昔日が顧みて楽しく思い出深い、だが現実逃避ではない、自然災害が余りにも多いがこれも天災か！

　前進改善人は生活社会を動かす。そうは言うものの、中々に社会の動静を天災と引き換えに動かしがたい。新聞やテレビを朝早く開き、総覧して記憶に残る事どもは、人災である。どうにかならないものかと思案に暮れて仕舞いそうである。人間の知恵この辺で前進改善が出来ないものかと考えて仕舞う。穏やかで人の暮らしが素朴で、人間関係などと言う言葉も見当たらない時代に、生きて来た人にとっては、矢張り昔日がこよなく美しく楽しい思い出なのである。単準素朴自然と共生に想いは尽きない。現代が昔日とかなり変革変動を示した現代になっていることに注目すべきである。自らも身を律しなければならないであろう。