きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

ご馳走完食

2006年12月25日 | 紫吹淳(リカちゃん)
ご馳走を食べてきました。
体調が悪いので途中リタイアかも、とか思っていたけど
無事完食!
美味しかった。

16時頃、思いついて、
「これでチケット忘れていたらシャレにならんよなー」と鞄を探ったら
やっぱり無かった・・・・・・・・。
パニックになりそうになったのを抑え、家に電話。
チケットは居間のテーブルに出しっぱなしだった。
母に受け付け番号、テーブル番号を聞く。
こんなことが何回めかの母は、もう慌てない。
笑うだけだった。 お母さん、ごめんなさい
ホテルで予約したので、宴会担当に連絡したら
受付で名前を言えば入れるようにしておくとのこと。
ありがたい。


そんなこんなで、ご馳走タイム。

オリジナルカクテル「花物語」。甘くて飲みやすい。


オマール・才巻き海老・赤貝の貝殻仕立て バルサミコソース


椎茸のクリームスープ

  
ホウボウと赤座海老の浅蜊入りアクアパッツァ風
野菜が星型!


レモンのシャーベット バジリコ風味
レモンとバジリコを同時に感じた。不思議な味。さっぱり。

  
牛フィレ肉のステーキ グリーンペッパー風味のクリーミーソース
つけあわせのマッシュポテトの上の人参がトナカイ!
(有機野菜のサラダの写真は省略)


チーズのムースとラズベリー オペラ盛り合わせ
「クリスマス」ってタイトルみたい


会場。
 外のロビーもクリスマス。

中もクリスマス。

ついでに坂本君からのお花。



空きっ腹に酒を入れたので、
リカちゃん登場時にはすでにほろ酔い気分さ。
衣装をとっかえひっかえで可愛かったよ。

舞台はT字型にせり出し。ジャニーズみたいに。
私たちは貧乏くさく安い後方席だったんだけど、
舞台に対してはちょうど正面だったので
通路をキャットウォークするリカちゃんが
どんどん迫ってくるようで、とっても楽しい席でした。
せり出し舞台ギリギリまで来てくれると
オペラグラスなんか必要ないくらいの距離。

最初の白地にさくらんぼのワンピ?の時、
下から覗き込みたい、と思っちゃったりして。

「シャル・ウィ」のヘそピアス。
あれはTV局側のプッシュ。
TV局等は、「元タカラヅカ」には
露出させるような服を着せたがるんだって。
清純なイメージを覆すのが楽しいのかな。(私的見解)
「いいトシをして、へそを見せるなんて~」と
嘆いていたリカちゃん。
決して、自分の意志ではない、と強調していたリカちゃん。
個人的には。
へそピアスは、あんなもん?ってカンジ。
それよりも、あの衣装なら
もうちょっと胸を作った方がいいんでないかい?と思った記憶が・・・

下手前方に元気の良い客が居ると思ったらるんぱさんだった。
汗をかいたリカちゃんにハンカチを渡していた。
同じテーブル(たぶん)にはわたる君。
「(男から女へ)治療中」とリカちゃんに紹介される。
MC中、リカちゃんが、
 ・男役10年、そして女に戻るまで10年
 ・男役はスイッチ一つでなれるけど
  女役は数少ないスイッチを模索中
と、いうところで、
「スイッチ無いでしょ」と、わたる君を指差し。

メンズふたり。
片方は最初に衣装が王子様系。
なんとなくサソリを思い出す。
もう一人はワイルド系。
髪型から、小津家長男だったら良かったのに。
さもなきゃ、みつ君とかさあ、と
なんとなく考えていたら、け。ちゃんも同意見だったようだ。

アンコールで。
バンドとコーラスとメンズを引き連れて歩くリカちゃん。
「サザエさんみたい」だとさーーーー。
そんなリカちゃんが好きよ。

楽しかったわ!
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不覚・・・

2006年12月25日 | 小山卓治
R&Bのクリスマス&新年カード。
(サイトに行くとポップアップで現れるアレ)
カッコイイと思っちゃった。。。
不覚。。。



「eyes9号」のフォトは「葛西臨海公園」。
真冬の水族館か。
このへんから夏用の壁紙を作ってくれないかなあ。
爽やかで涼しげな壁紙が欲しかった夏。
32枚目の写真。
額は全然大丈夫そう。
渋江くんとか徳山さんとか
「ヤバそうだよなあ・・・」と思うときがあるんだけど。
卓治は思わないんだよなあ。


私は、音声はまだ聞いていないんだけど
聞いた友人からの報告。
「Aspirin Radio」の中で

 (山形に)関東から来てくれた人が、
 バスの関係で(最後まで見ずに)帰ったのだけれど、
 間に合ったのかなぁ

と心配してくれていたそうで。
ごめんなさい。
私たちは帰ったのではなく
翌日の観光のため
新庄行きの最終新幹線に乗りたかったのよ。
観光のために卓治を切り上げる。
本末転倒。

「eyes9号」は、後日ゆっくり見ます。
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