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性根矯正不可

ニャンショットメモ



これから
シャンプーですよ
姫はしらんぷり


7月30日(土)

鎮魂の花火夜空に輝けり

背筋を伸ばそう。ピーンと伸ばして、シャキシャキと歩こう。内臓も元気になるぞ。うううう、うーん、分かっちゃいるけどダメなんだよな。形状記憶しちゃってるから、クセも性根もなかなか矯正できない。なにかを治そうとすると反対の力が働くから、苦しみも倍増する。そう簡単には、治せない。治療、矯正には、それなりの苦痛が伴うんだよなぁ(目に見えない地雷も仕掛けられているし)。苦痛も地雷も嫌いだから、我が背筋は伸びないでしょう。
午後から仕事にかかる。しかーし、眠い、眠い。蝉の声が子守歌に聞こえる。うとうと、パッ、うとうとパッを繰り返しながら仕事、仕事。こういうときは、潔く昼寝を20分だ。中途半端はいかんということだ。ちびっと昼寝をして(椅子に座ったままで)から仕事再開。月曜日までにまずは2本やっつけないといかん。気張らなあかんです。
夜は、ワイン。突然ワインモードになっちまったぜ。自分の欲求に素直になって今夜はワイン。ワインと言えばピザじゃないかと、6年振りに宅配ピザを注文(投げ込みチラシに誘惑されて)。届いたピザは、注文したモノとは違っていたけれど、誰にでも間違いはあるから、ま、いいかで食す。ワインにピザ。少々若返ったような気分になる(そういう気分は大事だ)。たまには、いいね。

<横着もんの、家めし、外めし>



田崎さんお奨めのワインと、
POPに書かれていたワイン。
980円でございます。
ワインは、よくわからんですが、
田崎さんがおっしゃるならということで購入。
よろしゅうございました(わからんけど満足)。
ごちそうさまでした。
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ガラスの仮面47

ワンショットメモ



初組合せ
どーだピアニカだ
なかなかいいぞ


7月29日(金)

放り投げた思い跳ね返りネオンに泳ぐ

ガラスの仮面(47)を読む。なかなか新刊が出ない。その昔、我が事務所に、某出版社から「ガラスの仮面」をテーマにした本を書いて欲しいという依頼があった。あれは、いつだった?忘れるくらい前だ。その本は、ちゃんと出来上がり書店に並び、そこそこ売れた。それがきっかけで読み始めたのだけれど、進まない、進まない。あれから何巻出た?最近の心配は(オレが心配してもしゃーないんですが)、中途半端でおしまいにならないかということ。執筆放棄なんてこともありそうな流れだもんな。さて、どうなる。いつ出るか、いつ出るかと、読者を心配させるというのも人気の秘密?
夜は、東心斎橋「ら」というお店で、第一回雑文の日を開催。満員御礼で盛り上がり、好き勝手させていただき、満足、満足の夜だった。残念だったのは、最後にカレー(店の名物)を食べられなかったこと。次回は、食べるぞ、ら・カレー。
道頓堀にチラチラ映る十代の頃の我らの姿を見ながら帰る。なんだか懐かしい光景だ。悪ガキたちの夜はこうして更けていくのだった。あの頃との違いはひとつ、ちゃんと家に帰るということだ(それだけか!)。成長しないもんだな。

<横着もんの、家めし、外めし>



水ナスをどどどーんと使った、
夏味スパゲティです。
不揃いの水ナスを安く購入。
カタチじゃない味だ。
これは簡単で美味しい。
ヘルシーって言葉があてはまる一品だな。
ごちそうさまでした。
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東京コロッケ?

ワンショットメモ



なんだ?
なんだ?なんだ?
東京コロッケって?


