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3月へ向かう


ほろほろとぬくりかんじるはるとなれ

2月27日(火)

 2月も終わっちゃいますよ~。
 いよいよ春を実感できる3月がやって来ますよ~。
 やって来るのか、こちらが向かっているのか、さて、どっちなんだろう。
 時間という乗り物に乗って向かっているのかもしれないなぁ。
 ま、どっちにしても春を実感できるはずだ。花粉はキツイけど、なんとか凌がないといけない。薬を両ポケットに入れて日々、踏ん張っております。
 きっと、酒も良くないのだろうね。健全な生活が花粉の症状をやわらげると言われると、納得する。間違いはないだろうけど、そうはいきません。煩悩だらけのワタクシでござる、欲に打ち勝つことは諦めておるのじゃ。そうは言いながらも気にはしている。

 3月になれば身も心も軽快になるはず。寒いのはとことん、とんとん苦手なのだ。朝起きるというか、布団から出る時間が遅れていく、これを冬の朝の現象と呼んでいる。それに薄着を好むので、防寒という重ね着的なものがうっとうしい。コートは嫌だ、だけど寒がりだからコートなしでは外出できません。ストレスだ。

 春は散歩の季節(花粉を棚に上げて)。今年は、少し遠出をしてみたいと思っている。電車にも乗ります、バスにも乗ります、しかし飛行機と観覧車、ジェットコースター他、高いとこを活動のエリアとしているものには近づきません。
 ワタクシはこの国から一歩もでないでしょう。海外へ行くなら船だ、豪華客船だ、それは夢の夢だ、だから海外へは行けない。なるほど、なのです。
 
 それはそれとして、突然ですが、こんなのをつくりました。
 野菜たっぷり、いやてんこもりラーメンです。
 煮干しと昆布と鰹節でスープをとった自家製ラーメンです。



 最近のラーメンは大層すぎるでしょう、どこどこのうんたらかんたらとあれやこれやでスープをとかね、そういうのではなくシンプルに行こうなのである。

 材料は、タマネギともやしに薄揚げと魚肉ソーセージ、ニンニク。
 麺は、昨日スーパーで半額になっていたもの、WAKASAyaの麺でなかったことが悔やまれるけど、なかなか上出来であった。
 家ラーメンも追究していこう、ただし短時間でできるかんちこちんレシピをね。







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実戦印度風カレー


本物知らずにつくる本場カレー

2月26日(月)

休日カレー。
今回はインド風のチキンカレーに挑戦。
香辛料を数種類使って、シンプルなカレーに仕上げました。
材料は、チキン、タマネギ、トマト、ニンニク、生姜。
ざくざく刻んで準備をします。




香辛料を数種類用意します。



熱したフライパンに油を大さじ3杯、
そこへタマネギとニンニク、ショウガを入れて炒めます。
しっかりと炒めて、いい塩梅だなぁと思ったらトマトを投入。
水分が飛ぶまで炒めます。




つぎに香辛料です。
少し熱を入れて香りを立たせます。


水とチキンを入れて蓋をして10分煮込みます。



はーい、インド風チキンカレーの出来上がりです。
香辛料の組み合わせで香りのバリエーションはいくらでも広がりそうだ。



インドの屋台のカレーを食べてみたいなぁ。
日本で食べる印度カレーとどれくらい違うのだろう、そうかわらないのか、まったく違うものなのか、すごーく興味があります。
それは、インドに行かないとわからないでしょう。

次は、チキンをなにか別のものにかえてつくってみよう。
香辛料も増やしてみよう。

休日カレーは、どんどん本格的になっていくのです。
本物を知らないけれど本格的に、この矛盾を楽しみながら。







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「今宵も一杯、ぶらり酒」 第二回


熱燗もはしゃぎ始める牡蠣鍋よ

2月25日(日)

阪神尼崎に上陸しました。
「年一ガサキ会」です。
目指すは、冬しか店をやっていない牡蠣専門店「かき金」。
毎年、ここの牡蠣を食べると決めて、3年目かな。
今年も堪能しました。



その前に、阪神尼崎に来たら商店街でしょう。
そして阪神タイガーズでしょう。
さすがにまだマジックは出ていなかったけれど、
こんなのが掲げられていました。
今年こそ、日本一を!



