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出張めし


旅の空夢見て走る雲ひとつ




「人形町」

勝手に恒例にしちゃいました、「出張めし」。
今回も人形町に上陸し、たらふく食べちゃいました。
もちろん、たらふく飲みましたよ、いつも通りでございます。

なんたって、カードのシールがたまったら、
キンミヤのボトルキープが500円ですよ、
それも1年間有効で、2年目には新たなサービスが待っている。
なんともうれしいじゃありませんか。

ワタクシあと二回で1年目の権利を得られます。
これからは人形町のホテルだな、と、考えております。

では、馬鹿野郎たちの「夢のあと」を、ごらんください。

一気にいっちゃいますよ~


























大満足であった。
あ、S氏は翌日健康診断だと言ってなかったか・・・
どうなったんだろう、軽快に飲んでいたぞ。




ホテルの部屋がグレードアップされていた。
やっぱり広い空間はいい。
これだったら部屋飲みできたな、



帰りはお決まりの、小諸そばであります。(八重洲店)


次回は、北茨城へ上陸します。







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印度カレーもどき


アバウトに魅了され気分はインド


「インドカレー」

ごぶざた~の、カレーブログであります。
最近はインドカレー、それも屋台のアバウトなものに凝っていて、なんとかつくれないかと・・・試行錯誤しております。
しかし、どんなに試行錯誤しても、映像だけでしか知らないので、味は分からないという欠点がある。答えは不明なのだ。
映像を見ながら味を想像して、てきとうに真似ている(勝手な解釈で)。

インドに行けばいいんだろうけれど、ワタクシは、諸事情があって海外には行けません(電車で行けないもの)。
想像の世界の「インド屋台カレー」、どれだけ本物と差があるのだろか、とっても知りたい。日本に居ながらにして知ることはできないか、近々、インドカレー屋さんに行ってみようと考えている。まずは、そこからだ(インドの人と知り合いになりたいな)。

想像の世界のインドカレーです。



スパイスを揃える。


ホールスパイスをあっためる。


タマネギ、ニンニク、生姜を炒める


トマトを投入


いい塩梅になってきたらスパイスを加える


茹でたジャガイモを入れる


鶏肉を入れて少々煮込む


はーい、完成




インド屋台カレーもどきであるが、味はよかった。






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休みは大事


鎧兜脱ぎハダカで過ごす快感よ


「休み」

 休みをとるというのは大事だ。今年に入ってから土日はちゃんと休むことにした。
 よほどのことがない限り、仕事はしないと決めたのだよ。PCをONにしないで、潔くシャッターを下ろして貼り紙をする(空想の)。
 「もやもや」を抱えないでスコーンと休んだらメモリが増えるような気がする。

 カレンダー通りに休むためには、一週間の段取りをきちんと立てなくてはけないので、前倒しのクセがつくかもしれないと期待している。先延ばしする性格を直したいのだ。
 「明日やれることも今日やる」くらいになれば、大成功だ。性格を変更するというのは並大抵のことではないけれど、試してみないとわからないはず。「あきらめるな!」である。


※アップルパイの日でした

 じぶんに期待してみようじゃないかと、じぶんに言い聞かせている。どこかに素晴らしい力が隠れている、ということもないとは言えない。脳も体も100%使って生活していないはずだから。
 少しでも隠れている能力(誰にでもある)を引っ張り出して、じぶんに驚くじぶんを見てみたいじゃないですか、物語の世界のようなことが起こったらたのしいぞ。
 なんて妄想を振り回しながら、いつもの合言葉、「妄想を現実に!」と、つぶやくのであった。妄想が現実になったこともあるから、思いが強く重なっていけば、奇蹟がおこるかもしれないのだ。
 この「かもしれない」というのが、「魔法のことば」である。絶望ではないということだ。なんか、へんてこな詐欺師みたいか? 断定しないというところ、詐欺か?
 詐欺師も騙して、ほしいものを手に入れようじゃないか! ガハハハハ(虚しき強がり)。
 

「うちごはん」


全粒粉パスタ。
小鰯の煮たのを使ってみた。
ちょっと無理があったか、反省。







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ウィルス、こわいぜ


負けてなるかと酒で消毒試みる


「インフルエンザ」

 インフルエンザ対策。とくべつに何かをしているわけではないが、意識だけはしている。昨年の今ごろは、インフルエンザで寝込んでいたから。
 でも、病院へ行かずに自力で治したんだよな。それも仕事をしながら。むちゃくちゃだった。どうしても守らなければいけない仕事の納期があったので、寝たり起きたりを繰り返していた。
 食欲もなく、ふらふらで、自己流でなんとかならないかと、インフルくんと格闘していた。もう二度と、インフルくんと出合いたくないと心底思う。


※お散歩中?

