絵がたり22

「なんじゃら・ほい ワールド」








･･･一行詩（うた）日記･･･

トンカツ頬張るキャベツおかわり







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絵がたり21

「なんじゃら・ほい ワールド」








･･･一行詩（うた）日記･･･

雨予報友が山椒持って訪ね来る







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絵がたり20

「なんじゃら・ほい ワールド」








･･･一行詩（うた）日記･･･

豪雨の恐怖に猫丸まっている







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絵がたり19

「なんじゃら・ほい ワールド」








･･･一行詩（うた）日記･･･

石ころころころ転がりもせず



「短歌もどきの短文詩」001



仕事場にしっかり鍵かけ座敷牢
めしを食いたきゃ働け働け







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絵がたり18

「なんじゃら・ほい　ワールド」








･･･一行詩（うた）日記･･･

底冷えの雀もこない朝の静けさ
（ある冬の朝）







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絵がたり46

「なんじゃらほい ワールド」






･･･一行詩（うた）日記･･･

君去りし町通過する寂しさよ







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絵がたり17

「なんじゃら・ほい　ワールド」








･･･一行詩（うた）日記･･･

我は不良品なり排除されるのか







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絵がたり16

「なんじゃら・ほい ワールド」








･･･一行詩（うた）日記･･･

こぼれた夢が語る昔話を聞く




「人間がその性格を際立って示すのは、何にもまして、彼が何をもって笑うべきことと見なすかによってである。」（ゲーテ『親和力』）







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絵がたり44

「なんじゃらほい ワールド」







･･･一行詩（うた）日記･･･44　0703

百万回悔やめど時は戻らぬホーホケキョ







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絵がたり15

「なんじゃら・ほい ワールド」








･･･一行詩（うた）日記･･･

這い出るための一日が過ぎていく






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