ここは昔ながらの喫茶店も多いので、
次は喫茶店ランチをしたいと考えています。
喫茶店ランチって、なつかしいよね。



4時の開店とともに突入!
予約をせずに行くので4時には店の前にいないと入れません。
予約もなかなかできないから、毎回ぶっつけ本番作戦を決行するのである。



季節ものという、なんともいえない貴重さがいいのだよ、
それなのにコストパフォーマンスも成立しているというのがうれしい。
毎年楽しみにしている人が多いことに納得する。

さてさて、私たちのおきまりコースであります。
牡蠣を堪能できますよ~。


牡蠣酢。まずはこれ、これからじゃないと始まりません。
ぷりぷりぷりりん、味も濃い。どんな仕掛けがあるのだろう?


牡蠣のバター焼き。じっくりと焼くがポイント。
バターとの相性はバツグン、どうしようもないくらいです。
これで一人前だからね。


ワタクシは、ここのカキフライが一番好きです。
いろいろなところで食べますが、ダントツです。


純米酒の熱燗。
辛味、甘みがちょうどいい。


普段、外で鍋は食べないのですけど、ここだけは特別。
やはり、牡蠣の味がちがうのだ、ボリュームも満点です。


白味噌をとかして、まずは牡蠣とネギを入れて食べます。
白味噌もまた美味なり。


日本酒がすすみますよ~。

今年も満腹で満足でありました。

来年は牡蠣めしまでたどり着きたいんだけど、
それには食欲旺盛の若者を連れてこないといけない。
コースにすると量が半端ではないのだ。

ごちそうさまでした。

さて、つぎはどこでぶらり酒をするかな、
吉祥寺狙いは、どうなるか、乞うご期待。







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ソースチャーハン2


至福なりソースの香り昭和かな

2月24日(土)

 ♪~ちゃらちゃっちゃっちゃ~♪
 はい、今日もやってきました、お昼の料理時間。
 何をつくりましょうか、あれにしますか、そうですね、あれにしましょう。
 どれどれ、あれってどれだ。
 あれとは、ソースチャーハンです。
 二度目のチャレンジとなります。

 前回は二種類のソースでしあげましたが、今回は四種類のソースをブレンドしてみました。



 とんかつソース、ウスターソースA、ウスターソースB、オイスターソース、そしてタバスコを少々。調味料はこれだけです。
 自分ではタバスコを思いついたのがエライと思っているのですが、たいしたことないかな? マスタードでもいいかもしれません(次回試してみよう)。
 なんか少しピリリがほしいのです。
 カレー粉という手もあるか、そうなるとソースカレーチャーハンになっちゃうな。

 まずは、タマネギとニンニクを炒めます(他に野菜がなかったので、寂しき冷蔵庫の野菜室状態でした)。



 いい塩梅になってきたなと思ったら、ごはんを投入。
 しっかりと炒めます。なんたって炒という文字がついている料理なのですから。炒炒(チャーチャー)しませう。

 次に卵です。ソースチャーハンのときは、なぜか大胆にパコーンと割って直接いれることにしています。理由は、荒っぽさがいいんじゃないかと勝手に決めたのです。




 卵とごはんが混ざったら、仕上げにソースをジャンジャカジャーンと回し入れ完了!
 お皿に盛りつければ、はい、できあがりでございます。




 なんだか昭和の洋食って感じがしました。中華というよりも洋食のカテゴリーに入れてもいいんじゃないかと、きっと昭和初期には、町のレストランで出していたのではないかと想像するのですけど、どうだろう。

 本日のソースは、焼きそばにも使えそうなので分量をきちんと記憶しておこう。すぐに忘れるので、メモしておかないと・・・メモすることを忘れるということもある、アホバカチャンリンであります。

ごちそうさまでした。







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砂肝スパゲティ


心まで乾いてなるかと君想う

2月23日(金)

 「乾燥注意報が出ています」と、消防署の告知カーが巡回していた。それほどか、と驚いて湿度計を見たら45%だった。55%くらいにはしておかないといけないんじゃなかったか、はっきり認識していないけど。
 だから、加湿器は手放せない。今年はインフルエンザにやられたので、それからは必需品になっている。持っている湿度計には、インフルエンザ注意の文字が出てきて、湿度が低いぞと教えてくれる。
 60%では高すぎるのかな、結露の心配も出てくるから、どれくらいがいいのか調べておかないとなぁ。得意のアバウトと思い込みではダメだ。正しい知識を!