 今年もインフルエンザが流行っているようだ。予防注射はしておくべきか、どうなんだろう。毎年、「しておくべきか」と、迷って終わる。
 風邪はひかなくなったが、インフルエンザをうっちゃることはかなりむつかしそうだ。今週は、東京行きの新幹線に乗る。密室で数時間過ごすというのは、危険だ。
 密接での対策(マスクはしたくない)、あるのか? 喉スプレーとか、飴とか、そういうのは気休めでしかないのか?

 人間って、偉そうなことを言っていても、目に見えない「ウィルス」にやられてしまう。弱いのか、強いのか、わからないなぁ。宇宙に人がいく時代でも、インフルエンザのウィルスを一撃で仕留める術をもっていないのだ。
 人を一撃で仕留める道具ばかり開発していないで、やっかいなウィルスを撃退するものをつくってほしいと願う。何兆円もあったらできるんじゃないの、と、素人は考えてしまうのだが・・・素人考えもバカにできないとき、あるよ。

 こまめに、うがい、手洗い、歯磨き、のど飴、かな。免疫力をアップする生活をしないといけないか、どうしたらいいのだ。
 あー、酒でウィルスを退治できたらいいのになぁ。


「うちごはん」


自家製チャーシューを使ったチャーハン。
うめぇ~、白菜も入れたよ。







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スマホ点検制度、


使い捨て迫るモノつくるなと歯ぎしり


「スマホケース」

 スマホのケースが届いた。半額以下だったので失敗覚悟だったけれど、わるくはなかった。ただ、前のものとの違いがあって、それがどうしてなのかがわからない。
 カバーを開いてもONにならないのだ。前のものは開閉に反応したのに、どうしてだ? 前のものと比べてみたけれど、違いがかくにんできなかった。
 わからん、このちょっとした不明を引きずってしまって、よけいな時間を費やしている。別になれてしまえばどうってことないのだが、気になるのだよ。

 なんかさ、指に小さなトゲがささってとれないとか、喉の奥に魚の小骨がひっかかってかる~く不愉快になるとか、そんな感じだ。すっきりしないな。
 そのうち気にならなくなると分かっていても、へんなこだわりの湿度が高くなっていく。ワイルドじゃねぇ~なぁ~、おれ。



 でも、新しいものは気持ちがいいね。きちんとスイカが入るポケットもついているし、お金も少しなら入れられるようだ。
 いまのスマホも古くなってきたから、ショップではケースが売っていないのだよ。すぐに古いもののエリアに放り込まれて、「さぁ、あたらしいのを買いなさい」と、プレッシャーをかけてくる。しかし、これで十分だ。すべての機能の30%も使っていないよ、きっと。 
 
 クルマの車検みたいなものを、携帯電話にも義務づけられたら、一定期間でどんどん買い換えを迫られるだろうな。
 なんか、やりそうだな、いまの政治は。情報漏洩とかなんとか理屈をつけて、「電検」なんて制度をつくり、二年に一度、お金を払って点検を義務づけられるかも(企業を儲けさせるために)。おそろしいぞ。
 スマホのケースを手にしながら、そんなことを考えた。


「うちごはん」


あるものを具材にして、
なにゃらわからんうどん完成。
こういうのも好きです。







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男はつらいよ、


恋は辛し愛は苦し


「男はつらいよ」 

 昨日の夜、久しぶりに「男はつらいよ」のDVDを観た(借りっぱなしだった)。すべて観たいと思っているのだけれど、まだまだ真ん中辺りだ。
 タイムリーには観ていないので(当時は興味がなかったのだよ)、そうとう後になってから、「え、こんなに魅力ある映画だったのか」と、気づいた。

