散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
出張めし
肉食男と化してガオー月に叫ぶ
「肉三昧」
「出張めし」、今回もまた肉三昧でござる。
ござる、ござるで、肉でござる。
次回からは、
野菜の摂取量を増やさなくてはと、
思っております。
ついにシールも今夜でコンプリートだ。
ということは、
次回から焼酎ボトルキープ1本
500円ということになるのですよ、
なななんと安い、飲むしかない!
これで4人とも権利を持ったぞ、
ですから一回4本キープても、
2000円ということですね。
そんなに飲んではいけません。
その場合は、一杯無料だから、
これまたうれしい。
なんてことで、肉三昧写真です。
馬刺し
本日の一番「ナンコツのタタキ」、どこがタタキだ?
食べちゃいましたか、食べちゃいましたね。
そして、翌朝・・・
朝定食、インドカレーと蕎麦、
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今年も、かき金
じぶんの一番を食す季節の楽しみ
「かき金」
毎年恒例の「かき金詣で」、今年もちゃんとできました。
もっと早く行きたかったのだけれど、年が明け、1月も過ぎ、2月に入ってしまった。
相変わらず予約はできず。4時の開店前に並ぶことになった。ま、毎年のことなんだけれど、来年こそは、予約をしてゆっくりと出掛けたい。
結果、ギリギリセーフ。それも、ギリギリのギリギリで、通常2時間のところ1時間15分に短縮でもOKかどうか聞かれた。
食べるのがメインなので、「その条件を飲んだ、ごっくん」と返答した。もし、「ごっくん」しなかったら2時間後になってしまうのだ。
やや急ぎ気味の「飲み&食べ」になってしまったが、しかたがないとあきらめた。
味も価格も満足できる店だもの、少々のがまんはいいとしよう。
と、いうことで、「いただき、ま~す」。
定番その①
定番その②
これははじめての一品だった。
やっぱり日本酒、純米酒!
定番その③
満足、満足、毎回満足。
帰りに商店街をぶらり、ぶらぶら、
昭和の喫茶店でコーヒーを飲む。
尼崎、好きな町です。
次は、なに狙いで上陸しようかな、ふむふむ。
ごちそうさまでした。
・・・・・・・・・・
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2月も終わる
春のつぼみがひょいと顔出した
「おわるはじまる」
2月も終わる。はじまってもすぐに終わる。なんでもそんな気がするというか、実際、はじまったら、すべて終わるのだけれどね。
そこにとらわれていては、なにもはじめられないので、「終わりは、はじまりのホイッスル」なんてことにしないといけないのかも。終わるならやらない、という選択をしないようにしないと。
終わると、はじまる、これを一本道として見るのではなく、別の道と考えればいいのではないかな。となりに並んでいる道だ。いつかどこかで交わるかもしれないけれど、それまでは目の前の一本道を歩いて行けばいいのだ。
時間の道は1本ではなく、複数あるはず。「迷い道くねくね」の道も、「一直線の高速道路」も、「舗装されていない山道」も、「田んぼの畦道」も、そういうことだ。
そんな未消化な結論で、3月を迎えようと思う。たのしみをいくつか仕掛けてあるので、わくわくしようじゃないか。
※春の声が・・・
春へ向かう日々が気持ちをあたためてくれるし、こころの窓を開けてくれるはずだよ。新しい空気と匂い、光と風を招き入れて、細胞をよろこばそうではありませんか。
からだぜんぶで生きるのだ。口先、手先、足先、だけではなく、からだまるごと、ぜーんぶで、生きる、呼吸する、たのしむ、これが健康をつくる基本じゃないかな。からだを信じよう。信じるためには、それなりの自信をつけなくちゃいかんけどさ。いい循環を!