 予定通りに昼は、砂肝スパゲティをつくった。
 砂肝のスパゲティというのははじめてだ。コリコリしていい感じだった。

 トマトピューレと胡椒を足して、塩味はゆで汁だけという簡単なレシピ。スパゲティは、かんちこちんに限る。しっかりとしたものはプロの店で食べること、ソースに手間暇かけないのが家の味だと思っている。
 今まで食べた中で一番というか、もう最高と興奮したのは西麻布の交差点近くにあった
店。店の名前は忘れたけど、地下だったことは覚えている。
 そうだ、シェフの名前も覚えているぞ、三宅シェフだ。長髪で、スマートで、カッコイイ人だった。名刺も交換したし、移られた店の案内状もいただいた。でも、行けなかったんだよなぁ。あの当時は仕事に追いまくられていたから、残念だった。
 未だにあの味を超えるものに出会っていない。もしかしたら一生出合えないかもしれなとおもうほど、記憶に残っている味だ。



 現時点での1位は、尼崎にあるイタリアン。いま、行きたくて、行きたくてたまらない状態であります。オシャレではありません、カッコ良くもありません、でもとてもおいしい。  
 自分の好みにこれほど合う店はない。難点は、ここからは少し遠い。JRだからな(4回乗り換えが必要)。
 いかん、食べ物の話になると長くなる。あったかくなったら行くからね、写真を掲載するからね、店の名前や場所は内緒ですけど、教えない主義ですから。ごめんね、ごめんね。







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久しぶりのパン


子どもへの贈り物は健康長寿の体

2月22日(木)

 今日もサラメシの再放送は飛ばされてしまった。
 なんでもかんでもオリンピックという看板を出せば許されると思っているのか! つまらん、あーつまらん、何度も呟く日々である。
 サラメシ再放送ファンは怒っているぞ(再放送ファンっているのか?100万人いることにしよう)。
 つまらんが影響しているわけではないけど、めずらしくパンを食べた。米第一主義のワタクシがパンを選択するのはめずらしい。米じゃなければ麺になるから。



 パンというと何度も思い出すことがある(何度も書いている)。それは、関西に帰ってきて初めて知った番組に出演していた某パン職人(?)研究家(?)だったかな、そのあたりは忘れたが、とんでもない発言をテレビでしていた。ピーというのは入っていたけど、内容はそのままで放送されていた。さすが関西の番組だと感心した。
 彼が言ったのは、「♪ピー♪のパンを毎日10年食べたら♪ピー♪でしまう」。確かに添加物を見るとダメだと言われているものが入っている。しかし、大胆な発言だ。
 それ以来、添加物を確認するようになった。添加物を見ていると食べられなくなる食品が多い。なんだこれ、ほんとうの味じゃないのか? と、思ってしまう。加工食品は特にすごい。添加物をどれだけ使っているんだ、使わないとつくれないのかと、商品に問いかけたくなる。
 でも気にしていたら食べるものがなくなってしまうので、そこそこ気にして、ほぼ大胆でいいんじゃないかと勝手に決めている。企業を信じるか、国を信じるか、そこまでつながっているのだよ、ほんとうのところは。無許可で売っているんじゃないもの。
 もちろん添加物のおかげで食が豊かになってきたという事実もあるから、完全に悪者ではない。難しいところだ。



 天の邪鬼のワタクシは、Mなんたらかんたらの売上げが上がることに比例して、子どもたちの将来の健康を気にする度合いが高くなるのだけどなぁ。親はもういいけどさ。
 お勉強よりも健康ですよ、健康で長生きできる体を子どもたちにはプレゼントしたいと思う。そのうち勉強はAIを横に置いておけばいいようになるだろうから、求められるのは体力と発想力、想像力になるでしょう。勝手な未来予想ですけどね。








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ソースチャーハンをつくった


ソースソースと心浮き立つ食いしん坊

2月21日(水)

