思春期

遠く方で思い出が微笑んでいる

11月29日（水）

　しーんとした朝、雨が降りそうな空気、学校をずる休みして家に閉じこもっていたときの部屋の匂いを思い出す。小学生の低学年だった、家には誰もいなくて隣近所の生活の音が低く響いていた。
　一応、熱があるとか頭が痛いとかの理由で休んでいたので、両親が仕事に出るまでは布団の中でおとなしく、ばれているだろう仮病を抱えていた。学校を休んでも一切文句を言わない親だったから、仮病を使うこともなかったのだけど、反対にこちらが気をつかっていたのかもしれないし、軽い罪悪感に憧れていたのかもしれない。そういう時期だったのだ。
　時期というのがある。振り返ってなんであんなアホなことをあの時期にやっていたんだろう、何を考えていたんだオレはと、思うことがたくさんある。でもそときは真剣だったはず。真剣という武器は矛盾を一刀両断にしてしまう鋭さがあるので、なまじ真剣だと恐ろしい結果を生み出す。使い方を間違うと命取りだ。



　11月も去って行く、ジングルベルのボリュームがアップしていく。
　子どもの頃はクリスマスよりもダンゼン正月だった。クリスマスの楽しみはケーキくらいで、プレゼントをもらったという記憶はない。クリスマスが気になりだしたのは思春期に入ってからだったような気がする。思春期という言葉はなつかしい。
　春を思う時期だ、その春とはやっぱり異性のことなのだろうか、人を想うことで心が大人になっていくということ？　いや苦悩も含んでいて、春を手繰り寄せようと必死にもがく時期かも、思春期を遙か彼方に眺めながら我思う。
　思春期の話はいいとして12月に入ったらやることが増えていく、ダブルブッキングもありそうな気配がするので、これ以上予定を入れるのは考えものだ。でも年内に会っておきたい人もいるし、話したい人もいる、スケジューリング力が問われる、苦手だ。
　
「昼が来たぁ」

あれこれのっけめしである。

正月は文楽でスタートしたい、今週の土曜日から予約が始まる。希望する席を予約できるか、予約できたら縁起がいい、さてどうなるか。


○晩ごはんメモ
・カキフライ＆アジフライ、おでん、ゴボウ煮、ポテト、野菜サラダ、
・ビール、ワイン







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ドリーム、ドリーム

冬も飛ぶ花粉の威力弱まらず

11月28日（火）

　やっかいだ、目がしょぼしょぼしてきた。冬の花粉はなに？　別のアレルギーなのか？　いやですね、どうにかならないかなと毎年思っているのだけれどどうにもならない。
　処方してもらっている目薬の効果も感じないので、やっかいだ。一年を通して完全完璧状態というときがない。いつからだろう、随分前にはあったような気がするけれど、定かではない。なぜなら、花粉症、アレルギーは若い頃からの付き合いだから、もしかしたら万全の体調で過ごしていた時期というのは少年と呼ばれていた時期だけだったかも、そうだとしたらかわいそうじゃないかオレって。
　負けるなこれからだ、これから完全完璧な状態をつくりあげるのだ、マンがみたいな話だけれど奇蹟は起こるかもしれないのだよ、そう、奇蹟はあっちこっちで姿を現している、諦めないことだ。諦めた時点で可能性はゼロになると言い聞かせて奇蹟を引き寄せよう。



　奇蹟と言えば宝くじだ。買いますよ10枚だけど、300円の当たり券を使うから9枚分の値段で億万長者を狙うのである。年末まで夢を、妄想を、ワンダフルな日々を、それだけでも2700円は価値があるんじゃないか、でも2700円あれば美味しいものを食べられる、それでいつも買わずに夢見ているわけなのだよね。セコイなぁ。
　夢が宝くじだけというのは悲しいので来年に向かって宝くじ以外の夢をもって、その夢に向かって走り出そうじゃないですか、いつだってスタート気分でいたいもの。
　クジに運を使うより（使って億万長者になれるなら使う、はは）、我が人生に運を使うべきだと（クジ運も人生の運かも）、負け惜しみとしか聞こえないだろう発言を周りにしていた若き日、そのまんま年を重ね今も同じことを言っている成長なき我に、宝くじの一等賞を与えたまえ。
　億万長者を経験してみたい、誰だってそうしょうでけど、もし億万長者になったら自分の性格がどう変わるのかを知りたいよね、どう変身するのだ、オレは？　答えは宝くじが知っている。教えて、