7月28日(木)

生き急ぐことなかれ夏の夕暮れ

へんてこりん睡眠が続く。本を読んでいると、うとうと・・午前0時。そのまま眠りについて、4時頃にふわーんと目が覚めるもカラダは半眠り。なんとかもう少し眠ろうとするけれど、叶わず5時30分頃までふにゃりふにゃりで、ダメかと思ったところで記憶がプツーン。次に現実世界とつながるのは、6時30分頃。ラジオをONにして、ウダウダ。7時に携帯の目覚ましが鳴り、起き上がる準備。7時20分頃にダラダラと起き上がり、おひさまを見る準備に入る。
スコーンと眠って、スッキリと目覚めたい。それは、叶わぬ夢か、永遠の幻か。やっぱり運動不足かな。肉体の疲労が眠りを呼び込むのかもしれない。良き睡眠のために、ちょこちょこ動き回れ、走り回れ、重い荷物を持ちやがれ~、だな。ふむふむ。明日の夜は、『雑文の日』、それまでに仕事の見通しをつけておかねばいかん。
『住人の奇遇/島田雅彦』読了。

<横着もんの、家めし、外めし>



これだ、これだ、東京コロッケ。
一回100円でクジを引いて、
ミニミニコロッケの数が決まる。
どっさりと盛られたミニミニコロッケを
クジで出た数だけ串に刺して、
二度漬け禁止のソースにじゃぽんして、
むしゃむしゃ歩き食い。屋台の味だ。
東京で見たことはない、東京コロッケ。
ごちそうさまでした。
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決まりですから

ワンショットメモ



ながーいこと
ながーいこと
工事やってます


7月27日(水)

蝉時雨砂ぼこりを舞い上げる

ちゃんと、おひさまを見て、シャワーを浴びて、いざ出陣。
午前中は渋谷で打合せ。その後、銀行へ。銀行って、こそくな爆弾をいろんなところに仕掛けている。同銀行での振替なのに、関西でやると1000円の手数料がかかる。そんなアホなぁ~である。なんでなんで?と尋ねると、「決まりです」というお返事。いやいや、そうじゃなくてさ、決まりは決まりでいいから、なんでそういう決まりになっているのか理由を知りたいんだよなぁ。でも、理由は知らないらしい。だって決まりだからということだ。「決まりですから」は魔法の言葉かな。
でもね、その「決まりです」がひっくり返ったことが何度もあるんだよね。だから、信用できないし、納得できないのです。不思議な決まり、あやふやな決まりが存在する、銀行の決まりはブラックボックスだ。と、思っている。
素早く食事をして、表参道、外苑前へ向けて歩く。いま抱えている仕事のためのロケハンである。迷路にはまったときは現場へ行け(刑事ドラマみたいだ)なのだ。さーて、このコンペに勝利することができるか。かなりハードルは高い。初参加のハンデを吹き飛ばさないといかん。

<横着もんの、家めし、外めし>



初組合せ。
ゆで太郎にて、
ざるそばとコロッケだ。
どーだ、これは珍しいだろう。
アホ、バカ、チャンリンと言われたら、
そうかもしれんなぁと思う組合せだ。
微妙な・・・感じではあったけれど、
コロッケ好きとしては、ありだ。
ごちそうさまでした。
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監督と再会

ワンショットメモ



行きたかった
祐天寺のお寿司屋さん
願いが叶った


7月26日(火)

新しい扉の前で腕組み空見上げている

4時六本木。久しぶりというか10年ぶりにN監督と再会。映画の制作に入るまでの1年半くらい、よくお会いしました(かなりハードな打合せが続いた)。山あり谷あり、平地なしの日々だったことを思い出すなぁ。と、思い出に吸い込まれていてはいけません。新企画です。
監督とまた一緒に仕事が出来るとなると奇跡だ。まだ縁の糸は切れていなかったということになる。さて、どうなる。目の前の企画書とイメージボードを見ながら作戦会議。胸躍る瞬間ではあるけれど、進むと平地なしの日々が待っている。
終了後、場所を代えてプロデューサーのM氏と打合せ。これまた懐かしい祐天寺のお寿司屋さん。そうか、はじめて連れてきてもらってから15年かぁ。光陰矢のごとし。あれから我は少しでも成長したのだろうか?おおいなる疑問が浮上。困ったもんだ。時間だけが過ぎましたでは、虚しいぞ。仕切りなおすべし、気合い入れて生きるべし。ニャロメー!(あかんか)。