 先日、テレビ番組でチラリと見た、ソースチャーハンが気になって仕方がないので、気になるならつくってみればいいと挑戦した。
 チラリと見ただけなので情報として把握しているのは、普通のチャーハンの手順なのだけど、最後に業務用の焼きそばソースをぶっかけていたこと。そうです、ぶっかけていたという表現しかないほど、ワイルドだった。
 ちゃんとした店のメニューにある一品。当然、店主は真面目につくっている、「遊びじゃねぇぜ、仕事だぜ」という雰囲気を醸し出していた。
 調味料はソースだけ、ううう、それも焼きそばソースだぞ。「焼きそば味炒め飯」じゃないか、チャーハンの道から外れた厄介者ではないかなどと、腕組みをしながら見ていたのだが、気になって仕方がないという状態に陥った。
 
 まず、ソースだ。焼きそばソース、それも画面に映しだされていたのはブルドックソースの業務用だった。無理だ、業務用は手に入らない。業務用とはただ容量の問題だけで味は市販されているものと同じだろうと勝手に決めて、スーパーへ急いだ。
 ジャンジャカジャーン、脇目もふらずソースの並んでいる棚へ。しかし、いくら探しても焼きそばソースがない。関西名物、どろソースやお好み焼きソースはあるが、焼きそばソースがない、ないものは仕方がない(諦めは早い)。
 そこで考えた、じっとソースの棚を見つめながら考えた。出た答えは、ウスターソースととんかつソースを買って混ぜよう、力を合わせてもらおう。早速、購入。
 メインの具材はタコ(昨日の残り)、たこ焼きにもソースをかけるのだからソースとの相性はいいはずだと勝手に納得。野菜は、タマネギとピーマン、もちろん卵もね。
 はいはいはいはい、腕まくりをしてスタート。迷ったのは、溶き卵を入れるタイミングだった。最初から入れるとあの美しい黄色がソース色になるってしまうんじゃないか、そうなると美しくないんじゃないかと・・・。結果は、最後に投入。でも、ソースの色は強かった。

 完成! 調味料はソースだけで、こんなのが出来ました。



初体験のソースチャーハン! その味は、うまい! いける! 定番メニューに決定!
 気になった方は、試してみてください。かんちこちんですから。








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不器用です


出来ないこと多し不器用な我なり

2月20日(火)

 今日こそ時間の隙間を見つけて片付けをしようと、朝起きたときは思っていたのだけれど後回しで、棚上げに。一番の問題は片付けよりもドアノブの不具合、これは棚には上がらない。
 スポッとへんなタイミングで抜けちゃうとドアが開かなくなる恐れがある、たぶん、一つ部品がなくなっているんじゃないかな。
 こういうちょっとしたことを修理するのは苦手。駐車場の壁面を塗ろうと年末にペンキを買って来たのに、それもそのままになっている。春になったら、気温が上がって天候に恵まれたらという言い訳を自分にしてやり過ごしている。
 ちゃんと手順はユーチューブで確認した。イメージトレーニングはしている、あとは本番を待つだけだ。春の日差しに照らされて微笑む白い壁を見てにんまりしたい。
 それでドアノブですが、応急処置的なことはできた。これでまたしばらく持つでしょう。欠落している部品がなにかは分からなかった。プロに見てもらうしかない。



 プロと言えば、引っ越してきてすぐに家の玄関の鍵が開かなくなって、プロに頼んだことがあった。来てくれた人がプロフェッショナルで、ただ鍵を開けるだけではなく、どうしてダメになっているのか、その原因はなにか、ちゃんと教えてくれて修理もしてくれた。
 やっぱりプロって素晴らしいなと、思った。どんな仕事もプロフェッショナルは違う。頑固者にプロフェッショナルはいないと昔から思っていたのだが、いろんなジャンルのプロにお会いしてきて、それは正しいと確信している。無口と頑固は違うからね。

 今日もうれしい昼が来たぁ~。



 メニューは、インチキちゃんぽん麺であります。本物のちゃんぽん麺はつくれないのでいつもの得意技、もどきメニューといたしました。
 もちろん味はバツグン、だって自己満足を追究しているのですから、問題なしです。あんかけにしたら良かったかな、次回はあんかけにしてみよう。
 使用した麺は、揖保の糸のそうめんではなく、ラーメン(乾麺)。便利ですよ。
お試しください(スープはついていません)。







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オリンピックとチャーハン


雪予報はずれてドンより曇り空

2月19日(月)