なんか、そんなことを思った冬の終わりである。苦手な冬も終わりがあるから耐えられるのだ。その先のあたたかさを知っているから、乗り越えようとする気持ちが芽生える。それが、生きるエネルギーというのかもしれないね。
「かんたんごはん」
時間がなかったので、本日はこれでした。
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カレー、食べ比べ
後味虚し完成度高し味覚キラー
「レトルトカレー」
普段は食べないレトルト食品を買って来た。
もちろん、カレーである。
気になったものが二種類あったので、
カゴに放り込み、レジへと向かった。
わけのわからない添加物が
入っていない、
わりとまともな部類に入るもの
なので、悪くはないだろう。
こういう工業製品の、
完成されたカレーというのは、
いったいどんな香りと味わいか、
スパイシーをどうとらえているのか、
とても気になったのである。
さて、さっそく試食である。
予想通り、量は少なかった。
じぶんでつくるカレーは、
ルー大盛りが決まりだから、
これは、ふたつで一人前弱だな。
とうぜん、まずくはない。
最近の工業製品はおいしいもの。
でも、後味が虚しい。
(インスタント食品全般に感じる)
便利だよなぁ。
ちゃんとした味がすぐに手に入るし、
調理の手間も必要ないのだから。
でも、年に一度くらいでいいや。
じぶんでつくったほうが満足感がある。
これからは、
みんなコンビニ味覚に
なっていくのかもしれないなぁ。
それもまた、時代の流れか、
我は、手づくりにこだわって
暮らそうと、思う。
ごちそうさまでした。
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天の邪鬼探偵のひとりごと
むず痒さ痛みにつながる恐怖政治
「医薬部外品か?医薬品か?」
昨日の続き。
眼科医の処方ではなくネットで買ったものが届いた。やはり、医薬品だった。ということは、新製品だったのかな。
病院が処方する薬の流通というのはどうなっているのだろう。医者が決めたものを薬局は置くということになっているのか? そうすると権限は医者にあることになる。
どんなからくりでそれぞれの利益を循環させているのか、何層にも重なって利益分配しているのではないかと、天の邪鬼探偵は想像するのであった。
※意味もなくギブソンのギター
医薬品を処方箋なしに入手すると、定価で買うことになる? 保険は使えないのだから。年間、かなりの保険料を支払っているのに、それだと、損した気分になるじゃないか(実際に損している)。
医療費というのを克明に調査していったら、その金の流れ(人のつながり)を詳細にたどっていけば、なにか黒いモノがでてきそうだ。なんてことも思う、天の邪鬼探偵である。
天の邪鬼探偵は、完全に政権不振である、よって、すべて「ウソを言っている」というところからスタートしてしまう。
あのね、どんな言い訳をしても、どんな幼稚なアタマで考えても、おなじようなことが、同一政権で、おどろくほど繰り返されていることを不思議に思うでしょう。足し算と引き算だけで考えても「ウソ」を代入したことが想像できるじゃないの。
「信じる者は地獄行き」という時代が近づいて来ているような匂いがする(諸先輩方の言っていることを聞くとよけいに)。
あれ、なんの話だった? そうか、医薬品のことだった。そう、手に入れました。これで毎日目の洗浄をしますよ、少しでも花粉をはねのけるために。治れば、無駄な医療費(保険)を使わなくてすむものね。
これが届いた。
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眼科のナゾ
夕暮れ静かに寂しさ纏う
「ナゾのナゾ」
へんてこりんなはなし。
眼科で、医者がパンフレットらしきものを差し出して、この目の洗浄液はいいかもしれませんよと、見せてくれた。
花粉でたいへん状態だったので(できるなら目玉を洗いたいよ~気分)、「先生がおすすめならば処方してくださいよ」とお願いをした。そうすると、「いや、これはまだ手元にないんだよ」という返事。「なんでやねん」、こころのなかで突っ込みを一発!いれてみた。
どうも製薬会社のセールスというか、営業マンがパンフレットを置いていったようなのだ。彼はそれを見て、そのパンフレットの情報だけで、いいかもしれないと判断したのだろう。かなりイージーな医者だ。
それでも試して見たかったので、手に入るのかどうかを聞いてみた。そうすると、ふつうのドラッグストアでも取り扱っているはずというではないか。そんなのありか? 疑問の虫が飛び回った。
ま、先生様がおっしゃるなら、そうだろうと、一応信じてみようと、ドラッグストアで探してもらった。結果は、「置いておりません」であった。あらら、ニセ情報か、医者の思い違いか、それはそれでしかたがないけれど、そのもの自体は存在するのか、そこが気になった。
今は便利です。ネットというものがあります。パソコンを開いて、グーグルに薬品名を入れてみた。はい、はい、はい、はい、出てきました、存在していました。それもネット販売をしているじゃないか、えー、ほんとうに病院で処方するものなのか???