 昨夜観たのは、ヒロインが松坂慶子さんだった(27作目1981年)。かわいい、とってもキュートだった。好きになっちゃうよ。まさしく「男はつらいよ」だ。
 タイトルがいい、音楽がいい、風景がいい、役者さんがいい、ちょっと小津さん的なカットもいい。毎回、基本となるストーリーは同じなのだけれど飽きないのは、人間が描かれているからだろうな。



 実は、「男はつらいよ」のスチール写真を何枚か持っているのだ。仕事につながるかもしれないということで、サンプルとして渡されたものだ。かなり前の話だなぁ。そんなことも思い出しながら、観ている。

 今年中には、ぜーんぶ観るぞ。今は、CDを郵送で送ってもらうというシステムでレンタルをしているのだけれど、切り換えることにした。ネット経由のほうが待ち時間がなくていいんじゃないかと、どうなんだろう。
 わが家のテレビはそういうのが可能なのか、無知なワタクシは、未来のはなしのような気がする現実に戸惑っているのですが、切り換えます。

 そう言えば、CDも買わなくなった。DVDもだな。買うとしても古いものばかり、新しいものにはまったく手を出していません。いかんなぁ、最新のものにもちょっかいを出さないと、意識しないところから錆びていくかもしれん。
 アンテナ磨いておかないと・・・あ、若い女子と付き合えばいいんじゃないのか? なんて、アホなことを考えて、妄想をふくらませるオイラであった。可能性、ゼーロー。


「うちごはん」


自家製チャーシュー、最高の出来!
たまりません、クセになります、







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煙に弱い


酒も煙草も毒大魔王の顔持つかな


「花粉だけじゃない」

 最近、目の調子が少しよくなってきたように思う。花粉だけではなく、煙草の煙(副流煙)もかなり影響しているのかもしれないな。
 普段、クリーンな空間にいるから、煙の世界に入り込むと調子が悪くなる。ホテルも喫煙の部屋が空いてなくてしかたなく喫煙の部屋に泊まると、気分がわるくなるんだよ、どんどん体が反応するようになってきた。

 小さい頃から、親父もタバコをほとんど吸わなかったし、それも途中できっぱりとやめたし、考えて見れば、煙に対してはクリーン生活を続けてきたように思う。
 吸う人の気持ちも分かるので、しっかりと共存できるように分煙してほしいものだ。とくに食べものはキツイ、食欲が減退する、抵抗力が弱くなってきているのかもしれないなぁ、それとも毒をキャッチするセンサーが敏感に作動するようになったのか、さてさて。


 
 ライブハウスの禁煙はありがたい。最近は増えているようだけれど、まだまだ分煙もされていないところが多い。ライブハウス選びも「分煙」を基準にしようかと考えている。知っているところでは二箇所あるから、隔月ごとにというのはありだな。
 お酒がおいしくなくなるのは、困る。喫煙者は、その反対で煙草がないとお酒がうまくないのだろうけど、両方を立てるのはむつかしいものだ。店も苦労するはずだ。

 ま、無理して合わすこともないので、じぶんの思うようにしよう。「不快」からは遠ざかることだ、ストレスをためなくてすむから。なんてことを考えている冬の日である。じぶんのカタチをしっかりつくるのもまた、オリジナルであり、クリエイティブじゃないのか、ね(じぶんにとってだけだけど)。


「うちごはん」


高野豆腐の粉をつかった丼である。
体にいいとか、ほんとかな?







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サイタサイタサクラガ・・


歴史の血を吸い上げ桜咲くかな


「桜」

 もう桜が咲いているところがあるらしい。早いなぁ。そして、春。先に春眠が訪れているので、予定の時間通りに起きられない日が続く。早咲きの桜みたいな、ワタクシであります。

 ♪~朝には弱い 僕だから~♪という出だしの歌があったような、たしかあったはず。新婚さんの歌だった、そんな記憶がある。季節も時代も駆け足だ。
「そんなに急いでどこへ行く?
「未来へ行く!
「未来にいいことがあるのか?」
「それはあなたたちしだいだ!」
そんな問答が聞こえてくるような、気がする。

 春は、一歩前へ進む季節だ。それは春から始まることが多いからだろうけれど、ぜんぶ春に集中しなくてもいいんじゃないかと思う。卒業、入学、昇級、転勤・・・などなど、慌ただしくないか。分散してもよさそうなものだ。
 体調の変化も春か? 慌てず焦らずで、ある。



