きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「こまねこ」

2006年12月10日 | 映画

見てのとうりなのだ。
人形アニメーションなのだ。
ねこの「こまちゃん」が、とっても可愛いのだ。
みなさん、見るのだ。
あまりの可愛さに、脳味噌がとろけるぞ。
大切な友達がいなくなった時の泣き声に
あなたもきっと泣くはず。
ものを作ること、
他人と関わり合うこと、
どれもこれも、素敵なことだ。
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「スキャナー・ダークリー」

2006年12月10日 | 映画
妹から東京テアトル系のタダ券(15日まで有効)を貰ったので
時間的に合うこれに行ってきたのですが、
どうにもついていけなくて
かなり寝てしまいました。
実写のフィルムにアニメ的ペイントを施しているもんで
最初の数分は斬新なんだけど、それを過ぎると飽きる。
なによりも、「絵としての情報」が半減しているので
台詞をよく聞かないと話に入り込めないんだな。
SFらしい。監視社会らしい。
映画の最後の言葉を見ると、限りなく実話らしい。
なんとなく、「ローン・ガンメン」の主張のようだった。
「パプリカ」を見れば良かった。
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「トンマッコルへようこそ」

2006年12月10日 | 映画
敵対する兵士達が山奥の村「トンマッコル」で出会う。
最初は対立していた彼らだが
村の食料庫を壊してしまったことから
みなで農作業を手伝うことに。
自分の指揮する部隊の兵士を死なせてしまった男、
敵の進軍を食い止めるため民間人を死なせてしまった男。
トンマッコルが米軍の攻撃対象になったのを知った彼らは
村を守るため、対空砲台の偽装に取りかかる。

戦場の描写がリアルなだけに
村の平和さに涙が出てきた。
村の少女ヨイルの純真振りが胸を打つ。
天使だな。
ハリウッドなら、最後は2組とも脱出だろうな。
そこがシビアだ。
韓国らしい「情の濃さ」もあったけど、
良い映画だった。
イノシシの被害など、伏線の作り方と回収方法も上手かった。
チョン・ジェヨンがカッコ良かったよーーー。
見惚れてました。
右目元の傷が、新しい傷→傷跡になる過程を要チェック!
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