<横着もんの、家めし、外めし>



新幹線で昼食。
自家製タマゴ&ポテトサンド。
やっぱり違う。
市販のものは、
一瞬、美味しいと感じるかもしれんけど、
食べた後にいやーなものが込み上げてくる。
やっぱ自家製だよね。
ごちそうさまでした。
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がんばろ

ワンショットメモ



真っ赤に燃える
明日へ燃える
一つ目小僧さ


7月25日(月)

絞り出せ絞り出せ今日も生きたぞ戯れ詩1本

難解なイメージボードを見つめ、うーん、どう理解すればいいのだと、悩む。行間ではなく絵間(そんな言い方はない)が読めない。ゴールは見えるんだけれど、ゴールへ辿る道筋が見えない。明日の打合せまでに脳みそに叩き込まないといけないのに、困った。困ったときはどうする、困ったときは、手を使うのだ。とにかく書く、的外れでもいいから書く、へたな絵でもなんでもいいから書く、好きな人の名前も書く。書けば脳が動く。ま、動いたところでたかが知れている我が脳みそですけど、少しは、なんとか、よっこらしょっとナニかが起き上がるかも知れん。たのむぞ、よっこらしょマン。
夏休み近し・・・休めるのか?「どうぞ、休んでください」と、即答されるのは寂しいけれど、「休み明けに、これとあれとそれをドカーンとお願いします」と、てんこ盛り仕事を預けられるのもキツイ。なんて我が儘なことを考えている今日この頃です。どちらかと言えば、仕事に追われている方がいいかもな。零細企業の思いはひとつである。「休みなんていらねぇや~」がんばろ。

<横着もんの、家めし、外めし>



おかゆちゃーん。
ラパチーノのおかゆちゃーん(誰も知らないやろな)。
タマネギをどっさりのっけて、
さぁ、かかってきなさい。
昨日の酒を包み込むやさしいメニューで勝負だ。
なんの勝負やねん!(突っ込んでみました)
うんめぇ~かったよ。
ごちそうさまでした。
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ナッシュビルの夜?!

ワンショットメモ



ワインと音楽
心地良き夜
しゃーわせだ


7月24日(日)

朝刊に降り注ぐ蝉の声夏だ夏だ

今日も蝉の声で目覚める。おひさまがお休みの日は、もう少し寝ていたいのになぁ。蝉の辞書に容赦という文字はないのか、ないない。
夜、八尾のナッシュビルというお店で歌う。はじめて降り立った駅、はじめての店、はじめての人たち‥‥はじめてがてんこ盛りの夜でござった。いいねぇ、ワインなんぞを飲みながら、いろんな人たちの歌を聴くのは。
嬉しいことに、我がお気に入りのミノルズも一緒だった。たまらんです、ミノルズ。言葉では伝えられない魅力がある。『ネジ巻き式ミノルズ』というタイトルが浮かんだ。そんなタイトルのライブをやってほしいなぁ。演出に凝ってね。フィギュアになりそうなミノルズ、好きです。
そして今回の主催者、「ら」のマスターこと、魚の嘆き=魚嘆氏も個性的だったわ。微妙なる響き声がいい。『響き声の魚嘆』、女泣かせ声だな。ささやきの魚嘆と呼ばれているんじゃないかな。『女泣かせの響き声』というタイトルでライブをやろう、やろう。
楽しき夜は過ぎ、次回をお楽しみと夜はささやく。楽しみにしてますよ~♪
『なるほどの対談/河合隼雄 吉本ばなな』読了。

<横着もんん、家めし、外めし>



横着もんの家めしの王様。
それはナニカと尋ねたら・・
チキドン、チキドン、チキドンドン♪
今日は時間がなかったので、
王様に登場願いました。
超・便利麺だなぁ。
ごちそうさまでした。
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改造人間になる

ニャンショットメモ



ひさしぶりの姫
おててをあわせて
しあわせしあわせ


7月23日(土)

