「情熱大陸」
ABTの加治屋さんの特集。
良くも悪くも、あれくらい自分を出していかないと
海外では食べていけないんだろうなあ。
「努力」で、全てが掴めるような構成はどうかと思うなあ。
コールドとプリンシパルの差は「経験だけ」っていうのも
コールドの人が自分自身を奮い立たせるためなのはわかるけど
それだけ、ってことは絶対無いわけで。
ABTが世界有数のバレエ団であることは事実だけど
世界最高峰ではない。
けど、あの辺の人たちは、
アメリカ大陸=全世界って人もいるもんなあ。
いつだったかのガラ公演がそんなカンジだった。
どの公演かは面倒なので調べないけれど、
「自分はアメリカのスター=世界の大スター」って雰囲気で踊っている人が
芸術面ではまるっきりダメダメで、
あたかもスポーツを見ているような気になった公演があった。
身体能力は高いけど、空間の制圧力?が無いんだよね。
自分の肉体だけではなく
肉体の外まで掌握しているような、そんな力が感じられないのよね。
多くのアメリカ人ダンサーは。
例外もいるけど。コレーラ君はアメリカ人じゃないし。
それはともかく、
彼女のこれからの活躍をお祈りします。
コルパコワも、もう74歳なんだ。
ふへーー。ワガノワ最後の弟子だよね。
せんせー、日本人の若手を鍛えるより、
群舞のレベルを上げてくださーーい。
「ヒミツの花園」
四兄弟のヒミツが、ちょこっとだけわかる。
いまいましい女子大生の書き込みは
真実なのか、視聴者の疑問の代弁か。
泣く四男は可愛い。
泣く次男も可愛い。
次男に胸を貸す三男は頼もしい。
長男は、もともと泣き笑い顔なので
それほど変わらない。
泣きそうな顔で笑い、
笑いながら泣いているようだ。
みきちゃん(ではなく亮子さんだよね)のテンションは高いけど
いつもほど笑える内容ではなかった。
あー、「ザッツ・レビュー」が見たくなるぅ。
「ハケンの品格」
なんでだかわからないけれど、
最初の10分が録画されていなかった。
DVDドライブだけでなく、
HDDの予約部分にも障害が出たのかしら・・・ ((((゜Д゜))))
東海林さんは会社へ戻るみたいだね。
よかったわ。
あのままだと、ただ、逃げるだけだよね。
大前さんとの恋路も、
東海林さんから里中さんへ。
ちょっと残念。
「地球へ・・・」
4月から放映開始だそうだ。
「地球へ・・・」公式サイト
企画自体は2年前から動いていて
現在この枠で放映中の「天保異聞 妖奇士」が
視聴率が低く、打ち切りになるため、
繰り上げて放映することになった、という噂が
某所に書かれていた。
「天保異聞 妖奇士」は、
いまのところ唯一見ている
TVアニメなので、打ち切りは残念だけど
確かに、土曜18時枠のネタじゃないよね。
「響鬼」前半のように、
ちょっとマニア向けネタだったような。
ああいった世界観に、まるで興味がなければ
わかりづらいだろうなあ。(特に子供には)
メンバーの過去話がおおよそ終わって、
次のメインは江戸元だねーー、と思っていたところで
この枠では終了。
打ち切りなのか、枠移動なのか。
あるいは、セル版に続くのか。
できればオチをつけて欲しいなあ。
で、「地球へ・・・」ですよ。
懐かしくなって、原作を読み返しちゃいました。
あるんだよ、我が家には・・・。しかもサンコミックス版。
竹宮恵子傑作シリーズ(昭和55年発行)の方だけど。
映画化されたときは、フィシスの髪(深緑)もビックリだったけど、
声優じゃなく、俳優が声をあてたのが
ビックリ&ショックだったなあ。
特に秋吉久美子が。
女優さんとしては好きなんだけど。