その疑問は未だに解けていないが、そのものは注文した。早ければ、明日明後日には届くでしょう。ナゾは、そのとき解けるような気がする。乞うご期待!
「うちごはん」
WAKASAyaの平うちめんで、
野菜あんかけをこしらえた。
いいんじゃないの、うましぃ~。
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勝負メシ求む
食って燃えろ燃えていきり立て
「勝負メシ」
ここ一番の「勝負メシ」というのを決めたい。ずいぶん前にもそんなことを言っていたように思うのだけれど、まだ決めかねている。
どうして「勝負メシ」を決めたいのか、それは、挑む気持ちを盛り上げるためにだ。「気合メシ」と呼んでもいいかもしれない。
よくあるのは、「勝つ」と「カツ」をかけるとか、栄養と値段で気合を入れる「うなぎ」とか、だよね。「お茶漬けが勝負メシだぜ~」なんて言っている人は、見たことも聞いたこともありません。
やっぱり、「滋養強壮」というのがキーになるのか? それで食べものとなると、やっぱり肉方面へと案内されそうだ。もしくは、大好物のもの。大好物、うーん、すぐに応えられず・・・・・・。
カレー、ラーメン、チャーハン、好きだよ。鰻丼、ステーキ、カキフライも好きだよ。まだまだ好きなものはあるよ。どれか一つは選べないなぁ。
では、好きは棚に上げて、イメージでいこう。これを食べたらいい勝負ができそうだという食べものはなんだ?
分解して考えると、ニンニク、肉、唐辛子、炭水化物、卵・・・・・・あらら、あれか、あれだな、見えてきたんじゃないか、きたよ、きたよ、見えてきたよ、それは、「スタミナラーメン」だ。
そうだったのか、おれの「勝負メシ」の条件を満たしているのは、「スタミナラーメン」か。でもなぁ、ちょっと弱そうじゃない? 「吉野屋の牛丼」につるりんと負けちゃいそうな気がする。
やっぱりむつかしい問題だ。もうちょっと整理して絞り込んでみよう。そうだな、できれば単品、そのほうが力強い気がする。さらに、スプーンやフォークよりも箸、皿より丼鉢、スープよりも味噌汁だ。
またまた見えてきたぞ、それは、ジャンジャカジャーン、「焼き肉どんぶり、卵付」ではないだろうか。まだ、ピントこない? ならば、順番に試してみよう、「勝負めしシリーズ」ということでね。
「うちごはん」
牛丼、これは、勝負めしではない。
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超・プライベートメモ
過ぎ去れば透明となる時間かな
「ソワソワが続く」
なんだか落ち着かないまま時間は過ぎて、もう三日目になる。
週のはじめから、いきなり真空状態に引きこまれ、それもじぶんひとりだけではなく、まわりもふくめて。まだ、時空が揺れている感じである。
原因は、友人の突然の死だった。一応、ここに記しておこうと思う(一昨日に書いたことで分かったよという知り合いもいたけど)。
亡くなった彼との関係上、真ん中にいて、あっちこっちに連絡を入れる役割を果たさなければいけないので、心落ち着かずの時間を過ごしている。
さらに、現実をうまく受け入れることができていない。それは、まわりのみんなも同じだ。実際には、誰もその目で彼の存在が消えたことを確認していないのだ。ことばのキャッチボールだけで進んでいるという状況である。
でも、かなりの人たちが細い情報を頼りに、それぞれのできることを最大限やってくれているというのは、亡くなった人が愛されていたとい証だと思う。勝手な思いだけれど、いい供養になっているんじゃないかな。
「死」というのは重い。重力が歪んだように感じる。時間を吸い取られていくような、奇妙で不可思議な状態というのか、うまく説明はできないな。
