<エレミヤ書1:4-10>
今日、旧約聖書日課はエレミヤの召命の箇所です。
若いエレミヤは主の言葉に尻込みしますが、
主はエレミヤに語る言葉を告げるのは主ご自身であると言い、
「若いと言ってはならない」と言いました。
預言者が告げるのは神の言葉であり
人の主観やこの世の格言ではありません。
そうであれば、語るその人のパフォーマンスが
目立ったりしてはならないのです。
それは神の前に誰も誇ることがないように、
誇るのであれば自分の弱さと自分を働かせる主を誇るべきなのです。
私たちを襲う自分中心の誘惑を私たちはどれだけ排除できるでしょうか。
司祭 ヨハネ小野寺達
→説教はこちら
今日、旧約聖書日課はエレミヤの召命の箇所です。
若いエレミヤは主の言葉に尻込みしますが、
主はエレミヤに語る言葉を告げるのは主ご自身であると言い、
「若いと言ってはならない」と言いました。
預言者が告げるのは神の言葉であり
人の主観やこの世の格言ではありません。
そうであれば、語るその人のパフォーマンスが
目立ったりしてはならないのです。
それは神の前に誰も誇ることがないように、
誇るのであれば自分の弱さと自分を働かせる主を誇るべきなのです。
私たちを襲う自分中心の誘惑を私たちはどれだけ排除できるでしょうか。
司祭 ヨハネ小野寺達
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