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ブラボー


冬の夕暮れのさびしい月が出た



はじめは嫌いでした。名前のイメージだけで拒否していました。なんだそれと、バカにしていました。どうせすぐに廃ってしまうと、蔑んでいました。
ところがところが、ある日突然ソレが目の前に・・・、ソレをパクリとしてしまいました。
なななんと、うまいじゃないか。美味じゃないか。革命的ではないかと、おへそで茶を沸かしてしまいました。それ以来、好物となっております。
そのソレとは、コレです。



苺大福さまであります。
まさしく大発明じゃないか。誰が考えたのだ? その人をワタクシは発明家と呼びたい。「苺大福」という名前だけで、無視していたじぶんが恥ずかしい。
もっとはやくに食べていたらと、悔やんでおります。だから、いま追いかけ食いをして、過去の損失を埋めよとがんばっておるしだいであります。
イチゴダイフク=ブラボー♪ 今日も叫んでしまいました。
苺大福専門店ができたら(あったら)飛んでいきたい! 常連になりたい。苺大福王子と呼ばれたい。いや、いちごちゃんでもいいな。ブラボー♪





0131(632015)
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サバ缶カレー


吐く息白くなり部屋で待つ



サバ缶って、ここ数年でかなりメジャーになった。わが青春時代は、安いということで常備していたのにね(青春期を過ぎてからもですけど)。
とにかくサバ缶があれば、食いつなげるぞという、金のない者にとっての救世主だった。サバ缶=アパートもしくは下宿というイメージだったなぁ。
米とサバ缶とキャベツがあれば生きていけるのだとおもっていたし、叫んでいた。とにかくサバ缶もキャベツも安かったのだ。
それがいつの間にか、サバ缶が高級になっているじゃないか。気軽にサバ缶に手を伸ばせない。むかしながらのものも値上がりしている。給料は上がらないが、サバ缶の値段は上昇していく。出世魚になったということか。おめでとう。


※サバ缶カレー 数日食べられるぞ

ワタクシもサバ缶を見習って出世人にならなくちゃいけません。そのためにはサバ缶にエネルギーをもらうことだと、久しぶりにサバ缶を購入し、サバ缶カレーをつくることにした。あの頃、考えもしなかった「サバ缶カレー」だ。果たして・・・そのお味は?





0130(632014)
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雪が積もっていた


鼻で笑ってやりました




昨日の朝。起きたら雪景色だった。


この辺りではめずらしい。わが町に雪が積もるということは、他の地域では半端じゃない量の雪が積もっているはず。
大寒波。この状況はまだ続くのか。しばらくは朝の天気予報をちゃんと確認しておかないといけない。テレビの天気予報っていうのは、わりと軽く見てしまう傾向にあるから(台風接近以外は)。反省。



家の前が坂になっているので歩きづらかった。見事に滑る。ちょっと気をゆるめると、するるると足をとられてしまいバランスを保てなくなる。雪道、凍結している道、まったく慣れていないから危険だ。雪国の人が見たら笑うだろう。



雪って、ほどほどに降り積もると、わくわくするのだが、それが大雪になったらまったく違った状況になる。雨も風も同じだ。自然は生きているのだ。生きているから穏やかなときだけではなく、機嫌の悪いときも暴れるときもあるのだ。認識しておかないと。
午後からは晴れてきた。明日からの天気が気になる。





0129(632013)





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潤いたい


この道もアスファルトになってしまったか




潤いを求め暮らしておる。カサカサからさよならして、うるうる生活を送りたい。
なにをどうしても乾燥肌から逃れられないのだ。これもそれもあれも試してみた。しかし、これもそれもあれも効き目はない。担当医からも処方してもらっているクスリもあるのだけれど、変化はない。お手上げ。
うるうる潤い生活に憧れる日々だ。八方塞がりを実感する。もともと肌は弱かったが、そこに治療という過酷な合いの手が入った(愛の手かもしれんけど)。その手の中にはいろんな薬品が混ざっていたし、放射線というキツいパンチも飛び出してきた。

※ほしい

もし、わが乾燥肌が完治したら、その薬は本物中の本物ということになり、体験談を広告で発信したら、その薬は大ヒット、いやメガヒットになるだろう。妄想です。
体質改善! 人はそう言うけれど、そうカンタンに体質を改善するのは無理だ。性格を改善するのと同じくらいの時間がかかるだろう。30年、40年? お手上げ。
来週は定期検診ですから、担当医に相談してみよう。





0128(632012)
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命日


二合じゃ足りない


今日は親父の命日だ。いろいろ思い出すことはあるが、やっぱり話したりなかったとおもう、それが残念だ。亡くなった年齢は50代前半だったから、腰を据えて話したことはないし、自由(決断は自分でする)にさせてくれていたので進路の相談をしたこともなかった。行き当たりばったりのわが性格をとがめることもなく、「好きに生きろ!」だった。
それでこういうへてこりんな人間が出来上がってしまったのだ。みなさんごめんなさい。ぜんぶ、親父のせいです(そうしとこ)。ということでなにかお供えをしなくては。酒しか思い浮かばないから、いつも通りでいいかな。



ひさしぶりに雪が積もった。朝の冷え込みは厳しかった。まだ1月末だぞ、寒くなるのはこれからじゃないか。冷え込みに負けず、どうにか朝歩きは続いている。2月末で1年。達成して2年目へと向かいたい。1年続いたらお祝いだ。じぶんを祝おうぜ~。もちろん祝杯です。天国で親父も祝杯につきあってくれるだろう。酔っ払おうぜ~。





0127(632011)