○晩ごはんメモ
・鯖塩焼き、ダイコン煮、梅干し、漬け物、味噌汁、ごはん、
・禁酒








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天才！？

湯気を肴に一杯やりたい夜つづく

11月27日（月）

　物をなくす天才じゃないかオレって、と思うことが最近多くなった、いや、もしかしたら若かりし頃からそうだったのかもしれないので、今頃気がついというパターンも考えられる。
　たぶんだけど、確信はもてないけど、同時にいろんなことを考えてしまっているのかもしれない、それもたいしたことのないあれこれを、そのたいしたことのないあれこれを積み重ねて同時進行しようとしていて、結局、重ねられた事柄の一番上にしか目がいかなくて下の部分のことを忘れてしまう。あほやん。
　きっと注意力散漫なのだ。小学生の通知簿に書かれてあった通りじゃないか、先生はお見通しだったのだ。その他にも根気がない、落ち着きがないという文言も記されていたと記憶する。将来性のないガキじゃないか、あちゃ～。
　もし今、通知簿があったら、先生はなんて書くだろう。想像すると背筋が凍りそうになる、心臓を突き刺し引き裂くようなことを書くんじゃないか、恐ろしい。
　自分のことは知らぬが仏だ。自分探しなんて恐ろしいことを考えている人は、自分にはものすごく素晴らしい部分が隠れていると思っているのかもしれないけど、奥底のどろどろした自分を発見したら気絶するぞ、だから自分探しをしてはいけません。



　午前中に歯の定期検診へ行った。褒められながらも、しだいに厳しい指導が入るようになった、次のステージへ、なのか？　来週の月曜日も予約させられたというか、我が暮らすところでは検診の治療は2回に分けるという決まりがあるらしい。なんで？　ローカルルールなのか、現代の人の生活にマッチしていない決まり事がけっこうあるところなのだ。
　お口のケアは大事だから定期的にしっかりとやっておかないと、食いしん坊には、歯は神さまだからね。
　年末へ向けての食いしん坊の望みは、外鍋だ（基本、外鍋は好きではないのだけど）。ここ数年、河豚を応援していないので、河豚の小鍋立て仕立てで一杯やりたい、したいやりたいたいらげたい。願い叶うか、叶わぬか、

先日食べた牡蠣。うまし牡蠣であった。



○晩ごはんメモ
・グリルチキン、目玉焼き、ほうれん草、もやし、ぬか漬け、ごはん、味噌汁。
・禁酒







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だらりん曜日

食べ読み昼寝の贅沢かな

11月26日（日）

何もしないを基本に休日を過ごすのもいい。生きる基本である食べることだけはしっかりとやる、買い物をする、カレーをこしらえる、満腹になる、よしよし。
満腹になるとさらに何もする気がしないから、本を読んだり、テレビを見たり、妄想の世界でいろんな人と会話をして浮遊する、おもしろい。妄想を現実にというのが我が人生のキャッチフレーズのひとつだから、妄想からヒントを得ることも、妄想が現実になることもあった（今の仕事も妄想からだもんな）。

引き寄せるのだ、目立たぬアプローチだ、ひ弱なジャブも目的を持って何百発も打ち出せば、そのうち効いてくるのだ。焦ってはいけない。一発でノックアウトさせる力はないのだから、自分の力量を知るべし。
そうだよな、自分の力量を知らないと対戦できないことが多い。予期せぬ反撃に浮き足立ちうろたえ、反対にチャンスだと思うと無策で攻めてしまう、観客席で見ていたら「アホだ」と思ってしまうことをやってしまうのだ。
これからの人生でいちばん気をつけないといけないことだな、と言いながら同じ過ちを繰り返すことでしょう。だって、人間だもん、オレだもん。人生、すべて酒のつまみである。



日曜日にも昼が来たぁ、幸せである。
今日のメニューは、鴨蕎麦であります。鴨の出汁は蕎麦に合う。蕎麦はもちろん、WAKASAyaの作品であります。大事に作られたものは大事に調理して、感謝をして食べる。そうすると味もぐんぐん良くなっていくのだ。知っている人が作っているものは安心できるしね。この安心とおいしさを広げて行きたいと考えている。

