海にはいけそうにないので、「海酒」ではなく「夕陽酒」をしよう。それなら近場でもできるはず。まずは生駒山のてっぺんでやっちゃいますか。夕陽が見られなかったら「夕暮れ酒」でいい。これならひとりでもたのしめるぞ。ビール一缶カバンに入れて目的地を目指すのである。日本酒じゃダメか、日本酒なら常温でも揺らして運んでもだいじょうぶだ。なんかわくわくしてきたぞ。ささやかなしあわせを♪





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七五三スパイシーカレー

七五三で決めるスパイシーカレー



最近編み出した基本パターン。
それは、七五三であります。
これは丼ものをつくるときの、調味料の割合の基本だそうです。
そのことを小耳に挟んだので、これをカレーに応用できないかと考えました。
そこで思いついた7:5:3は、「水7:トマト5:ヨーグルト3」。
ホールスパイスとパウダースパイスを組み合わせて、七五三で調理していく。
ポイントはタマネギをじっくりと炒め、パウダースパイスにしっかりと火を入れることです。
基本を決めておいてあとはスパイスの調合をかえていく、すると違いが明確になります。
いまのところ七五三で二回つくりました。失敗はしません。あとは、じぶんの好みに調整していくだけです。水をチキンスープ(自作)にするともっと深みが出るかもしれません。
いろんな料理で七五三パターンを試してみたいとおもいます。





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苺よ

苺からイチゴになりいちご化する苺



イチゴの季節到来(わが家の四季)。リンゴが終わったらイチゴにバトンが渡される。食卓に季節感をということで、朝食はフルーツ歳時記となる。旬のものを食べると健康になれるということを信じております。
で、そのイチゴだけれど、むかしは(子どもの頃)はもっと酸味が強かったようにおもう。記憶違いか? いや、そんなことはない。酸っぱいのが苦手だったからイチゴはそれほど好きではなかったことを覚えている。
ところが時は流れ、あれよ、あれよという間にイチゴから酸味が奪われていった。これを品種改良というのか? リンゴもだな。もしかしたらすべての果物は甘くなっているのかもしれない。果物に「すっぱい」を求める人よりも、「甘い」を求める人のほうが多いのだろう、だから求められるものを提供する。それが商売だ。甘くなるのは仕方がない。
しかし、ほどよい酸味はすべての果物に必要じゃないのか。バランスだよ。と、おとなになったワタクシは偉そうに言い放つのである。





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カ小僧小僧

「春になれば」が口癖になり重荷になり



ほとんど家から出ていない。ほとんどを数値で表すと98%くらいになるかな。とってもヤバイ状況ではないか。散歩も、寒さに弱いのでパスしている。「春よ、来い」の心境だ。暖かくなったら、空気がやさしく感じられたら、外に出よう。カメラ小僧復活だ。門前の小僧よ、今年こそ、撮影の腕を上げるのだ。
昨年は天理散策で終わった。今年は山に入るか、雑踏に紛れ込むか、どちらかからスタートしたいとおもっている。カメラをぶらさげあっちこっち歩くのはカラダにもいいはず。寄り道をして、食堂でビールを飲むのも好ましい景色だ。
とにもかくにも暖かくなってからのことだが、いまから準備をするというたのしみもある。まずは日帰りから。余裕が出てきたら(コロナが落ち着いたら)一泊遠出もありだ。日本海側へ行ってみたいな。
あれやこれや夢見ながら、妄想しながら、春を待とうではないか。気温が上がれば気持ちもカラダも動き始めるだろう。それまでは、がまん、がまん。引きこもり生活をたのしもう。





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現在31麺

啜る力ではかるその日の体調  

へんてこな名前のラーメンを見つけたので買った。
へんてこな名前って気になる。気になると手が伸びてしまう。当たり外れ、外れても名前で笑えるのだ(作戦か?)。
その名は「ぽんぽん麺」。なんじゃこりゃ~と、おもいませんか。

「ちゃんぽん麺」の親戚か従兄弟のようだ。
で、その味は。ちょびっと濃厚であり、しつこくもなく、特別な特徴はないが平均点はクリア(自己満足度)。
ラーメンをへんてこな名前で探したら、いっぱいあるのだろうね。おもしろそうだ。目を光らせておこう。

「カレー風味野菜細うどん」
細うんどんが、好きです。親父も好きだったから、これは遺伝かもしれません。

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「チキンラーメン」
王道です。卵のみです。揺るぎなき味です。

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「トマト野菜そうめん」
トマト缶の残りがあったので、残り野菜を炒めて絡ませました。
そうめんは茹でたままで、洗わずに使用。塩分を残しました。

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「昆布うどん」
これも細うどんで。安定の味です。

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「ぽんぽん麺」

◎説明
金子厳選の神奈川県産小麦粉と北海道産小麦粉のブレンドを使用しています。
「蒙古王かんすい」による、豊かな風味と歯ざわりのよいコシ、なめらかな舌触りがうれしい細麺です。
スープは、豚肉・鶏肉のエキスをベースに、魚介の旨みを加えたクリ-ミーでコクのあるオリジナルの無添加スープです。
このスープに、野菜や海鮮、肉などの具材をたっぷり入れて麺を煮込めば、ヘルシーで栄養満点です
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「カレーチキンラーメン」
チキンラーメンにカレー粉を入れたら、カップヌードルカレーになるのではないか?と、おもったので試して見た。結果は、OK! 近い味だぜ~。同じ味に飽きてきたら、途中でカレー粉か酢を入れると味変になる(酢はいつもやっている)。カレー味変、定番にするか。

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絵がたり190

「なんじゃらほい ワールド」



もうむちゃくちゃでござらぬか。あーそれなのにそれなのに、テレビでは芸人たちが拍手を送り、府民も市民も一票を投じる。さて、この先どうなっていくのか。高みの見物でOKなら、禍が降りかかってこないなら、おもしろく見ていられるのだけどね。世の中はすべて繋がっているからなぁ。断ち切らないといかんよ。


・・・一行詩(うた)日記・・・

敵つくり威勢のいい姿見せるの術


◎是非、ごらんいただきたい。
びっくりその①

びっくりその②




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炒飯ブーム

中華鍋握る気分はプロの調理人



やっぱり炒飯は魅力ある食べものだ。食べもの以前に作り方にも魅力がある。YouTubeでいろんな人の調理場面を見ているのだけれど、イキオイで突っ走る人、アクティブに中華鍋を扱い仕上げていく人、たまらんです。上級料理人(有名店)のものは、偏見ですが性根が入っていないように感じる。炒飯を子ども扱いしている風に見える。自慢げに盛りつけ自画自賛しているが、うまそうに見えない。
やっぱり、町中華の料理人だ。ガツンガツンと鍋をふり、強火を制し、ワイルドに焼き上げる。どうだ、食え~! いいな、いいね、いいぞ、炒飯だ。飯を炒め焼きするのだ。
最近、またまた炒飯ブーム(マイブーム)が到来しております。そのマイブームに背中を押され中華鍋を引っ張り出してきた。中華鍋は万能である、天才である。その天才を引き連れて炒飯をつくった。火力に迫力はありませんが、鉄鍋の音には迫力がある。なんかその気にさせてくれるのだ。火を制するのでははなく、火ともだちになって完成させた。






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