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色気の秋を

裾乱れ秋の色気か祇園の微風



「秋をたのしみたいぜ~」と、ひとりごとを繰り返す日々であります。お前は、秋のなにを具体的にどうたのしみたいのか、そう問われると即答できませんが、まずは食ではないでしょうか。松茸、栗、松茸は何年も海外のもの(カナダ産)しか口していません(国産松茸の味を忘れている)。
最近では韓国産も高値になっているので手が出ない。カナダ産よ、値上がりしないでくれよ、せめて秋には松茸の香りを、カナダから届けてくれ~(なんかへんな気分だけど)。国産は何万円もするよね。さすがに500円玉貯金のフタもゆるまないです。
たしか、以前住んでいた町のスーパーには、中国、韓国、カナダ以外の松茸も売っていたようにおもう。あれはどこの国のものだったのだろう。安かったので買った記憶がある。今にしておもえば、ほんとうに松茸だったのか確信はもてないけれど、ちゃんと松茸として売っていた。
いかん、食に惑わされるな! 松茸に頼らなくても秋のたのしみはほかにもあるはず(松茸は永谷園でいいじゃないか)。秋は、秋の色気をたのしみましょう。色が剥げると枯れていきますよ。食欲の秋ではなく、色気の秋をプリーズ♪





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万年筆

万年筆を握ると背筋が伸びる



筆記用具で一番好きなのは万年筆です。はじめて手にしたのは高校生のころだったかな。詩と手紙は万年筆で書くと決めていた。インクはブルーブラック。
十数年前に暑中見舞いも年賀状もやめたし、手紙を書く相手もいないので、しだいに万年筆を使う機会が減っていった。いまは絵を描くときに使っている。そしてインクはブルーブラックからブラックにかえた。
愛用している万年筆は20年以上前のものだ(プレゼントしてもらった)。じぶんのクセをしっかりと受け止めてくれているので書きやすいんだよね。きっと一生一緒にいるでしょう。
毎日使う筆記用具は4色ボールペン。スケジュール帳とコンビになっているので手にしない日はない。なので、少々こだわりがあります。それはインク。5年くらいまえから気に入ったインクを装着しているボールペンを購入しています。書き味が違うんだよ。微妙だけれど、その微妙な違いが大事で、出てくるアイデアも違ってくるような気がする。思い込みかもしれないけど、そこがアナログのよさじゃないかな。






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「ウチ食堂」013

たのしみながら舌鼓♪
「ウチ食堂」

「いただきます」を言う前に箸つけてごめん

ちょっと涼しくなってきたね。
しっかりと季節は動いているようだ。
季節の動きに合わせて食べものも変化していく、鍋物が恋しくなっていく。
ということで「ウチ食堂」のメニューにも鍋が登場しました。イエーイ!



チキンラーメン用に買った小鍋を持ち出してきて、定食風に仕立ててみた。
鍋の具材は、鶏肉、タマゴ、キャベツ、ニンジン、ニンニク、シイタケ。ダシは昆布と煮干しでとり、味付けは醤油と味醂でシンプルに。あっさり味でおいしかった。
味付けはよかったのだが、煮込む順番をミスっちゃいました。野菜を先にしたのは失敗。次回は失敗しないようにしよう。あと、漬物系も必要だったな。

今年の秋冬は「ウチ鍋定食」の完成を目指そうとおもう。
究極の小鍋立て仕立てを!





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ちくわのファンに

チビ太のおでんはちくわぶだったか



最近ちくわが気になっています。ち・く・わ・、練り物のちくわです。漢字で書くと竹輪ですね。今までちくわに注目したことはなかった。注目どころか、好ましい食べものリストに入っていなかった。お弁当にちくわが入っていると「え、ちくわかぁ~」と、気落ちしたものです。
それがどうしたことか、好きになっちゃいました。なかなか味わい深いじゃないかと惚れ込んでおります。まったく意識せずに一緒に大きくなった幼なじみに対して、急に恋心を抱く、みたいな(へんな例えか?)。
とにかくちくわがマイブームです。チャーハンにもラーメンにもサラダにも焼きそばにも威力を発揮してくれる。主役ではないけれど、脇役としていい仕事をしてくれる。見事だ。
昨日もちくわを買ってきた。今すぐ使う予定はないのだが、冷凍をしていつでも出動できるように待機してもらうのだ。
ちくわをバターで炒めるだけで酒のつまみになる。天ぷらにするとご馳走という称号を得て、堂々と食卓に登場する。あの「のり弁」にちくわ天がのっていなければ、考えただけでおそろしいことになります。ちくわの時代がようやくやってきたのです。




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大阪カレーって?

期待してないと言いつつ期待している



こんなものを見つけた(写真)。知らなかったなぁ、『大阪風 あまからビーフカレー』なんてのがあったんだ。これって、あれ、あそこのカレー? そうだったらうれしいのだけど、現時点では不明です。
いつからあるのだろう、売っているのを見たことがないぞ(いろんなスーパーのカレーコーナーを見てきたけれど)。
料理で検索をしていてたら偶然に巡り合い、商品名に驚き興味がわいて、プチッと購入。数週間待たされましたがようやく姿を現しました。まだ食べていません。
期待は裏切られるか、それとも感動のバンザーイで再度注文をするか、どうなる、どうなる、どうなるのだ。わくわくしております。
さて、いつ食べようか。平日か休日か、昼か夜か、迷います。キャベツのピクルスはどうする、必要か。求めている味であれば、必要だな。テンションが上がってきた、しかし上がるほどに不安も広がる。ただ、最近のレトルトにまずいものはない。大手メーカーのものでもあるし、平均点はクリアしているでしょう。勝負の時が待ち遠しいぜ~。





