折角の海や河川へ家族連れでレイジャーを愉しんでいたのに、突如襲った深い流れや高潮に襲われて、無念にも命を落とす方が、昨日は16人も有ったそうである。それが事故というものなのかと、悪天候につくづく思いを寄せて仕舞う。朝の内は曇り空であるが。この15日中部地方に台風が接近し上陸するとの情報が流れ始めている。お盆休みに故郷に帰省している人々のとって一大事なのであろう。6年前に丁度この状態で台風が大暴れしたとの記憶が蘇って来る。毎日玄関の植栽をはじめ、裏の路地の南天、風呂場横の蕃まつり、百合、八つ手など二、毎日水遣りを実施している。忘れると根本の地面がすっかり乾いて仕舞うから日課となっている。今朝は車庫横の9鉢ある君子蘭にも陽光を遮る網掛けをしてあるものの、その上から如露で3杯水掛けを行った次第である。真夏日、猛暑、熱中症、不安定な気候等々、この夏はまだ夏日が続くであろうが、もう一息の辛抱である。掻痒症も或る部分のみに限定して来ている。息子に昨日診てもらうと大丈夫、それほど心配は要らないと言ってくれた。もう一息頑張ろうと思う。午後5時からお料理を食べに行こうとの息子からの話に、喜んで一緒に車で出かけた。美味しいお肉料理真に美味で、本当に幸せな一夕であった。