岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

プチ観光 その7 今旅最後

2020年08月16日 | 旅行

令和2年8月16日(晴れ)

今日は久しぶりにお天気が晴れで、農作業をたっぷりしました。全ねぎ畑に防除しました。それから小田道Dの草掻きをやりました。その後は田んぼの草刈りをしました。暑くて汗ダクダクだけど一寸、風もあったので気分的に涼しかったので久々、頑張りましたね。

では旅の記録を揚げます。此れで最後かな?

道の駅巡りで新潟市の北部の道の駅に寄ってみました。ここは道の駅「豊栄」で道の駅発祥の駅という事です。旅していると想定外に遭遇するから楽しいよね。

この道の駅でwi-fiを使わせていただき、ラーメン屋を探したんです。道の駅って便利ですね。

次、帰途に入って移動していたら新発田市に入ったら、標識に新発田城の案内があったので急遽、ナビに探させて行ってみました。ナビで目標地に着くんだけどお城が無くて周辺を3回程ぐるぐるまわってしまった。結局、自衛隊の駐屯地の受付で教えて頂いて漸くたどり着くことが出来ました。ここが入城門です。

お城の周りにはお濠がありまして、右側に低い櫓があります。此の櫓は平成に再構築されたものです。建物が新しいです。

入って左側にも低い櫓がありました。此処も平成に再構築されたものです。建物が新しいです。

遠くに高い櫓があります。三階櫓です。この新発田城では一番高い建物です。ただ、行くことはできません。実はこの建物が新発田城に隣接する自衛隊の駐屯地の中にあるからです。自分も迷ってこの建物を見つけて行ってみたら自衛隊の入り口にたどり着いたんです。受付で行ってみたいと言ったら駄目だという事でした。

入城門の前には色々と新発田城の説明盤がありましたし、観光ボランティアが居て説明をしていただきました。結局、このお城は昔からあった建物は入城門だけだそうです。また、このお城は城主が外様だったため、天守閣は作れなかったそうです。つまり、お城と言っても櫓を点在するだけだったそうです。

ボランティアさんはこのお城を再構築したいと言っていましたが、入場は無料でしたから何処から資金が?

ここに来るにはナビでも難しかったと言ったら、良く言われるそうです。ナビで近くまで来ても城の前に大きなアパート的な建物があって道路から見えないんですね。天守閣も無いし!高い3階櫓は自衛隊の駐屯地の中なのでたどり着くのは難しいです。新発田城ってお城ではありませんでした。

ここに入城するには検温されます。また、何処から来たか聞かれます。何故効くのかと聞いたら、東京などコロナの蔓延している地域から来たら入れないそうです。東京などから来たらお断りだそうです。気持ちはわかりますね。自分は秋田からと言ったら入れましたけどね。

という事で、今旅の観光はこれで終わりです。。山形でも観光するかなと思っていましたが、山形に入ったら夕方になったし、お天気が悪い中、車中泊して迄観光しても詰らないので帰宅モードでした。日程的には予定より6日度早いんだけど帰宅します。この判断が良かったみたいで1日後に帰路が豪雨と洪水、土砂崩れ、橋の決壊でもしかしたら帰れなかったかもしれなかった思うと、ぞっとしましたね。ニュースで見ると洪水と土砂崩れの箇所の景色に見覚えがあって、ここ走っていたと思うと怖かった。

明日は草刈り三昧かな?

ボタンをクリックしてしていただけると凄く励みになります。 

↓↓百姓の場合はこちら

登山の場合はこちらをお願いします。

人気ブログランキングへ 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする