生まれ初めて、娘と実際の息子夫婦宛に、肉筆の手紙を書いて封書書きにして仕上げ、一応郵便局を経由して投函した。このような事は、生まれて生後初めてであり、最モ身近な親族,一族間での文書の送致は、本当に始めて有り。恐らく最後であろうと、純粋に記録に追い詰められたのであり、最も気を遣ったことは事実である。事柄は大変大事な学校の学習であり、社会人として現役で現在活躍中の社会人の奉仕である。このように今の時代を考察する時、日本社会は今こそ重大な時期に逢着しているのであり、今こそ此処で蛮勇を振るって、所信を披歴する義務と責任を感じ執ったのであった。