宮澤賢治「春と修羅」の部分。
おれはひとりの修羅なのだ
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現日会同人、木原光威氏の作品。
現在開催中の、「第53回 現日春季書展」に出品されています。(3月4日まで)
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木原光威氏の作品は、以前から書展でお見かけし
その多くが宮澤賢治の詩を書いていらっしゃったので親しみを感じていました。
今回も宮澤賢治の代表作「春と修羅」の中の詩句です。
どうしたらこんな風に書けるのだろうと、ただただため息がでるばかりですが、
その作品作りの一端をブログ「雪割草」に書いてくださっています。
是非、ご覧ください。
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木原光威氏に関しては、師のブログ「忘己利他」でも詳しく紹介されていますので、あわせてご覧ください。
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