起きろ起きろと蝉が鳴く夏の目覚まし

ギシギシと軋むカラダ。気合だ、気合だと、ボソボソ言いながら起き上がる。今日は土曜日だ。「だからどうした、働け働け」と蝉が叫ぶ。朝から蝉の大合唱だ。夏休み気分満開。でも、休めない。
1日30分は歩かなくては。引っ越してきてから歩かなくなった。前は、ウォーキングなるものをやっていたんだけどなぁ。健康診断で、医者に「とてもいいことです」と褒められたのになぁ。健康診断の結果も良かったのになぁ。今は、結果がコワイ。1日、30分くらい捻出できるでしょう。総理大臣じゃないんだからね。
なでしこ旋風に拍手をおくりながら、我が肉体改造にかかろう。肉体改造をして改造人間になるのだ。改造人間ミナミン。正義の味方ではない、悪の味方でもない、改造人間ミナミンは、じぶんの味方なのだ。チワッチン!(??)。
まずは30分のウォーキングからだな。

<横着もんの、家めし、外めし>



「ザ・めしや」なるところで昼食。
あれもこれも、
食べたい、食べたいとなる、
この店のシステム。
食べ過ぎに注意だよ。
ごちそうさまでした。
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ギシバシボシゴシ状態

ワンショットメモ



他人の畑の
トマトはうまそう
かぶりつきたいなぁ


7月22日(金)

収穫はチビ茄子ひとつほのかに夏の匂い

手のマメが破裂し、足の裏には新人マメがデビューし、イテテテテテの金曜日の夜。ちょいとしたことにヒーヒー、人間ってのは弱いのか?強いのか?オイラは、弱いよ。
マメは、二週間ぶりに剣道の稽古へ、が原因。筋肉くんもギシバシボシゴシ状態である。一週間の疲れをぜーんぶ引っ張りだしてくれた気がするな。ロレロレ状態だもん。酒を飲まずにロレロレってのはめずらしい。あーアタマのてっぺんから力が抜けていく。抜けた力は、どこへいく?大地に吸い込まれ、新しい力に生まれ変わり地球のために働くのだ。力の循環理論である、真っ赤なウソである。はいなー。
本日は眠いので、これにて閉店。明日の開店は、8時ですよ。よろしく。

<横着もんの、家めし、外めし>



横着パスタ。簡単パスタ。
鍋一つでできるパスタ。
お湯を別に沸かさなくてもできちゃうパスタ。
びっくりパスタである。
1人分を、さささささっと作れるよ。
忙しいときはいいね。
ごちそうさまでした。
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子悪魔の季節

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いっぱいいっぱい
黄色がいっぱい
幸せの黄色い花

7月21日(木)

通学の声消えて夏休みの静けさか

予定していた仕事の打合せが来週になったので戻ることに。夏休みだから新幹線は満員御礼かなと心配していたけれど、そうでもなかった。これからかな。早めにチケットをキープしておかないとヤバイぞ。全ガキ連が乗り込んでくると車内がお祭り騒ぎになる。それはそれで嫌いじゃないんだけどさ。
子どもの行動は、興味深い。オトナが遊ばれて、振り回されているときがある。子どもは侮れないよ、悪魔だから。悪魔は、ゆっくりと年を重ねて人間になっていくのです。子どもは天使だなんてウソです。オトナは、天使と思いたいんだろうけど、ふふふふ、見事に騙されているのだ。悪魔はかわいいからねぇ、ふふふふ。小悪魔ではなく子悪魔だ。
なんてことで、なんなのさで、戻ってきた。自分の居場所が分からなくなりながら、体内磁石を狂わせながら、行ったり来たりの日々である。戻ってきたらすぐに仕事。放してはくれません。モテモテだねぇ、えっへっへへへとアホ言っている場合ではない。アクセル全開でぶっ飛ばさないと間に合わないゼ~ット(まだまだ元気だ)。

<横着もんの、家めし、外めし>



ももももももももももも、桃。
うんめぇ~ぞ、待ってましたよ。
山梨の畑の隊長がこしらえた桃。
毎年、桃と葡萄と干し柿を楽しみにしています。
ももももももももももも、桃。
しばらく楽しめます。
ごちそうさまでした。
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