<ヨハネによる福音書10:22-30>
主イエスは「わたしの羊はわたしの声を聞き分ける」と言っておられます。
ひつじ が自分の飼い主の声を聴きえあけることができるのは、
その羊が羊飼いに幾度も自分の名を呼ばれ声をかけられ、
その養いと守り受けているからです。
ちょうど赤ちゃんが幾度も名を呼ばれて育まれている間に
母親と他人を区別して人見知りが始まるように、
私たちは神から数え切れないほど幾度も自分の名を呼ばれ
その慈しみ深い育みを受けてきました。
その前提に立ち私たちは主のみ声を
しっかり聞き分けることが出来るのです。
主イエスのみ声に従うことが出来ますように。
司祭 ヨハネ小野寺達
→説教はこちら
主イエスは「わたしの羊はわたしの声を聞き分ける」と言っておられます。
ひつじ が自分の飼い主の声を聴きえあけることができるのは、
その羊が羊飼いに幾度も自分の名を呼ばれ声をかけられ、
その養いと守り受けているからです。
ちょうど赤ちゃんが幾度も名を呼ばれて育まれている間に
母親と他人を区別して人見知りが始まるように、
私たちは神から数え切れないほど幾度も自分の名を呼ばれ
その慈しみ深い育みを受けてきました。
その前提に立ち私たちは主のみ声を
しっかり聞き分けることが出来るのです。
主イエスのみ声に従うことが出来ますように。
司祭 ヨハネ小野寺達
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