日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

あらゆる努力を国民総出で結集

2020年04月09日 | 安信のブログ

 京都入りして最早月余に近くなった。新型コロナウイルスに見舞われ、未知のその猛威に曝されて一か月近くなった。政府官民挙げてその猛威に対応して未知の敵との戦いに挑戦してる姿は頼もしい限りである。然し未知の猛威には確立した予防法も、その制圧法も確立されておらず、この先の見通しは全く不明でなのである。ウイルスの感染進行状態は全容は全く先行きが不明なのである。只管感染者数の変化減少を見守り続けて、日時の経過による減少を祈り続けているのが現状なのである。早く如何にかならないものかと思案に暮れているのが市民の本当の心情である。中なかに感染者の数が減少するか、固定する化して、世界の人々がこれ程迄に懸命にウイルス撲滅に死力を尽くしてているか、それでも容易に屈しない人類へのウイルス感染攻撃、人智も斯くまでかと思われ、崩れ落ちそうになる気分になる人も多くなるであろう。紙本が手元にないので、間違いなく記述できないが、相見ての後の心に比ぶれば、昔はものを思はざりけれ」と昔の歌人が唱えた心意気が思い起こされよう。


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