日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

病癒え、落ち着いた今日

2007年04月09日 | Weblog
急性の腹症と思いきや、昨日の家内の腹痛は、食事内容が関係深いかなとも考えられる今日、改めて後日談として記入して置きたい。過熟な柑橘類を家内に勿体ないと食べさせてしまったのが、原因かも知れない、と気づき反省している。
桜も散り、天候不順ながら病癒え落ち着いた1日を有り難く過ごしている。
今日の天気、曇り空が晴れ、春暖の天気に回復したものと思いきや、突如雷鳴が起こり、メイが極端に怖がりおびえてしまった。
いつもながらの雷鳴恐怖症には、しっかり抱いてあげないと震えが治まらないので、これは私の役目だ。必ず胸ぐらに抱きついてくるので、雷鳴が去るまで大変な仕事である。どこのワンちゃんの皆おしなべて雷には怯えるらしい。
今日も桜にまつわるムービーを1巻作った。欲が出ていろいろな変化を付けて又作り直しをDVDに焼き付けている。皆に見せるのが楽しみだ。落ち着いた1日であった。

家内の急性腹痛

2007年04月07日 | Weblog
夕飯後2時間半して家内が急性の腹痛の発作を起こした。急性腹症か世に言う胃痙攣やも知れず,一小時間いろいろ考え、当座出来る事と予後を考察,対症療法に終始していた。たまたま息子夫婦が外出から帰宅して急いで診てくれた。外科的対症でない事が分り、内服でさしもに強い疝痛が徐々に鎮静して来て、ホッとした次第である。咄嗟に様々なの事態を考え、覚悟を決めた時間帯もあった。症状を仔細に観察して息子夫婦に報告したのが幸いであった。今はゆっくり寝んでいる。
判断と予後と覚悟、救急病院は何処へ?など。後で考えると、とても良い勉強になった様な気がした。明日からももっと良く面倒を見て、1日も早い回復を願い、治癒を望んでいる。予想外に経過が良好でホッとした次第である。私の象牙の聴診器、初めて今日、有効活用できたのも嬉しい。

嬉しい自然の成り行き,そこには総意の工夫が

2007年04月05日 | Weblog
同門会が完全に教室OBの天下になって、約一年近くになる。当然であるが、私が求めて来た、真っ当で常識的な皆の為の、皆の合議によって、開かれた明るい透明性のある同門会の運営は、きっと良い方向に向かうであろうと、楽しみに待ちこがれていた。が、やっとその日が今日やって来た。
今日4月5日の午後9時、たまたま入浴中に電話が入って、今年の不動会・同門会の運営の方針と行事日程が決まったそうだ。私の6月23日の先約予定の有無を尋ねられた次第だ。勿論大丈夫と喜んでOKした。
これで、これから皆の長年の夢や希望が叶えられそうで、この会を創設した自分に執って、喜びで幸せを感じ取れた今宵だ。さあ明日から、また勇気と自信と希望を持って、新しい日々を過ごし、送れそうで楽しい限りである。嬉しさのあまり、ブログに、自分史の重要なポイント、歴史的なドキュメントの一端を記述し残したたわけである。

東京で桜を満喫

2007年04月05日 | Weblog
伊豆方面では嘗ての綺麗な桜が見られず,帰京してみる今朝の桜。近くの公園,緑道の桜は、まだまだ立派に綺麗に枝振りを延ばして、ボンボリ状の花が青空を背景に、こよなく美しい。今年の桜は東京が開花宣言で1番早く、今日までずーっとまだ、ほら!こんなに綺麗で美しいと叫んでしまった今朝だ。散歩の道すがら、思わずメイを抱っこし片手の肩車にして、咲き誇るソメイヨシノ桜を指差し、ホラ!とっても綺麗だろ!と教えてあげた程だ。
もう一度写真に収めるべく、午後も出掛けてみよう。何故東京の桜は、こんなに綺麗で長続きするのだろうか?楽しく嬉しいことだ。
今このブログ書き込み中に京都の娘から携帯にメールが入った。ゴールデンウィークの家族会合の相談だが、早速皆が帰ったら相談して決めようと思う。取り敢えずOKの返事を送った。後1ヶ月楽しい集いだ。

花も嵐も

2007年04月03日 | Weblog
折角の休養地へ来たのに雨と寒さで,2~3日前の5月陽気は何処へやら。小さな荒れ天気というところだ。メイも連れてこないで良かった。家内の感が当たって、明日も雨模様で寒いらしい。ガスストーブを点けて此のブログを書いている始末だ。此の分だと東京に居た方がずっと良かった事になる。晴れ男台無しと言うわけか?
 桜の咲き具合と、つつじ、さつきのつぼみの出具合が知りたかった事と、ガス器具の点検検査を明日に指定してしまったために,当地に来なければならない羽目に。東京で一昨日、皆でメイも一緒に緑道の桜見物をしておいて本当に良かったと思う。しかも20数枚の写真を、すぐさまムービーに仕立て上げて皆で眺め喜んでもらった事は、よい記念になるであろう。全部DVD-RWに焼いてあるから、今年中には京都の娘にも持参して一緒に見てもらうのが楽しみだ。明日は検査が終わり次第帰京するつもりだ。桜も全部散ってしまい、カメラに収めようが無い。これからゆっくり風呂に入って英気を養おう。

汗牛充棟自分史遅々

2007年04月01日 | Weblog
2月1日から書き始めた自分史、1.親子兄弟の家族史 2.学会主宰期間限定の表裏史 3.専門教科担当の経緯史の3分野を纏めるべく、先ず家族史から開始している。
小中学の自分史の内容は、主として記憶に辿る部分が、大部分である。終戦後の学生生活、職業、そして学会に関連する部分は,今だに手が届いていない。従って,書斎や地下の小物置の梱包された書物や書類等は、整理、閲覧処理が未済だ。そのため、依然として汗牛充棟が解消される目鼻は着いていない。今後凡そ10年間を目安に、執筆を続けて行きたいと思うこの頃である。たまたま今日は4月1日、エイプリルフールであるが、真剣なのである。