生活や家事のあれこれを終えて、メイとの遊び時間を終えても、メイはもっと玩具で遊ぼうと迫って来る。タイミングを見晴るかして肩をつついてくるので、遊び友達というには相応の時間と工夫が必要である。ある程度遊んでパソコンに向かって仕舞えば、それ以降は追い付いて来ない。だがその長い時間の見極めが判断の資料なのである。この辺りが大変難しい。動物心理は中々にそれを読み解くには容易ではない。昔は風物詩を描き、記録に止めて独りその詩情を味わった時間を大事にしたものだが、このところそのような余裕と時間の持ち合わせが得られない。寂しい感じこそすれ!である。
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