あとねー、沖雅也ねーーー。
まあ、それなりにねーーー、
合っていたとは思うんだけどねーーー。
やっぱ、発声が全然違うんだよねーーー。
っつうか、
なんでスコッチがキースなのよと、小一時間・・・。
(スコッチ刑事もキース・アニアンも
それぞれには大好きなんだけどさ)
試写会は飛行機を使って、土産は花の種だった(らしい)とか、
これまたロクな記憶が甦らない。
貝の形の宇宙船もアレだったよなーーー。
トォニイの父親がジョミーなのは
時間の都合上、OKだったけどね。
主題歌とエンディングは好きだった。
いまでもカラオケで歌うよ。
端折りまくったけど、
とりあえず映画一本に話はまとめられたんだから
TVでワンクールもあれば、
原作を活かせた話を作れるよね。
カラーリングも原作に近いみたい。
毎日新聞「地球へ…:伝説の名作が“土6”に」
「あやかし」の打ち切り(あるいは枠移動)は残念だけど、
こちらはこちらで、ちょっと期待しています。
まったくの余談ながら、友人にこの話をメールして
帰ってきたメールのタイトルが
「Re:寺へ行け!」だった。
一瞬、「尼寺へ行け!」に見えて
誰か(宝塚OG)がオフィーリアをやることになったのかしら?
と思っちゃいました。
なんでもそっちに結びつけちゃうのねーー。
「オーラの泉」
最近の「オーラの泉」はタイアップか、
司会者に近すぎる人ばかりで面白くなかったけど、
今回の鈴木紗理奈は面白かった。
やっぱり、「インタビュー番組」として機能しないと
面白くないよね。
前世がアルゼンチンに関係している、、、と聞いたとき
「エバの生まれ変わりと言ったら、
2度とこの番組は見ない」と思ったけど
そうじゃなかったので、ホッとした。
ゴールデン進出はどうなんでしょうねえ。
太一の安定収入のためにはいいけどさ。
ABTの加治屋さんの特集。
良くも悪くも、あれくらい自分を出していかないと
海外では食べていけないんだろうなあ。
「努力」で、全てが掴めるような構成はどうかと思うなあ。
コールドとプリンシパルの差は「経験だけ」っていうのも
コールドの人が自分自身を奮い立たせるためなのはわかるけど
それだけ、ってことは絶対無いわけで。
ABTが世界有数のバレエ団であることは事実だけど
世界最高峰ではない。
けど、あの辺の人たちは、
アメリカ大陸=全世界って人もいるもんなあ。
いつだったかのガラ公演がそんなカンジだった。
どの公演かは面倒なので調べないけれど、
「自分はアメリカのスター=世界の大スター」って雰囲気で踊っている人が
芸術面ではまるっきりダメダメで、
あたかもスポーツを見ているような気になった公演があった。
身体能力は高いけど、空間の制圧力?が無いんだよね。
自分の肉体だけではなく
肉体の外まで掌握しているような、そんな力が感じられないのよね。
多くのアメリカ人ダンサーは。
例外もいるけど。コレーラ君はアメリカ人じゃないし。
それはともかく、
彼女のこれからの活躍をお祈りします。
コルパコワも、もう74歳なんだ。
ふへーー。ワガノワ最後の弟子だよね。
せんせー、日本人の若手を鍛えるより、
群舞のレベルを上げてくださーーい。
「ヒミツの花園」
四兄弟のヒミツが、ちょこっとだけわかる。
いまいましい女子大生の書き込みは
真実なのか、視聴者の疑問の代弁か。
泣く四男は可愛い。
泣く次男も可愛い。
次男に胸を貸す三男は頼もしい。
長男は、もともと泣き笑い顔なので
それほど変わらない。
泣きそうな顔で笑い、
笑いながら泣いているようだ。
みきちゃん(ではなく亮子さんだよね)のテンションは高いけど
