慶(金文)
半紙
かずら筆
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この「一日一書」も通算1000回目。
いちおう、めでたいので「よろこび」の意味のある「慶」の字を。
第1回が、「毛筆の手紙」で2013年2月14日。
1000まで、約3年半ということになります。
「一日一書」と言いながら、約1300日で1000ですから
一日0.77書ぐらい? 計算あってるかな?
最初のうちは、自分の書だけというのではなくて
師匠の書だったり、街の看板だったり
気に入った書も取り上げていたのですが
いつからか、自分の書だけになりました。
最近では、書だけではなく
水墨画も入れています。
振り返ってみると、いろいろな実験をしていますが
あっちへとんだり、こっちへとんだり
まったく方向性が定まっていません。
こちらは、1000で区切りということもなく
今後も実験をしながら続けていくつもりです。
どうぞよろしくお願い致します。