下の記事を書いた後で昼ごはんに出かけた。
たまには喫茶店で昼ごはん。
入口のところで転んだ。
それはもうど派手に見事に…
まるでコントのように(笑)
元々つるんとしたコンクリートというかピータイルのようなところに雪が積もっていて、思いっきり足を滑らせて転んだのだ。
したたか腰を打った。
お店の人が飛び出してきて、大丈夫ですか?と気遣ってくれた。
外を見て、結構な状態になっているのに気付いたようだった。
彼女は、次からの人が滑らないように雪を除けマットを敷き、手前まで雪除けをして数十分後に髪の毛も身体もビショビショになって店の中へ戻ってきた。
手が真っ赤だった。
先週、飛行機に乗る機会があった。
乗った飛行機はFOKKER50という50人乗りのプロペラ機。
今日、1月31日がラストフライトで引退するという。
これも何かの縁とフライト中に機内の写真を数枚撮っていた。
その後のんびりと外など見ていると、ふと視界に人影が。
どうしたのかと思ったらキャビンアテンダントのNさんがニッコリと微笑みながらぼくの席の横に立っていた。
ぼくが気付くとしゃがみこみ、
このフライトのあと一週間後にこの機は引退するんです。写真を撮ってくださってありがとう。とても寂しい気分なんですよ。この機はどうですか?
というような会話を少し交わし、
「記念にいかがですか?もらっていただけませんか?」
と搭乗記念絵葉書をくれた。
なんだか嬉しかった。
どうもありがとう。
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