きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」

2023年03月05日 | 映画
目まぐるしくて
話についていけなかった。
楽しくはあったけど。

ミシェル・ヨーの演技は
前評判通り、とても素晴らしかった。

マルチバースのうち、ひとつが
人間が、生物がいない世界の岩、というのが
奇想天外すぎてすばらしかった!

暗い街のスターとマネージャーの話(?)は
かつての香港映画のような雰囲気で
懐かしかった。

見ていて思い出したのは
明智抄の「サンプル・キティ」でした。
どんな世界でも、母と娘、なんだね。
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「バレエ・リュス・ガラ」/NBAバレエ団

2023年03月05日 | バレエ・ダンス


「レ・シルフィード」
振付:ミハイル・フォーキン/再振付:セルゲイ・ヴィハレフ/
音楽:フレデリック・ショパン/美術・衣裳:アレキサンドル・ベヌア
詩人:刑部星矢
マズルカ:野久保奈央

とても美しくポエジー。
精霊たちの体重を感じさせない踊りに魅入るばかり。
群舞もとても揃っており、
首から肩、腕のラインが美しい人ばかり。
音楽にも綺麗に乗っていた。
とても素敵でした!


「アポロ」
振付:ジョージ・バランシン/音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー/
ゲストバレエマスター:ベン・ヒューズ
アポロ:高橋真之

目当ての演目はこちらの「アポロ」でした。
抜粋ではなく女神3人が出る「アポロ」はかなり久しぶり。
音が視覚化されたような踊りはまさにバランシンでした。
古典ではない、バランシンの言語が舞台か流れて来ました。
感動!
女神3人の違いもクリア。
ありがとうございました!としか言えない。
これを最初に見たのはニーナのガラで
キスラーとニラスだったな。


「ダッタン人の踊り」
振付:ミハイル・フォーキン/復元:セルゲイ・ヴィハレフ/
音楽:アレキサンドル・ボロディン/美術・衣裳:ヴィチェスラフ・オクーネフ
ダッタン人の隊長:北爪弘史


豪快で華やか!
男性ダンサーの迫力のある踊り、
女性ダンサーの艶やかな踊り、
団体になるととてもパワフルでした!


100年以上前の人と同じ演目を見ているんだなあ。
なんか不思議。
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羽根木公園の梅

2023年03月05日 | 旅行(お散歩・遠征含む)
今年の梅は羽根木公園!
初台の新国立劇場へ行く前に寄りました!

























いろとりどり!
美しかった!
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