兵庫県知事選挙、投票率は55.65% 前回を大きく上回る - 日本経済新聞
兵庫県選挙管理委員会は、17日投開票の県知事選の投票率が55.65%だったと発表した。2021年の前回選(41.1%)を大幅に
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〈兵庫県知事選〉斎藤氏、大逆転のなぜ「あんたらマスコミが一番わかってるでしょう」カギはYouTubeとあの政策に? 最後の演説会ではあわや大事故の場面も(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース
兵庫県の斎藤元彦前知事(47)の失職に伴う出直し知事選が11月17日に行われ、再出馬した斎藤氏が当初の劣勢を跳ね返し大逆転で当選した。パワハラ、公金不正支出疑惑などが...
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11月17日の日曜日、午後8時過ぎにはあっという間に斎藤前知事の当選確実の速報が出てビックリしました。
もう少し接戦となるのかと思っていたので…
ちなみに投票率に関しては、前回2021年の41.1%を大きく上回る55.65%の投票率となったとのこと。
やはりそれなりに県民の方は関心を持って意思表示に出向かれたという事になるのでしょうか。
SNSの影響による勝利という話もありますが、
ネット情報のどこまでがが本当に正しいのか、
自分はオールドメディアを信じていない、情弱じゃない!と、なんとなく上っ面で妄信していないか、
先日も少し疑問に思うと書いた、「命を懸けて抗議をする」という事の重みと、斎藤前知事の初動のまずさにより、少なくとも人の命が失われているという事。
など、疑問点はないわけではありませんが、
任期中に行ってきた政策と再出馬後の演説などが県民に評価されたことは間違いありません。
明石市長の時の「家燃やして来い!」にしても、
森元総理の「女性が入った会議が云々」にしても、
杉田水脈議員のLGBT生産性の件にしても、
トランプ大統領候補の件にしても
数え上げたらきりがないくらいオールドメディア(特に朝日新聞や東京新聞やTBS等々)は好きなように切り取って自分たちに都合が悪いものを叩きに叩いてきたし、
今回の対抗馬というか本命と言われた元尼崎市長の応援団として、斎藤元知事陣営の選挙活動を邪魔していたシバキ隊などの極左軍団にNoを突きつけたくなった県民も多かったことでしょう。
実際にはおねだりやパワハラについてはやはり闇の中としか言えない状況ではありますが、県民の信を得た新県知事として県民とお天道様に恥じない真っ当な政治活動に期待したいところです。