散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
ちゃちゃちゃチキンカレー
弾ければ香り立つ休日の午後
「休日カレー」
ちゃちゃちゃちゃ~っと、
二種類のカレーをつくった。
チキンカレーと豆カレーである。
チキンカレーは、
スパイスを合わせてつくった
「スパイスカレー」だ。
(ぜんぶスパイス使っているけど)
豆カレーは「S&B」の
カレー粉をつかってつくった。
タイプの違うカレーなので、
ケンカしなくていい。
(なかよしがいちばん)
では、調理スタートでーす。
本日使用するスパイスです
いつも通りにタマネギを炒める
(ニンニク、ショウガもね)
トマトピューレを投入してさらに炒める
スパイスと鶏肉を加える
(塩もね)
お湯を入れ、10分フタをして煮込む
完成
豆カレーもちゃちゃっとつくりました
いただきまーーす
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寄り道企画H31
寄り道を語れば浮かぶわが人生
「よりみち」
ひさしぶりの「寄り道企画」である。遠回りをして戻って来るという、この企画。年に一度できたらラッキーという貴重な企てなのだ。
出張の帰りに寄り道。帰りとまったく違う方向の電車に乗って、知らない土地に降り立つ。なにがはじまるか、なにが起こるかは、わからない。
今年もできることになって、うれしいのだ。
普段は、とんぼ返りだから味気ない。でも毎回、寄り道をすると「特別なよろこび」がなくなってしまうし、毎回だから遠くへはいけなくなる(予算も時間もとれない)。たまに、そう、一年に一度くらいがちょうどいいのだ。
基本は電車に乗って寄り道をする。「寄り道」ではなく「寄りレール」かもしれない。さて今回は、どこへ運ばれていくのでしょうか。
帰りは降り立った場所で、昼酒三昧を狙っている。立ち飲みでいいんじゃないか、むしろ立ち飲み狙いが正しいのではないか。とにかく飲めれば正しいのだ。
そして、新幹線に乗り、居眠りしながら戻って来るという、段取りになっている。熟睡しちゃうと博多まで行ってしまうので気をつけましょう。周りには、酔って遠いところまで望まない旅をする輩が多い。寄り道どころではないよ、危険だ。
みやげ写真をいっぱい撮ってくるよ。その写真でどこへ寄り道をしたかわかると思う。写真を見ても分からない場所だったらおもしろいな、ミステリーだ。
なんてことも考えながら撮影をしてこよう。スマホだけではなく、チビカメラも持っていかなくては。
では、出発進行! 酒とつまみは用意できたかな! 「寄り道企画スタート!!
桃味のいちご?
ふむふむ、
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ウヰスキーがなくなる?
錬金術とは虚しきかなウヰスキー
「ウィスキー」
ウィスキーが消えていくではないか。白角も販売中止になると、新聞に書いてあった。どうなるのだ、この先日本のウィスキーは消滅の道をたどるのか。
これからつくる間にライバル酒(焼酎、ワインなどなど)に差をつけられて復活したときは、「ウィスキーってなんでしたっけ」なんてことになる・・・わけはないか、そこまではいかないか。
先日、白角を買ってきた。ストックしておこうと思ったのだけれど、ははは、飲んじゃった。ウィスキーは飲むものだから正しいでしょう。飲むとなくなる、当たりまえでしょう。
今日新聞の折り込みチラシに「ウィスキーを買い取ります」なんていうのがあった。ウィスキーを買い取ってくれる? 「高価買い取り」とも書いてあった。
ウィスキーっていうのは、そういう商品になっちゃったの? あらま、と、驚いた。そう言えば、ちょっと前にオークションで高値がついているウィスキーがあると聞いた。
「金」みたいになっているのかもしれない。「液体の金」。持っていたら値段が上がるよということか、しかし、飲んだらおしまいだぞ。おしまいになったらそこで終わっちゃうので、飲まずにウィスキーという商品だけがぐるぐるとまわって高騰していくのだろうか。
なんかへんだ、なんかへんに感じる、腑に落ちないよなぁ。ただ数が少ないということだけだよね。味は開封しなければわからないもの。「世界で、これが最後の1本ですよ(証明できたら)」なんてことになったら、ゴッホの絵を超えちゃう値段がつく、なんてこともありえるのか。
この地球上に残るのは、この1本だけ! 白角でもゴッホをぬく? 白角じゃダメ? 中身が腐っていても年代物だとゴッホを上回る価格で競り落とされるかもしれないね。ほんとか?