周りには安心できる食べ物を作っているひとが何人かいるので、その人たちと組んで食の新しいマーケットを創るというのもありかもしれないと、思い始めている。一人では不可能なので、いろんな人の力を借りなければいけないけどね。まずは企画ありきだ。発注者は未来の自分である。

一週間の目標、５００００歩は今週も達成できた。一週間単位で考えるのだ。ここ数週間は達成しているのでこのまま続けたい。がんばれ、オレ！
土曜日は遠出散歩の日にしようかな、日曜日は読書の日、いいかもなぁ、どうだろう。


◎晩ごはんメモ
・カツカレー、アボカド＆トマトサラダ、キャベツ大盛り
・ビール、日本酒２合弱








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クリスマスまであと、

来るね来るサンタが町にやってくる

11月25日（土）

来月の25日はクリスマスだ。
昨日、難波に出たらイルミネーションがクリスマスを盛り上げようとピカピカと輝いていたので、我が町では見ることのない光景だなぁと思わず口にしてしまった。
今年のクリスマスはどんな夜になるのだろうか、若かりし頃は1カ月前には予定が入っていたし、その日に向けてあれこれ想像をふくらませていたはずだし、イベントはロマンにつながっていた。
若者よ、とついつい言ってしまうけれど、若者だけではなく年齢に関係なくクリスマスを自分たちのものにして楽しんでほしい。楽しいエネルギーで街を包み込んだらいいことが空から降ってきそうな気がする。

みんながサンタさんになって、クリスマスプレゼントをしよう。プレゼントってうれしいものね。プレゼントは選ぶ時間も含んでいるから、選ぶ人の大切な人生の時間こそがプレゼントだと思っている。ネットでちょいちょいより足を運んで選んでくれたものをプレゼントされるのがいいよね。
「クリスマスプレゼントはなにがいい」と訊いて、「蟹か松坂牛」なんて言われたら、きっとネットになってしまうだろうけど、欲しいではなく食べたいだから。



クリスマスが終わるといよいよカウントダウンだ。慌ただしさが増していく、気持ちだけが焦ってなにからやろうかと混乱してしまう、毎年繰り返している。今年こそ、今年こそと、今年も言っている。
もし1年という区切りがなくて今日は７３６，２０５日だなんてことになったらメリハリという言葉も辞書に載っていないかもれない。やっぱり区切りは大事だ、でも区切りがあることで時間の速度が増しているようにも感じるけど。

12月に今年一番だと思える良いことが起こればいいなぁ。そうだ、一年を振り返って記憶に残る“はなまるなコト”ベスト３をピックアップしてみよう。まだ12月が残っているからどうなるかわからないぞ。最後にベスト１の席を獲得するコトが起こるかも。期待しよう。
やっぱりクリスマスに期待をしてしまうなぁ。

○昼が来たぁで、今日のフリメシ。
カンタン蒸しパンと野菜スープ。ヘルシーメニューです。








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アメ村ロージーライブ1124

過ぎゆく時間照らすイルミネーション

11月24日（金）

今夜はライブ、アメ村ロージーさんで歌いました。
街はイルミネーションでクリスマス気分を盛り上げている、、
12月がやってくるぞと、道頓堀川が浮かれ船を走らせる。
そんな中をギター抱えてアメリカ村へ。

まずはいつも通りに生ビール。

ロージービールはうまい。
それほどビールは好きではないんだけど、
ここのビールはビジュアルもいいので気に入っている。

いざ、ライブ！

初めて共演する方が2名、わくわくどきどきでスタート。

Seijiさん

東京からやってきたきれいなギターを弾く方でした。

まえちゃん印さん

まえちゃんワールドが確立してきた、いい感じだ。
CDを購入。

雑文堂

指の調子が悪く、絆創膏にあたってミスタッチの連続、あちゃ～。

吉川李門さん

ロッカーである、リフがカッコ良かった。

亀井さんは欠席でした。
とっても残念だった。

帰りは、見に来られていた方と一緒に帰る（近鉄電車）。
初めてお会いしたけれど、
行動エリアが同じなのできっと再会できるでしょう。
楽しみにしています。

音響がまたパワーアップしていたような気が、
ミキシングの関係かな。

共演者のみなさん、来ていただいた方、そしてヒロワさん、ありがとうございました。
ちょっと早いけれど、良いお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いします。