 春は、桜。桜の寂しさが春を映しだしていると感じる。春は陽気にはなれないのだ(個人的感想)。疑心暗鬼が潜んでいるように思う。いつごろからだろうか、そう思うようになったのは?
 それでも一年で一番好きな季節は「春」だ。最近は、むかし体感していた「春」と巡り合えないまま夏になっていくのが寂しいのだけれどね。
 季節の神さまの代替わり、そういうこともあるかもしれないと、無理矢理納得をしている。子どもの代は、新しいことをやりたがるものだ。でも底がないから飾り付けに必死になって、根本が枯れていく、なんてことも多々ある(どこかの世界の話かも)。

 桜、熱海だった。「あたみ桜」だ。熱海か、イメージになかったが、桜が似合いそうだ。


「うちごはん」


白菜がどっさりある。
白菜シチューである。







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欲、なくして・・


生きるが価値を求め進めオレ


「100歳、100歳」

ある本を読んでいて、じぶんは「欲ばり」か「欲ばりでない」か、どっちかなと考えさせられた。
 どっちだろう、「欲ばり」かな。でも、なんでも欲しい、すべてじぶんのものにしたいというような「欲ばり」ではないかもしれない。もちろん、子どもの頃は、やっぱりなんでも欲しがって、すべてじぶんのものにしたかったのだろうけれど。

生きている時間がながくなってくると、手に入れると大変だとか、じぶんではもてあますとか、じわじわとじぶんの器の大きさを知るようになり、欲も萎んでいっているような気がする。「欲」が萎むということは、同時に「夢」も萎んでいくということか?
 あらら、それはダメじゃないか、生きるエネルギーが弱っている、なんてことも考えてしまう。「欲」というのは扱いがむつかしいものだ。


※新商品をチェック

 最近「人生100時代」と言われているけれど、100歳のじぶんが何を考え、何を創り出すのか、とても興味がある。爺さんになれる幸福を欲する(健康でないとつらいけど)。
 東大に入るよりも、健康で元気な爺さんになるほうがむつかしいんじゃないか。狭き門なのだ。
 かしこくなんてなりたくないから(どうせなれないし)、健康で長生きしたいわ。勉強ができなくても、教養がなくても、出世なんかしなくても・・・健康で長生きだ(長生きにお金は必要だけど、今の政府があてにならんから、不安だ)。
 そのためにも「欲」っていうのは大事なのかもしれん。「欲望」が減少したら、衰えていく、生命の泉が枯れていく、おおおお、おそろしいフレーズだ。
 
 ◎100歳の夢
 100歳になったら苦手な飛行機に乗って世界旅行だぜ! その頃には、高所恐怖症も退散しているでしょう。
 三浦さんってすごいなぁ。


「うちごはん」


カレーにゅうめん。
調味料は、胡椒とカレー粉だけ。
そうめんって便利だ。







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チキめし インド式?


鍋振って出たとこ勝負の調理法


「チキめし」

マイブームのインド屋台の動画。そのなかで、チキンラーメンを使ったものがあったので、ちょっと真似をしてつくってみた。

作り方はかなり違うのだけれど、雰囲気はこんなんかなぁと、つくる楽しみを優先してチャレンジしてみた。
「チキめし」と、勝手に名付けた。所違えば料理法も違う、大胆だもんなぁ、インド屋台。他にもいろいろ興味深い画像がアップされている。

カレーのヒミツを知りたいのだが、そこは、なかなかわからない。事前につくっているルーのことはオープンになっていないからね。
インド屋台、除菌と無縁だぞ、たまらんぞ、きっと昭和初期もそうだったんだろうなと、想像をするのである。

では、写真でどうそ、召し上がれ・・・


チキンラーメンをフライパンへ


タマネギ、ピーマン、人参、ニンニク、ショウガを入れて炒める


茹でたジャガイモも投入


ごはんを入れて混ぜ合わせる


卵をパコーン、グチュグチュ、まぜまぜ


カレー粉を投入してまぜ炒めする


はーい、出来上がり

なかなかうまいぞ、これ、いけるぞ。
アレンジもいろいろ可能だと思う。

次は、塩ラーメンを使ってみよう。
ごはんをやめて別のものと組み合わせようかな。








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