岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

プチ観光 その6

2020年08月15日 | 旅行

令和2年8月15日(にわか雨)

今日もお天気が良くない。未だ、梅雨が明けないようなお天気が続いています。とうとう、今年は梅雨明け宣言が無くて立秋になってしまいました。

ネギの防除もしたいけど雨では薬剤が流されてしまうのでこの作業も出来ない。水稲の航空防除も今日の予定でしたけど来ません。天候不順で予定通りに実施できていないとJAの職員さんが嘆いていました。

そこで今日はハウス内でネギの出荷準備で根切り葉切り機や皮むき器をセッティングして出荷準備します。

では、プチ観光の続きを揚げます。

次に行ったのは「おわら風の盆」の地に行ってみました。場所は富山市八尾地区にありますが、富山湾岸からだと一寸、遠いです。ナビが無いといけませんね。

先ずは資料館に行きました。駐車場は無料でした。ただ、資料館の入館は有料らしいですけど知らずに料金を支払わずに入ってしまいました。窓口の人が事務室内で駄弁っていてこっちを意識していなかったし、トイレに行きたかったのでスルっと入ってしまいました。出るときも係員が居なかったし気が付かないで出てしまったよ。街を散策してからまたトイレを借りようとしたら、今度は入り口で有料と言われて初めて有料と気が付いた。トイレだけで入館料を払うのも嫌だったので再入館はしませんでした。入館料っていくらだったんだろうか?不可抗力!

中は時間をかけてタップリ拝観させていただきました。資料はお祭り(5月)の山車がメインで飾ってありました。飛騨高山の山車とどっちが凄いか考えてみたら、飛騨高山かな?贅を尽くしてありますね。

風の盆(9月)の資料も展示してありましたが少なかったです。この地域は江戸時代、絹(養蚕)で栄えた地域という事です。養蚕の資料も沢山展示してありました。展示品は凄く沢山あって歴史を学べたし、楽しかった。

街に出てみました。日本の道100選に選ばれていると道標がありました。街並みが綺麗です。観光客が少なくて静かに色々と散策してみました。レストランとか食堂が余りなくてカフェが多かったですね。静かで良い街でした。

次にまた、富山湾岸の道の駅に戻ります。「蜃気楼の見える道の駅」です。展望台に上がってみましたが蜃気楼は4月~5月らしいので見れませんでした。富山湾が霞んでいまして、雨がポツポツと来ました。

ここで食事したかったけど、レストランが午後3時で終了で食事できず、次に向かいます。

次に行ったのは「魚の駅」に行ってみました。最近は色んな駅があって何でも駅を付ければ良いってもんでもないだろう!ここもレストランが既に終わっていて、道の駅の営業も16時で終了という事でココでも食事できず。

この時点でもお天気が回復しなくて、気象予報的にも翌日は大雨警報が出ていたので、ほぼ、この時点で帰宅の意思が固まりました。後から考えると2日後に新潟、山形、秋田が集中豪雨で洪水になったので良い選択だったのかな?ここから自宅までは1日半かかるので心が決まったので急遽、北上しました。

次は道の駅「親知らず」です。ここの道の駅でもレストランが終わっていて食事ができず。この道の駅は山旅のたびに寄るので数回は寄っています。家族連れが多くて海水浴客が多かったですね。

携帯食料もあるけどお湯を沸かすのも面倒なのでお腹を空かして北上します。暗くなってきたので道の駅「うみテラス名立」で車中泊にします。夜なので画像はありません。この道の駅はホテルもあるし、日帰り入浴が出来るスパもあるし、レストランもあったけど、レストランやお土産店が閉まっていてここでも食事が出来ず。仕方なく近くのコンビニでビール、缶酎ハイやおつまみを購入して車中飲みして就寝です。この道の駅はトイレも大きくて綺麗なのでキャンピングカーや車中泊の車が凄く多かったですね。トラックの駐車場は分けられてあるのでエンジン音も聞こえないし快適な車中泊でしたね。

今回はここまでにします。

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