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メリハリを

毛布抱き温もり吸い取る吸血鬼

11月23日（木）

勤労感謝の日。3時前にスイッチを切りゆるゆるモードになり本を読む。来年からは休みの日はしっかりと休んで平日との切り替えをしようと考えている。会社勤めをしていないのでついついメリハリのない生活をしてしまう、よくない。時間に甘えて先延ばしにしてしまうことも多いので、結局あとで追われて時間をすり減らしてしまうことになる。
その時間が積もり積もるとストレスの原因にもなるし、細胞も活性しないでむくんでいくような気がする。
仕事をするのは週に5日しかないのだと言い聞かせて、徹夜をしてでも期間内に仕上げるということを掟としょうではないか。掟破りには刑罰が待っているのだ、自分で法を定めてシビアにやる、できるかどうかを考える前に実行することが大事だ。週に5日は息を吐き、2日は息を吸い込む、深呼吸の法則だ（勝手に法則をつくった）。

◎今日も昼が来たぁ、ありがとうごはん

ささみたまご丼、やさしい味はうれしい味です。

深呼吸は体にいいらしいよね。現代人は呼吸が浅いとテレビの番組で言っていた。意識をしたことがなかったんだけど、意識すると確かに浅いように感じる、いや感じるだけではなく浅いのだ。なので、散歩のときは息を吐き切るということを課題にしている。消費カロリーも高そうな気がしているのは、気のせいかな、いやきっと普通に歩くよりもカロリーを消耗しているはず、信じよう。ビールの分は消費しておかないといけない。

やっぱりとりあえずはビールですかね。寒いのにビールからはじめるのはいかがなものかと思いながらも、ビールからになるのはどうして？　今夜こそ、熱燗からにしようと店に入るのだけれどテーブルに着いた途端ビールと言ってしまう。このクセを直したい、冬は直すべきだ。ただし、ライブと家飲みはビールからです、例外的に認めましょう。
理由もあって、店では最初に刺身を頼みたいんだけれど、ビールと生魚を合わせるのがイヤなので寄り道注文（揚げ物他）をしてしまう、しかし注文したつまみが出てきたときにはビールを飲み干している。悲しいのだ。
つまらないこだわりでとりあえずビールをやめてみようというわけである。









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忘年会

東京も冷えてますよとビルが言う

１１月２２日（水）

八丁堀のホテルで目覚める。シングル予約だったのにツインになっていた。たまにあることなんだけれど、フロントの人の言い方が違った。いつもなら「シングルでご予約されていましたがツインをご用意しております」なのに今回は、「ツインでご予約いただいています」と言い切られた。
え、ツインで予約していないし、お金はツアーだから先に払い込んでいるし、シングル値段だったし、ええええ、ツインで予約ということはもう一人泊まってもいいの？　考えてしまった。言い間違いか？
フロントの女性はまだなれていないのかもしれない。渡してもらった電子キーでドアが開かなかったので再度入力をしてもらうという小さなアクシデントがあった。言い間違いの可能性は高いな。


打ち合わせ終わりで５時から忘年会。飲めるね、５時からだと。飲み始めは５時がいいんじゃないか、ほとんどの会社の人はむりだろうけど５時から飲むと時間はたっぷりある、と言っても後半の時間の速度はビュンビュンでいつもと同じ感覚が追いついてくる、時は魔法使いだ。

どうも大勢で飲むと食べなくなる。食べる気力が低下していくのはなぜだろう。大勢が苦手というのはこういうところにも現れている、やっぱり飲み会は少人数がいいし、それが体質にも気持ちにも合っている。だから、忘年会を複数回やって一人一人と対面飲みすればいんじゃないかと思うけれど、それでは体とお金が持たない。
無駄遣いをやめてしっかりと貯金しないとこの先のプランを実現できないから、しまっていこう。もう笑っている場合ではないのだ。
ならば、飲み会のハードルを上げればいいんじゃないのか、愛のない飲み会には参加しないと、抽象的な概念を持ちだしてくると飲み会は激減する（いつもの信頼できるメンバーだけになる）、いやなくなるかもしれない。
忘年会、今年はあと何回かな。毎年減っているから今年は底値更新かもしれない。
やっぱり一年の終わりに今年一番の美味しいお酒を飲みたいよね。来年への期待がふくらむような、








