主題歌は20年くらい前から知っていたのですが、本編を見たのは本日が初めてでした。思っていたよりも、ずっとずっと楽しかったです。友よ、チケット(前日予約)を取ってくれてありがとう!
内容は複雑な話ではなく、ネコちゃん達の芸披露ってか。出演者が絶え間なく歌い踊り芝居し、そうでない時は端っこでゴロゴロニャ~、と。四季ってさあ、トリプルキャストの一番下に当たっちゃうと、あぁ~、もうぅ~(脱力)になってしまいますが、本日は全てOK。しかもキャストに中国、韓国の方が多かったので、かえって私の苦手な四季の「母音発声法」がそれほどキツく感じられないのも楽しかった理由の一つかも。
とにかく踊る。パンフを買っていないのでどの色のネコが誰、と言えないんだけど、銀色のネコちゃん、上げた脚が綺麗。まっすぐ。泥棒夫婦ネコも歌いながら踊って。マジシャンなんか、そんじょそこらのバレエ・ダンサー顔負けさ!なんとなく熊川君を思い出すキレの良いジャンプ。それなのに、踊りつつ歌うのよ~。元役者の哀愁も良く、なぜか慕われる長老さんもカワイイ。そんななか、グリザエラの存在はわからんな~。最後に歌ってイイトコドリ、みたいな。ミュージカルを知らない人でも聞いたこととがある「メモリー」を歌うからには、もっと話に絡むと思っていたんだけど。中島みゆきの「ふたりは」を思い出すようなビジュアル・扱いでしたわね。彼女に追いすがる子ネコちゃんの、子供故の純粋さはカワイイ。うん、ここは感動したよ。その他にもイロイロあったんだけど、一度見ただけでは書ききれないよ~。名前も長くて難しいし。
お目当てのキヨミチ。ネコの顔でわかるかな~、と思ったけど、一発でわかったよ(爆)タガーは歌担当。だからピルエットでもたついても、ラインダンスで脚があまり上がってなくてもノープロブレムということで。よたったピルエット(シングル)がカワイイと思うのは末期症状か?不真面目で俺様なオヂサン猫がピッタリでした。舌をベロベロ出してるし。腰を振っているし。海賊ちゃんの時はLovely。最後のシメもタガーさんで、笑かしてくれました。
内容は複雑な話ではなく、ネコちゃん達の芸披露ってか。出演者が絶え間なく歌い踊り芝居し、そうでない時は端っこでゴロゴロニャ~、と。四季ってさあ、トリプルキャストの一番下に当たっちゃうと、あぁ~、もうぅ~(脱力)になってしまいますが、本日は全てOK。しかもキャストに中国、韓国の方が多かったので、かえって私の苦手な四季の「母音発声法」がそれほどキツく感じられないのも楽しかった理由の一つかも。
とにかく踊る。パンフを買っていないのでどの色のネコが誰、と言えないんだけど、銀色のネコちゃん、上げた脚が綺麗。まっすぐ。泥棒夫婦ネコも歌いながら踊って。マジシャンなんか、そんじょそこらのバレエ・ダンサー顔負けさ!なんとなく熊川君を思い出すキレの良いジャンプ。それなのに、踊りつつ歌うのよ~。元役者の哀愁も良く、なぜか慕われる長老さんもカワイイ。そんななか、グリザエラの存在はわからんな~。最後に歌ってイイトコドリ、みたいな。ミュージカルを知らない人でも聞いたこととがある「メモリー」を歌うからには、もっと話に絡むと思っていたんだけど。中島みゆきの「ふたりは」を思い出すようなビジュアル・扱いでしたわね。彼女に追いすがる子ネコちゃんの、子供故の純粋さはカワイイ。うん、ここは感動したよ。その他にもイロイロあったんだけど、一度見ただけでは書ききれないよ~。名前も長くて難しいし。
お目当てのキヨミチ。ネコの顔でわかるかな~、と思ったけど、一発でわかったよ(爆)タガーは歌担当。だからピルエットでもたついても、ラインダンスで脚があまり上がってなくてもノープロブレムということで。よたったピルエット(シングル)がカワイイと思うのは末期症状か?不真面目で俺様なオヂサン猫がピッタリでした。舌をベロベロ出してるし。腰を振っているし。海賊ちゃんの時はLovely。最後のシメもタガーさんで、笑かしてくれました。