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「サケノバ」001
おやじの笑顔も格別なつまみかな
☆酒を飲むところ、そこが「サケノバ(酒の場)」。
今回の「サケノバ」は、
近所のお寿司屋さんである。
お寿司屋さんだから、
お寿司はおいしいのだが、
お寿司を食べずに
つまみばかり頼んで酒を飲んでいる。
つまみがうまいのだ。
気取らない味、余所行きではない味、
それでいて素人ではない味わい。
こういう店は少ない。
なんたって
本店一本勝負というのがいいじゃないか。
支店はいらん、力を集中してくれと、
望む客には人気がある。
もちろんチェーン店にも
いいところはあるが、
いいと思うところはとても少ない。
統一された味には「むなしさ」が
まとわりついている。
(たまにはいいけれど)
やっぱり個人店で一杯、
それがいい、
これからも個人店を応援したい。
※持ち帰りで鉄火と梅しそを・・・
のれんをくぐれば、
そこは「サケノバ」、
今夜も一杯やりましょう。
次回は、どこをサケノバにするかな!
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うーん、なんだろう
ぐっと飲み込み腹の底で聞く結果
「耳鳴り」
耳鼻咽喉科というところに久しぶりに行った。「耳鼻咽喉」、守備範囲は広い。
予約をしておいたのだけれど、その時間をかるくオーバーしての診察。春休みだからか、子どもが多かった。流行っているな。
まず、問診票を渡され記入する。わりと選択しやすいようにシートをつくってあった。まず、問診票で姿勢がわかる気がするので、OKだった。
3項目、不調を記入。待つこと30分ちょっと、ようやく呼ばれて気合を入れたら、次の部屋の前でまた待たされることに。なかなか本丸にたどり着けない仕掛けになっていた。
ようやく診察室に入るように指示され、やや緊張気味に椅子にすわる。担当医とかるくあいさつを交わしてから、診てほしいのはどこかという質問に、いくつか不調を訴えた。
先生はかるくうなずき、診察を開始した。順調よく進み「それほどわるくないのか」と、安心したそのとき、彼はクビを傾げた。
「痛くないですか」というので、「痛くないです」、そう答えると、「ほんとうですか」とかぶせてきたので、「ほんとうです」と、返した。何か腑に落ちないようだった。
その後、いったん器具を使っての検査のために待機。再び呼ばれて、看護師さんが器具を使って検査をしてくれた。集中力を必要とする検査だった。
終了後は、またまた待つことになる。今日は待つ日になるのか、そういう日もあると諦めていたら、またまたワタクシの名前を呼ぶ声が。
結果、予期せぬ場所に問題があるかもしれないというジャッジが下され、別の病院を紹介してもらうことになった。まさかそこか、である。ちょっとやっかいだけれど、しかたがないと、書類をもらって病院を後にした。
「あれっ?」と思ったら診てもらうことだ。思っていたところではないところに問題があるかもしれないからね。次はさらに緊張するだろうな。ちょっと先になるけれど(病院ってどこも満員御礼状態だよ。緊急対応できるのか?)。
「うちごはん」
挽肉とタマゴ、そして野菜のスープ。
時間がなかったのでほぼ即席。
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500円玉貯金
3月の空に映すあの頃のマヌケ顔
「にんじん貯金」
決めたこと、宣言したことをちゃんとやり遂げたらご褒美だ。そのご褒美を用意するために500円玉貯金をはじめた。
1年間コツコツ貯めれば、そこそこの金額になるのではないかと思っている。ただし、500円というのは、そうそうポケットに残ってはいないはず、そこが問題だ。
どれくらいの頻度で500円玉を手にするのか、それも調べたことがないので分からない。だから1年後の金額を予測することはむつかしい。
目標は5万円だ。どうだろう、目標が高すぎるか、3万円くらいが現実的か、いやいや5万円目標でいこう。
5万円あれば、ちょっと贅沢な旅行ができる。旅行じゃなくても、いいホテルでゆっくりと過ごすということだって選択肢のなかに加えられる。5万円って価値あるなぁ。
