明日からいよいよ京都へ送付する荷物、今夜ですべて準備は終わった。その前に牛乳屋さん、クリーニング屋さんへ、きちんと電話と自筆の書面で連絡がついて、留守にする期間中の齟齬が無いように手配が出来た。それ以前の午前中の4鉢の移植は大変だった。小さな脇庭の片隅に鉢が入る子穴を掘って、沢山の砂利を排除しての処置であったからである。その後地肌が出て来たので、やっと移植した次第である。何としても息子に2~3日置きに水遣りを頼むのは、此方の非常識は駄目と本心自省した故である。朝から夜半遅くまで大学病院での勤務こそが、最も大事な喫緊の使命や立場であることと考えると、極めて当然であると思う。明日トランクを発送して明後日には京都の娘宅に、着荷が約束確認できたわけで、ホッとしている。明日は秋晴れの快晴であると言う。つくづく良い娘・息子を持ったものだと、夫々には勿論、今は亡き家内と、疾うの昔に亡くなっている父母に、有難く感謝している次第である。
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