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「上を向いて、歩こう」23

青空の下でFMラジオ聴いている

引きこもりが続いている。それではいけないと朝の散歩をはじめて気づいたのは、やはり外の空気を吸うのは気持ちがいいということ。あたりまえのことを忘れていた。
秋の風、秋の空、秋の草花、季節はちゃんと動いているのだ。夏の長雨に翻弄されてしまって、じぶんのなかのリズムが狂ってしまっていたようにおもう。
灰色のベールに包まれていてはいけないのだ。たまには大空を見上げて深呼吸をしましょう。







上を向いて歩こう!
そして秋をたのしみましょう。




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収穫できた

クールな顔して底力見せるピーマン



収穫できたぞ、ピーマンに大葉だ。今年のミニミニ菜園は長雨でほとんどの野菜が駄目になってしまった。残念ムードが漂う中で踏ん張ってくれているのがピーマンと大葉とナスだ。ナスは小さくてカタイけれど、皮をむいて薄く薄く切れば食べられそうだ(なんとしても食べるぞ)。
鬼が笑うほど気が早いけれど、来年のミニミニ菜園のプランを練っている。今までとはまったく違う発想でやってみようと、気合いを入れております。気合いだけではなんともならないのですけどね。
目の前の課題は、大葉の保存。大葉って冷凍できないのかな? 大葉の冷凍って聞いたことがないので、無理かもしれないなぁ。茹でるわけにもいかないし、炒めて冷凍というのもへんだし、なんとかならないものか・・・。
そうだ(ここでひらめく)、大葉のぬか漬けとか、大葉の塩漬けとか、そっち方面(どっち方面だ?)ならいけるのじゃないか? どうでしょう、ダメでしょうか。ちょっと調べてみるかな。





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新幹線に乗りたい

新幹線で芸能人に会ったことがない



特急に乗って旅行をしたい。旅行とまではいかなくても、特急に乗りたい。特急に乗って駅弁を食べたい、ビールを飲みたい。日帰りでいいのだけど、その夢すら叶わないのである。
新幹線好きですから、新幹線に乗ってせめて岡山か名古屋辺りまで行ってぶらぶらしたいなぁ。目的は新幹線に乗るだから、名所旧跡巡りはしない。できれば大衆食堂でほっこりとした気分でごはんを食べたい。熱燗1本もつけたりなんかしちゃってさ。
カメラぶら下げ、乗り鉄(新幹線だけど)、食べ鉄だ(ちがうか?)。来年の春には叶うか? 雪も見てみたいなぁ。雪景色、どこまで行けば見られるのだろう。近くだと、米原辺りか。金沢にも久しぶりに上陸したいぞ。きっとコロナが収束したら、誰かさんの懐が潤うゴーなんとかキャンペーンなんてしなくてもみんな出掛けていくよ。
しばらくは、近隣散策をたのしもう。近場でもまだ降りたことのない駅がたくさんある。人も少ないだろうし、各駅停車散歩だな。よし!




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ことば

これウソと顔に書いて大風呂敷広げる



口癖になっていることばの一つ「あー、運動不足だぁ」。悪しき口癖は負のスパイラルを引き起こす。ことばは侮れません。ことばの使い方でその人の根底にある普段見せない考えが分かるときがある。いまの政治家はことば以前に目を見ればわかるようにおもうけど、腐りかけている輩が多すぎる。むかしの評論家だったか、思想家だったかが、「顔見りゃそいつのことがわかる」と何かの本に書いていた記憶がある。いまになって、ずらりと並んだ為政者を見て、なるほどうなずく。まさしく出ている、読める。
「人間がその性格を際立って示すのは、何にもまして、彼が何をもって笑うべきことと見なすかによってである。」(ゲーテ『親和力』)。ニタニタ笑いながら話している人、いるよね(下半顔笑い)。気色悪い(心の奥底が見えているぞ~)。
気色悪いと、他人事では済まされない。我々の未来を左右するとおもうと(こんな人たちに左右されたくないから選挙へ行こう)、しっかりと見ておかないと、聞いておかないといけないな。






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セクシーな美人画を!

らくがきで目指す美人画高きハードル



新しい遊び道具を手に入れた(数カ月前に買った)。それは習字の道具。初心者用のもので、激安なのに必要なものがちゃんと揃ってる。習字をはじめる? まさか、字の下手なワタクシでありますから、そもそも習字という選択肢はありません。なのに買ったのか? はい買いました。理由は墨の匂いが好きなので、墨をすってみたいとおもったからなんです。その先のことは考えていなかったのです。でも、せっかく墨をすったらなにかかきたいよね。字は無理なので絵、それもらくがき。それならできるだろうと、やってみた。しかし、筆だ、筆を使うのがむつかしいと知った。おもうように動いてくれない。墨の濃淡も狙い通りにはついてくれません。手強い。水墨画の巨匠たちは、天才だ。ふむふむと、何度もうなる。らくがきも練習しないといけないのか、なななんと。
らくがきらしくなるように、まずは筆をうまく操られるようになることだ。姿勢も問題か。猫背ではだめか。逆に筆に操られ、弄ばれております。
セクシーな美人画を描ける日までがんばろう(道のりは険しい)。







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