イミズミカ詐欺の続報

　宮城県警察本部サイバー犯罪対策室という所に「オークション詐欺にあったようです」とメールを送り、携帯電話に電話がかかってきた。
　どうやらボクの担当は宮城県警 仙台○警察署 刑事二課という事が分かり、そちらの電話番号を教えられ、まずは電話相談

　たまたま電話に出た刑事さんが担当者となるようなのでこの瞬間が意外と運・不運を分けるのかも知れない。

　電話で被害の状況・今までの経緯などなどを報告し、お互いの仕事の都合(僕の場合さほど緊急性はないので)などから訪問日時を決めいざ警察へ・・・

　警察の刑事課なんて何年ぶりの訪問だろう・・・(以前の訪問についてはノーコメントとさせていただきます）


　今回僕の担当となった大○刑事さんはボクの立場から言うと、とってもいい刑事さんで訪問時には電話で話した内容からおおよその被害届が出来上がっており、ボクが持参した資料類を確認しながら再度被害届の内容を修正していき、「よっぱさん、しばらくここで待っていて下さい。正式に打ち直してきますので」と言い残し刑事部屋へ・・・

　しばらく経つと新しく作り直した正式な被害届を手に戻ってきて「これにサイン等お願いしますね。今度は資料類をコピーさせていただきますんで。」
　ホントにありがたい対応のスピードだ

　その後しばしのやり取りを経て被害届の受理番号を教えていただき警察署を後にした。



　「この手の犯罪はハッキリ言って捕まえにくいのは事実です。今回のように全国被害者の方がおられる場合どこの警察で捕まるか分かりませんのでその節は突然よっぱさんのところにとんでもない(想像外の)警察署から連絡が来るかもわかりませんが、その節は是非ご協力お願いいたします。出来ればこの警察署で捕まえられたら一番良いのですが・・・」とのことだった