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再びのお参り習慣を


勧められたから買わない




復活させようかと、若かりし頃の習慣を今年から。思案中である。なにを復活させるかというと、お参りです。二十代の頃に毎月、二月堂~大仏さまというコースでお参りをしていた。不思議と何年も続いた(密かな楽しみだった)。二月堂の裏手の観音様が好きだったんだよね。



数年前に春日大社~二月堂~大仏さまというコースを知り、春日大社のよさをわかっていなかったことを反省した。ウォーキングコースとしてもいい。
あの頃を模倣して月末にぐるりとまわるとするかな。ぐるりと周り終えたら、冬は熱燗、夏はビールというのもいいんじゃないか。もちろん昼酒である。朝9時にスタートして午前11時30分頃に奈良駅周辺に到着するというスケジュールで。
大衆食堂があったらいいのだけれど、知っていた店は随分前に閉めてしまった。昭和の名残を感じる店があったらなぁ。
月末の土曜日と決めてスタートしてみるか。今月は、28日が土曜日だ(土曜日が駄目なときはその前後で)。カメラをぶら下げて、奈良を散策する、いいね。





0126(632010)
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CT検査


師走過ぎたらもう節分か



1月某日

冷え込む朝、6時30分起床。
眠気を覚まして朝歩き。外は霧雨。傘を差して歩くことにする。
さすがに雨の日は歩いている人を見かけない。通勤の人たちだけだ(早いなぁ、偉いなぁ)。30分歩いて終了。



本日は病院。定期的に行われる採血とCT検査。朝食は抜き(空腹でないといけない)。クルマで40分くらいかかる(その日の混み具合で変わる)病院へ。慣れた道となった。思い出すのは苦しかった治療のあれこれ。カレンダーに印をつけて終了する日を数える日々だった。あれから3年。

まずは採血。一時期、同じ場所に針を刺しすぎて血管が悲鳴を上げて痛がったので、採血は細い針に変わった。いまは随分、痛みも和らいだので、このままもとに戻ってほしいと願う。
CT検査でキツいのは、造影剤を注射すること。あの液体が体を巡るときのぬくもりが不快だ。
現段階までにどれくらい放射線を浴びているのだろう。放射線治療、CT検査、PET検査、レントゲン、いっぱい浴びてきた。あと数年続く。
予定よりも大幅に遅れて終了。結果は来週。
さて、水をしこたま飲まなくちゃ。





0125(632009)
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先週のハイライト


ここを故郷として生きていく




◎先週のカレー


ちょいとクミンを効かせたカレーです。
めずらしくカレールーを二種類合わせてみた。
メタルインドカレーとオラッチェカレールーというマイナーなコンビです。
わがエリアではなかなか手に入りません。



なんでやねん? 売れてないからでしょう。売れてないというところがいい。

具は、タマネギ、ニンジン、ジャガイモ、ほうれん草。助っ人はショウガとニンニク。これで決まりである。うまかったのである。

◎先週のパンはレーズン入り。


このパンが好きなのです。レーズン大好き人間なのです(どんな人間や?)。
最近、サイズに変化が・・・価格は変わらず、小さくなった。残念だ。

◎先週の目覚め。


ちくわっておいしいんだね。しっかり焼くととってもおいしい。日本酒のつまみにつくってみました。ちくわを常備しておくのもいいかもしれない。冷凍可能だしね。

食べられる幸せよ♪ 感謝である。




0124(632008)


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「現在14麺」


キーンと冷えて背筋伸びる




順調に麺道を突っ走っております。
今回のメインは、
味噌ラーメン(土井さん風)!
テレビで紹介されていた、
土井さんのオリジナルレシピです。

土井さんのレシピはいいね。
カンタンだけれど、手を掛けている。
普通なら反発する(手を掛ける)vs(カンタン)を仲良くさせてしまう。
料理研究家としてはトップを走っているとおもう、信じている。

土井さんの提唱する一汁一菜もGood。
具だくさん味噌汁はおかずにもなるから、バランスがいい。
これからも土井さんに注目だ。

「トマタトきのこスパゲティ」8


「黄そば」9

麺は中華麺、ダシは和風

「海老天肉うどん」10


「タラコスパゲティ」11


「あんかけ塩ラーメン」12


「味噌ラーメン(土井さん風)」13


「キャベツ焼きそば」14







「現在14麺」

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トラウマ


一日の始まりの眠い目を擦る



少年時代のトラウマが解消された。食べられなかったものが食べられるようになった。
それは小学六年生の時だった。遠足を明日に控えた悪ガキ3名は、自転車に乗って駄菓子屋へ。そこで大好きな黒棒を何本か食べた。
その後、自転車に乗りあっちこっちをうろうろ。そしていつもの急斜面にたどり着きレースを始めた。カーブを曲がって坂道に突入・・・というところで記憶喪失(今もない)。気がつけば病院のベッドだった。即、入院。ジャンジャカジャーン。
自転車のハンドルに両足を乗せて走っていたら、小石を踏んでしまってそのまま転倒したらしい(友人談)。結果、アタマを打って意識不明(アホになった原因かも)。記憶もありません。



それから、黒棒を見ると吐き気がするようになった。黒棒と事故がつなげられて記憶してしまったようだ。これをトラウマというのかと、青年期に入ったときに感心したもんだ。



長い年月食べられなかった黒棒を、なななんと先日買ってみた。食べられるのか!
結果は・・・食べられた。これでトラウマを退治することができたはず!
ただ、あの頃の黒棒のチープでまがいもん味ではなく、高級黒棒になっていた。時代は変わったのである。





0122(632006)
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