貯めるぞ、そして来年の春には、「るんるくるんるんるるるるる~ん体験」をしちゃうのである。「どーだ」と、ここでじまんなかしたりするであ~る。
途中で使わないようにしないとね。ちょっと飲みに行くのに小銭にが・・・なんてことでガラスの瓶に眠る500円玉をつまんでしまうかもしれません。厳禁です。持ち出し禁止の札を貼っておかないといかんです。
どうなるか、貫き通せるのか、じぶんとの闘いである。なんかドラマ仕立てになってきたぞ。妄想劇場のはじまりだぞ。
あ、大衆酒場でパーッと使っちゃうというのも気持ちいいかも。それも一晩で。いやいや、そんなアホなことはいままでやってきたではないか、おとなになりましょう。「意義」ということばにこだわりましょう。
たのしみのニンジンを1本、仕掛けました。
「うちごはん」
半麺(乾麺)で野菜たっぷりラーメン。
つづいているぞ、ヘルシーシリーズ。
中性脂肪を下げるのだぁ~、プロジェクトである。
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体験したーい
耳鳴りを連れて歩く春の道
「上昇気流」
今週は、長期出張が待っている。東京と神奈川を行ったり来たりするのである。場所は違うけれど行ったり来たりすることはまちがいない。ピストン運動みたいなものだ。
ピストン運動に加速がついて、ものすごいエネルギーを生み出すかもしれません。そのエネルギーで未知の動力が動き出し、人生急上昇、なんてことになるといいですね。
味わいたくないですか、人生が成功へと向かって上昇していくという感じを。最近のお笑いでいうなら「千鳥」だ。比喩がまちがっているか? いやいやそんなことはないよ。彼らは上昇気流に乗っている。
すべてがうまく転がりはじめ、力もついてきて、ビューンと上昇していく気分、どんなんだろうなぁ。
上昇していく加速に負けないように努力を続け、知力、体力、技術力なんかも鍛えられていくのだろうな。それらの相乗効果で、さらにゆるぎないポジションを築いていく。憧れる(憧れていないで努力しなさい!)。
そうです、あきらめちゃいかんのです。じぶんの人生、まだまだこれから、つねに「これからだ」という意識を持ち続けないといけないのだ(今日は力が入っている?)。
月曜日ですから気合を入れてみた。ときどき、じぶんに気合を注入しないと、知らず知らずのうちに空気が抜けて緊張感が失われていく、「最大の敵はじぶんの気のゆるみ」であると、どこかの偉い人がおっしゃっていたような気がしないでもない。
最初に戻って、長期出張だ。今日明日は禁酒をして出張時の暴飲暴食に備えねばなりませぬ。そして戻って来たら、しばらくは禁酒と腹7分目を継続しないといけませぬ。しめるところと、ゆるめるところを決めてバランスをとるのだ。
なんでもリズムとバランス、そしてユーモアーとラブである。異論なしということで、スタートします。
耳鳴りが消えない。火曜日、病院だ。
「うちごはん」
「ちょいとそうめんの野菜たっぷり煮」
ヘルシーメニューを続行しております。
麺ゼロは無理なので、あれこれ工夫をしています。
※体重2Kg減ったぞ。
痩せたくはないんだけど、
一度57Kgくらいまで落として、
筋肉をつけていきたい。
(現在:58.4Kg)
今年の課題である。
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ビールってうまいんだ
ぷっくりとふくらむ泡よ神泡よ
「ビールってうまい」
めずらしく、ビールを三杯も飲んだ。
酒好きですがビールは
スタート時にグラスで一杯、
それで十分なんです。
なのに、昨日は、
三杯も飲んじゃいました。
ビールの香りがうまいと感じたのは、
もしかしたらはじめてかもしれません。
いつも、はじまりの儀式みたいに
飲んでいたのだろうな。
味わうということをしていなかった。
ビールは、ビール専門店で飲む、
なんてことに目覚めました。
また、行こう。
あたらしいたのしみを発見したぞ~。
ビールのあとは、赤ワインでつなぎ、
最後はウィスキーロック、
いいんじゃないですか。
一杯目
二杯目
三杯目
まんぞく、まんぞく、
無邪気によろこぶのであった。