いつもほど笑える内容ではなかった。
あー、「ザッツ・レビュー」が見たくなるぅ。
「ハケンの品格」
なんでだかわからないけれど、
最初の10分が録画されていなかった。
DVDドライブだけでなく、
HDDの予約部分にも障害が出たのかしら・・・ ((((゜Д゜))))
東海林さんは会社へ戻るみたいだね。
よかったわ。
あのままだと、ただ、逃げるだけだよね。
大前さんとの恋路も、
東海林さんから里中さんへ。
ちょっと残念。
「地球へ・・・」
4月から放映開始だそうだ。
「地球へ・・・」公式サイト
企画自体は2年前から動いていて
現在この枠で放映中の「天保異聞 妖奇士」が
視聴率が低く、打ち切りになるため、
繰り上げて放映することになった、という噂が
某所に書かれていた。
「天保異聞 妖奇士」は、
いまのところ唯一見ている
TVアニメなので、打ち切りは残念だけど
確かに、土曜18時枠のネタじゃないよね。
「響鬼」前半のように、
ちょっとマニア向けネタだったような。
ああいった世界観に、まるで興味がなければ
わかりづらいだろうなあ。(特に子供には)
メンバーの過去話がおおよそ終わって、
次のメインは江戸元だねーー、と思っていたところで
この枠では終了。
打ち切りなのか、枠移動なのか。
あるいは、セル版に続くのか。
できればオチをつけて欲しいなあ。
で、「地球へ・・・」ですよ。
懐かしくなって、原作を読み返しちゃいました。
あるんだよ、我が家には・・・。しかもサンコミックス版。
竹宮恵子傑作シリーズ(昭和55年発行)の方だけど。
映画化されたときは、フィシスの髪(深緑)もビックリだったけど、
声優じゃなく、俳優が声をあてたのが
ビックリ&ショックだったなあ。
特に秋吉久美子が。
女優さんとしては好きなんだけど。
あとねー、沖雅也ねーーー。
まあ、それなりにねーーー、
合っていたとは思うんだけどねーーー。
やっぱ、発声が全然違うんだよねーーー。
っつうか、
なんでスコッチがキースなのよと、小一時間・・・。
(スコッチ刑事もキース・アニアンも
それぞれには大好きなんだけどさ)
試写会は飛行機を使って、土産は花の種だった(らしい)とか、
これまたロクな記憶が甦らない。
貝の形の宇宙船もアレだったよなーーー。
トォニイの父親がジョミーなのは
時間の都合上、OKだったけどね。
主題歌とエンディングは好きだった。
いまでもカラオケで歌うよ。
端折りまくったけど、
とりあえず映画一本に話はまとめられたんだから
TVでワンクールもあれば、
原作を活かせた話を作れるよね。
カラーリングも原作に近いみたい。
毎日新聞「地球へ…:伝説の名作が“土6”に」
「あやかし」の打ち切り(あるいは枠移動)は残念だけど、
こちらはこちらで、ちょっと期待しています。
まったくの余談ながら、友人にこの話をメールして
帰ってきたメールのタイトルが
「Re:寺へ行け!」だった。
一瞬、「尼寺へ行け!」に見えて
誰か(宝塚OG)がオフィーリアをやることになったのかしら?
と思っちゃいました。
なんでもそっちに結びつけちゃうのねーー。
「オーラの泉」
最近の「オーラの泉」はタイアップか、
司会者に近すぎる人ばかりで面白くなかったけど、
今回の鈴木紗理奈は面白かった。
やっぱり、「インタビュー番組」として機能しないと
面白くないよね。
前世がアルゼンチンに関係している、、、と聞いたとき
「エバの生まれ変わりと言ったら、
2度とこの番組は見ない」と思ったけど
そうじゃなかったので、ホッとした。
ゴールデン進出はどうなんでしょうねえ。
太一の安定収入のためにはいいけどさ。