彼の魂もみんなの気持ちも落ち着くのには、時間がかかりそうだけれど、きちんと受け入れてそれぞれがそれぞれの人生に戻り歩いて行くはず。
仕事に解放されて、魂はバリ島でバカンスを楽しんでいるかもしれない。妄想の翼を広げて、ハッピーなことを思い描いてみよう。そういう人だったから、一緒にたのしんでくれるに違いないよ。
本日は、超・プライベイトなことを記しておくことに、未来の自分に宛てて、
週の後半へ向けてエンジンをフル回転しなくては、仕事に追いつけないぞ~。
「うちごはん」
カレー蕎麦などをつくってみた。
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アメ村ロージーライブ 0219
ことばおとにのりそれぞれのものがたり
「今年初ライブ」
3カ月ぶりのライブ。
もちろん、今年初めてである。
場所は、アメリカ村のロージさん。
引っ越し間近なので、
この場所でのライブは今夜で最後だ。
いろいろお世話になりました。
スタートでラストのライブ、
本日の共演者は、この方たちでした。
くろべさん
お、今回はヤマハのギターだった。
いつものギルドのパンチ力はなかったけれど、
ちょっとやさしめで、よかった。
はしもとりえさん
ゆるゆるふんわりという独特の雰囲気、
独特の世界をつくりだす歌い方。
いつも思うのですが、楽曲がいい。
ナカオアヤコさん
なんだろう、うまく表現できない魅力がある。
うた? 歌? UTA? どの文字が合うんだろう?
しっかりとこころ奪われております。
雑文堂
3カ月ぶり、やはり緊張した。
新しいエフェクターが作動しなくなり、
うーん、いきなりつまずいた。
ナカオさんからいただいた手作りパン、
あんパンうまし、アメ村の夜、でありました。
みなさん、ありがとうございました
たのしめました、それがいちばんだぁ。
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時間よ止まれ
ポキッと折れし時よ甦れ
「訃報」
時間が見えたような気がする瞬間がある。それは、人の死だ。「訃報」。刻まれた時間が鮮明に蘇り、重ねられた歴史が止まる。
「悲しい」よりもきつく突き刺さるのは、「寂しい」だ。「思い出が人を救う」ということばを信じてはいない。それは若かりしころから変わらないじぶんの考えだ。
今しかない。今の連続が生きることだと思っている。なのに、時間を粗末にしているよなと、悔いるのだけれど、すぐに忘れてしまって繰り返す。
時間は、じぶんのなかだけにしかないのかもしれない。すべての時間は、じぶん中心に動いているのかもしれない。じぶんが止まれば、じぶんのなかの時間は止まる。未来は消える。
じぶんでは感じられない、「消えゆく寂しさ」は、だれかのこころのなかで芽生えることで成仏するのだろうか。
地球の上で、数え切れないほどの時間が動いている。時間の進み具合は、生きる長さでかわってくる。だれとも比べることはできないはずだ。
地面が少し沈んだ。一人分の地盤沈下、飛び立ったぶんの質量が減ったのだろうか。今ごろ魂は、バリ島へ向かっているに違いない。最後になってしまった、中島みゆきの舞台を繰り返し大空に映しだしながら、きっと。
法善寺横町はかわってしまったけれど、あのころ路上に座り込んで飲んだ、おしりのカタチは、いまも残っているはず。思い出ではなく、記憶として・・・。
あなたの残したデザインや絵は、いろんなところでこれからも生き続けるはず。わが家にも2点作品が存在する。将来、1億円の価値がつくはずだったのになぁ、いや、まだわからないな、信じて待つことにするよ。
無事、バリ島にたどり着くように祈っている。昆虫くんによろしく!
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