 月曜日はだるいね。
 一週間がはじまるのである、シャキーンとしなくちゃいけないのである。
 しかし、そうはいかないのである。
 気合を入れて起き上がりテレビを点けると、オリンピック。あっちもこっちもオリンピック、あらららららとオリンピック。お見事です。
 一日中どのチャンネルもオリンピックなんだろうな、NHK様だけにしておけばいいのにと思う今日この頃であります。

 オリンピック旋風が吹き荒れる月曜日の昼食は、チャーハンであります。

 まったくオリンピックとは関係ないメニューですが、具材はオリンピックです。
 薄揚げ、ツナ缶、卵、ピーマン、タマネギ、人参、ニンニク、いろんな選手が集まりました。食の祭典であります。
 チャーハン専門店があるのが分かるね、チャーハンもまた奥深い料理だ。家では火を制することができないのでやさしい味となります。炎でごはん焼けないからね。
 スープもこしらえました。完璧な昼食である(勝手に思っている)。

 先週、今日は雪マークだったけれど雪は降らず。来週は暖かくなるという情報を入手したのだけれど、どうなのかな。いきなり週の初めから東へ一泊二日、冷え込むと困る。二日目は吉祥寺で仕事なので、新幹線ギリギリまで吉祥寺を堪能しようと企んでいる。
 あのキャベツのおでんにもう一度めぐりあいたい。どこだったかは完璧に忘れているので、カンというかあのときの匂いを感じながら歩いてみよう。カラダのどこかが覚えているかもしれない。
 胃袋センサーがブザーを鳴らしてくれるような気がしないでもない。食いしん坊の真骨頂である。



 夕方、買い物へ。もちろんウォーキングもどきを30分ちょっと、我が持論が健康への道へと導いてくれるか・・・。
 一周11分、これは記録更新だ、自己ベストだ、ひとりオリンピック大会新記録だ。目標の10分はいつ達成できるか、期待が集まる(誰の?)
 歩くとポカポカしてくるということは、気温も上がってきた証拠かも知れない。
 春よ、来い。







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持論で生きる


金をあんたの菌で汚すことなかれ

2月18日(日)

 なんか昨日の金メダルの余韻が残っているような、そんな日曜日の朝。うまく利用しようとしている輩の薄汚いまなこがどんよりと光っている写真もあった。やだね。
 「♪~気をつけろ、気をつけろ、騙されてからじゃ遅すぎる~♪」という金森幸介氏の歌が十数年ぶりに頭の中で鳴り響いた、「♪~やつらは後ろからだって平気で撃つ~♪」。
(たしかこんな歌詞だったと記憶しているけれど、違っているかもしれない)

 遅めに起き上がり、まず体をチェックする。昨日の酒は残っていない。元気だ。心底うまい酒は体にもいいと信じている。うまく感じない酒は体に悪い。それは確かだ。



 昼過ぎに早めの買い物へ。ついでに散歩。自分に合ったトレーニングとしての散歩を考案した。考えついたことを基本にできるだけ毎日歩こう。科学的根拠のない持論で鍛えるのだ。  
 なんでも我流、今までの人生我流一筋である。ダメなときは撃沈するのみ、撃沈されても海底に落とされるまでに、新しい持論のスクリューを回して浮上するのである。なんか、人生この繰り返しだ。そろそろ大海を活力の飛沫を上げて颯爽と走りたいものだ(まだ諦めてはいないぜ)。

 昼は、明太子パスタに卵スープ。

これで明太子は食べきった。明太子、たらこは好物である、毎日でも飽きません。子どもの頃は冷蔵庫に必ずたらこが入っていた。お袋も好きだったなぁ。安かったんだろうな、当時は。

 休日カレーは、スパイス4種類でつくる、チキンカレー。煮込まないので手早くできる。15分もあればOKだ。カレーはインスタント料理でもあると勝手に思っている。煮込むだけがうまいカレーをつくるのではない。サササのサッサカレーだって十分におしい。
 最近ユーチューブで、インドの屋台(?)のシェフ(?)がつくるカレーの映像にはまっている。あの、アバウトさが最高で、病みつきになってしまっている。これぞ病みつき動画。
 インドはすごいぞ、映像からでも生命力の強さを感じる。インドが世界を制覇するかもしれん。仲良くしておかないと。ちなみに初めて会って話をした外国人は、インドの人でした(留学生だったかな)。小生12歳頃でありました。紹介者はお袋(物怖じしないグローバルな人だった)。








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