10年近くの仙台赴任を終え、2015年5月から大阪へ赴任中のオヤジの日記です。
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よっぱのときどき日記







昨年10月に一旦定年退職となり、翌日に再雇用、その翌日に会社の制度が変わって再度社員になった僕です。
丸40年働いて、大企業や公務員を定年退職される人から比べたら、おそらく約1/2弱程度の退職金を貰って所謂老後の入り口に到達しました。

前の結婚で、前妻が単身赴任中に家のローンや修繕積立金、管理費、駐車場代として振り込んでいたお金を使ってしまってローンが落ちなかったことが何回もあったために、債券は別の会社に譲渡され、(おまけにその状態になっても、督促状は無視して電話も無視しまくり、たまに電話に出て「夫の方で一括返済の目処がつきました。」とか嘘の回答で最終処分を引き延ばしていたらしい)それを知らない僕はそれから2年近く20万円ほどを振り込んでいました😓)最終的にはマンションは競売になって無くなり、それとは別に延滞損害金1,500万円近くの支払いを求められたせいで50代にして一文無し(というか債務超過)か自己破産か…?という状況に陥りながらも、なんとか生き延びて55歳から4年間通信で大学を卒業しました。
僕としては、この通信大学は「自己投資してますよ」的なサラリーマンの最終期を迎えての最後の賭けというか、アピールだったのですが、特に何にも実らなかったので老後を考えたら無理してお金を使わなくてもよかったのかも…

ま、そんな状況下で中小企業の定年という節目を迎えた初老の入口の僕にとって、なんとキャッチーで期待を煽りそうな題名の本でしょう笑

ある意味テレビドラマを観るような、そんなサクセスストーリーの出来上がりの教科書を読ましてもらった感じです。
面白かったです。
参考になりました。


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