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カメラ小僧になる

小僧になるぞ写真小僧だ来年は

11月21日（火）

雪の降る景色の中に立ちたい。
寒いのは嫌いだけれど雪は好きだ。そういう人も多いのではないかな。
今年の冬は雪を見に行きたいと思っている。撮影をしたい。来年の「楽しみ一つ追加企画」は、写真を撮ることに決めた。このブログで「あの町、この町、酒の町」というのを時々やっているのだけれど、それをもっと充実させたい。
近場からちょっと離れた町までぶらぶらり、カメラぶら下げあっちこっちへ、いいなぁ。仕事を兼ねて遠い町へ行けたら最高だけど、最近は遠出仕事が減っているから難しい。もう一度小倉へは夢で終わりそうだ。これまでを捨て、これからの出会いに期待しよう。

どんな場所がいいか、表通りと裏通りがあるならば裏通りがいい。そこに大衆食堂があったらとってもいい。大衆食堂で一杯飲めたら最上級にいい。東京の下町にはありそうだ。東京は広く深いから、掘り起こせばいろいろお宝が出てくるはず。
ただ飲むだけではなく、なにか残ることを、記しておきたいことを、プラスしたいよね。ネットというものがあるのだからアーカイブにもなる。自己満足でいいのだ。そもそもこのブログは自己満足の極地だから、読んでくれている人には感謝です。

迷うのは、デジカメかフィルムカメラか･･･。フィルムカメラを使いたいけれどお金がかかる。デジカメはフィルムがいらないし現像も必要ないからいいのだけれど、持っているカメラを引っ張り出して使いたいという気持ちもある。二刀流でいくか？



全国大衆食堂めぐりなんていいなぁ。「ローカル線で大衆食堂を目指す旅」。なんかテレ東の番組になりそうだ。二番煎じ、三番煎じをアレンジして四番煎じ企画。どーだ。スポンサーがつかないか。はは。
ぼっちらぼっちら楽しめることをやろう。もうしばらくは東京へいくはずだから、今しかできないことをやっておかないともったいない。仕事ばかりじゃつまらないし、仕事にもいい影響を与えるはずだから。よーし、やりましょか。

○飲んだあとの一杯
野菜ラーメン。体にいいのか良くないのか、分からない一品である。








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ブラック紅白

赤白の話題カラコロ空回り

11月20日（月）

紅白歌合戦の出場者？　出演者じゃないのか。出場者というとなんか予選を勝ち抜いてここまできたというイメージだけど、NHKが勝手に選んだだけでしょう。基準も曖昧に。なんて減らず口を叩いてしまう、天の邪鬼であります。
出演者は喜んでいるね。そんなに嬉しいのか、もし紅白が最終地点で紅白に出演すると引退しなくちゃいけないなんてルールを設けたら、誰も出ないだろうな。あたりまえか。
誰が選ばれるか、選ばれたら最後の歌になる。盛り上がるだろうな（非難とともに）。独裁主義NHKの真骨頂！　えーぞ、えーぞと、ワタクシは拍手をしますけど。毎年歌手が消えていく祭典。ブラックだな。

紅白の裏番組は生放送でやってほしい。録画してあるものを流すと大晦日の臨場感がまったく出ない。他局は生放送で紅白に対抗するべきではないのか。お笑い軍団の意地の見せ所だと、言いたいけれど、お笑い軍団も喜んで紅白に出ているもんなぁ。なんだかねぇ。白ける。
そうだ、ネットだ。ネット企画で紅白に対抗できる番組をつくれないのかな。もちろんLIVE配信だ。だれか新しい大晦日の歴史をスタートさせてくれ～。
年末は天の邪鬼が吠える時期です。全国の天の邪鬼よ、雄叫びを上げよう。そして世間様から「ばかね」と無視されよう。



明日から東へ行くのだけど気温はどうなんだろう。夜はプレ忘年会というなんとも意味の分からない飲み会が待っている。意味がわからんというのは好きだけれど、それを面白くしようという役割を担う人がいない。担わなければいけない人がダメだから何をしてもつまんない幕切れになる。そうなると限られたメンツで〆の会へと流れていく。体には良くないけれど、精神的にはいいという矛盾が起き上がる。

いよいよ忘年会シーズンに突入するなぁ。新年会の声もチラホラ。大勢で飲むのは好きじゃないので仕事がらみの宴会はしんどい。解放される忘年会、来年への意欲をかき立てられる忘年会を求む。そうなると少人数になる。二人で燃え上がるというのが一番だけどね。

○昼が来たぁ～。
今日のフリメシは牡蠣焼きそばです。
オイスターソース味です。








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