きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-」(7週目)

2014年03月21日 | タイバニ
今週の来場特典は3種。
上映館も上映回数も少なくなっているのに
アトランダムで3種配布って、
動員数を伸ばしたいのはわかるけど、
なんというか、えげつないよね。
シュナイダーさんなんか可愛いもんだ。
バルトも新ピカも売り出しと同時にほぼ完売。
錦糸町ですら30分ぐらいで完売したんじゃないかな。
しかも都内は初日に配布終了の館も多かったようで。
商売だから仕方がないけどさー。
ちょっと酷いよね。

私は時間の都合で、
特典が貰えそうな回は1回しか行けませんでした。
ビギニングの時に、5週目以降などで
アトランダムで配布されたヒーローカードが
全てワイルドタイガーだった私は
今回も彼でした。

やっぱりなー、好きだからいんだけどなー、
と思っていたら、スクリーン入口で大交換会が行われていましたので
ライアンのカードに替えてもらえました!
嬉しいーっ!
ライアンの能力評価を知りたかったんですよー。

全てにおいて高評価ですね。
1回限りのキャラなのがもったいない。
作中ではヒーローカード売り出しと同時ぐらいに移籍だと思うんだけど、
在庫になるのか(賠償金発生?)
それともプレミアが付くのかな?
海の向こうにも買い手がいそうだよね。

といことで、今週の感想をアトランダムに。


ヴィルギルさん、
素肌でないと機械を操れない→脱ぐと兵器→ビジンダー?

カーシャの能力って幻覚を見せる系?
意志のある分身を生み出す超少女系?
後者ならいろいろ便利だよね、海辺の買い物とか。

二部のヒーロー用に新スーツを開発しておくなんて
赤字部門なのに斉藤さんの研究予算はあるんだ。
会社としては甘いな。
なにかの業務に転用できるのかな。

「ヒーロー事業部は黒字だけど、
 アポロンメディアと契約しているヒーローは赤字」
が、よくわからん。
ヅカでいう、舞台制作費に対するチケ等の売上は赤字だけど、
ソフト代を加えると黒字になる、アレ系?
なにかと合算すると黒字になるとか?
会社単独収支で赤字だけど、ヒーローTVからの利益分配で黒字?

ライアンの移籍金は九桁な気がする。

今回も孤児院の虎徹さん発見できず。
もう円盤で確認するしかないか。

今日のスクリーン(錦糸町)は映像が綺麗だった気がする。
OPのユーリさんの後にバディが出てたのを、
今日はじめて気が付いた。
どこかも発色が良かった気がする。
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「眠らない男・ナポレオン ―愛と栄光の涯(はて)に―」(2回目)

2014年03月21日 | 宝塚(星組)
前回、1幕後半でちょっと意識が飛んだので
今回はその辺りを中心に見たけど
やっぱり1幕は「ナポレオンの生涯ダイジェスト」だった。
アルプス越えも台詞ひとつで終了。
音楽はいいのに、話は頭に残らない。

2幕になってナポレオンの内なる悩みが出てくるので
ようやく話が動く。
けど、その後はあっという間で、大敗もサラリ。
ほんと、なんとかもっとドラマがないとなあ。
話に入り込めないよ。

それにしても、チエちゃんパワフルだわ。
ねねちゃんも貫禄たっぷりで、チエちゃんにぴったり。
コンビ萌えはしないけど、この組み合わせしかない的な。

グレセンでピンでぐるぐる回る研1を見た時は
「この子、絶対にトップになるな」と思ったけど、
トップになってからこんなに長いとは思わなかったわ。
ただ100~101周年に、ベテランだけど生きのいいトップは必要だから、
劇団の政策は間違ってないんだろうな。

ゴールデンライアンか射手座の聖衣かと思ったロケットの衣装は、
荒鷲だったか、歌詞にある鳥なのかな。
勝利の女神的なものではなく。


公演デザート
「ゆずれないデザート ナポレモン」
ゆずれないデザート ナポレモン
皇帝ナポレオンの名に受けた「ナポレオンパイ」を
さわやかなレモンテイストでアレンジしたデザートです。
レモン風味のチーズムースにレモンクリーム、
ミルフィーユパイ、カスタードクリーム、ホイップを添えて・・・。
これだけはゆずれない渾身のデザートです!


爽やかな檸檬風味。
愛革の時はサクッとしたパイが浮いていたけど、
今回のパイはしっとりしていてムースと一体感があった。
美味かった!
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「ラファエル前派展」

2014年03月21日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)


2月の半ばに行ったときは券売所から並んでいたので入るのを止めて
本日改めていったら入場待ちはなく、
場内もそれほど混んでいませんでした。
そこそこ人だかりはあるけど
そんなに気合いを入れなくても
じっくり見ることができました。

ラファエル前派って、ラファエルのちょい前のこと?
と思ったら全然違って、
1850年代半ばに結成された画家グループのことでした。

この時代の前は金髪碧眼の良家の子女が描かれることが多かったけど
このグループあたりから、各画家が
労働階級から自分のモデル(ミューズ)を見つけ
絵を描くことが多くなったそうです。

確かに、描かれている女性は
力強い生命力があるように思いました。

ミレイのオフィーリアとか
とにかく美人画がたくさんでした!

ウィリアム・モリスが描いた油彩が良かった。
絵の中の装飾品がいかにもモリスだった。

モリスの妻は夫公認の愛人がいたんですね。
商会は家族経営だったのに。
画家たちとモデルたちの三角関係などなどの図解もあり、
美しい絵以外も面白かった。

音声ガイドは○ちゃんだけど
お金が無くて断念。
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