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イチロー選手
影消えて路地裏にひとり
「引退」
やっぱりイチロー選手のニュースはパンチがあった。いろんなニュースがすべて後方へと追いやられた。一週間はこの状況がつづくのかもしれないな。
たしかにそれだけの価値というか、すばらしさはある。美意識と美学とともに歩んで来た人だし、プロフェッショナルの新しいカタチを示してもくれた。
なので、報道のプロもだらだらやるのではなく、切れ味優先の一発勝負をめざしてほしい。他にも重要なニュースはある、それを見えなくしちゃダメだよ。
各テレビ局のニュース番組を評価するためのチャンスを与えてくれたかも(さすが、報道にも厳しいイチロー選手だ)。
イチロー選手って、これからますます評価が高まっていくと思う。教科書にも登場するよ、もうしている? ま、教科書に登場したからいいってもんではないけれど、ジャンルを超えて歴史に残るということだ。
イチロー選手というと、仰木監督を思い出す。仰木監督のファンだったのでイチロー選手との関係はとても気になっていた。まったく違うように見える二人だけれど、なにか共通点を感じてしまう(むかしから)。
イチロー選手から「選手」がとれたら、次はどこを目指していくのかなと、興味が湧く。これからも大変な人生(外野から見ていると)を選んでいくことになるのでしょう。違う分野でも、その美意識と美学で見る人を魅了していくはずだ(無責任に思っている)。
もし、コーチや監督に就任したら、めちゃくちゃ厳しい指導者になるのか、反対に自由にさせるのか、その前に選手がビビッてしまうか。
いい加減でなんとなくの発言だけれど、この先は、野球じゃないことが似合っている、なんてことを感じたりもしているワタクシであります。
アホな誇大妄想ならば、阪神タイガーズの監督である。ははは、宇宙が破裂してもないか、うーん、ないだろう。
「うちごはん」
野菜中心の昼である。
いつまで続くか、
外食するとダメだけど、
できるだけ続けよう。
赤点をなくすのだぁ。
(酒を減らせ!)
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いだてーん、おもしろいぜ~
もう一輪咲けば開花宣言花笑う
「大河&朝ドラ」
大河ドラマを見ている。めずらしいことだ。前に見たのは「龍馬伝」だったな。その後も、それ以前もチャンネルは別の局だった。
今回の「いだてん~東京オリムピック噺~」、おもしろい。最初は脚本家目当てだったのですが、今は中村勘九郎さんに引っ張られている。すばらしい役者さんになったなぁ(上から目線でごめんなさい)。
回を追うごとに引きこまれていく。綾瀬はるかさんもすばらしいよなぁ。でも、視聴率は良くないというウワサ(事実?)を耳にした。え、ほんと? じぶんの感覚が世間と食い違っているのか?
大丈夫だよ、じわじわと注目されるようになるはず。ピエールさんの件は、くやしいけれど、仕事と本人は違うし、そこは完全に別ものということでいいんじゃないのか。
なにかあるとすぐに上映禁止だとか、アーカイブから削除だとか、「本気か?」というようなことが実行される、腑に落ちないよ。
視聴者をバカにしているようにも感じる。国家権力には反発できないで取り込まれているのに(報道までねじ曲げる)、弱い者やミスを犯したものには強いなぁ。
今回の大河ドラマは最後まで見るぞ。朝ドラは、ここのところ連続で不発(個人的感想)なので、「ひよっこ」で止まっている。その後は、途中リタイアと初めからアウト。次回の朝ドラに期待しているので、春から、よろしく(「おひさま」もよかったなぁ)。
朝ドラが不発だと早起きができないのだ。見たい気持ちが目覚ましに勝利するのである。
「いだてん」は、この先どういう展開になるのだろう。脚本家の独特な世界と役者さんの演技をたのしみたいと思う。
NHKは報道をやめてドキュメンタリーとドラマに特化したらいいんじゃないのか。お金をかけられるのだからさ。
「うちごはん」
季節じゃ~、
目玉焼きは、
わが家の4番打者じゃ~
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