<マタイによる福音書18:15-20>
主人は二人の息子にブドウ園での働きを求めます。
兄は「嫌です」と言いますが考え直してブドウ園へ行きました。
この「考え直す」とは痛みを伴う振り返りを意味します。
兄は神の御心から離れていた自分を悔いて御心に立ち返っています。
神の思い(イエスの視点)から絶えず自分を振り返って導かれることは
信仰生活の原点です。
御心に照らして罪ある自分を振り返ることは痛みを伴うこともありますが、
主イエスはそのように生きる者を絶対的な愛によって支え
導いてくださることを覚えたいと思います。
司祭 ヨハネ小野寺達
→説教はこちら
主人は二人の息子にブドウ園での働きを求めます。
兄は「嫌です」と言いますが考え直してブドウ園へ行きました。
この「考え直す」とは痛みを伴う振り返りを意味します。
兄は神の御心から離れていた自分を悔いて御心に立ち返っています。
神の思い(イエスの視点)から絶えず自分を振り返って導かれることは
信仰生活の原点です。
御心に照らして罪ある自分を振り返ることは痛みを伴うこともありますが、
主イエスはそのように生きる者を絶対的な愛によって支え
導いてくださることを覚えたいと思います。
司祭 ヨハネ小野寺達
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